五輪メダルへ、女子は“柳本マジック”

Quoted from SANSPO.COM アテネ五輪開幕まで15日であと150日。出場キップをかけた予選も佳境に入り、5月にはバレーボールの男女世界最終予選が東京で行われる。柳本晶一監督(52)率いる全日本女子は、昨年11月のW杯で五輪出場権(3位以内)にあと一歩まで迫る劇的勝利連続で、日本中を沸かせた。栗原恵、大山加奈の19歳コンビ抜擢起用など“マジック采配”を披露してきた柳本監督は、就任わずか1年あまりで迎える最終予選では、どんな戦いを見せてくれるのか-。

“マジック采配”といえば、確かにそうなのかも。大山・栗原の両選手起用や、木村選手の登録も賛否両論でしたし。

Quoted from SANSPO.COM だが、基本は選手の自主性任せ。実はW杯中、監督自身は、吉原に仕切りを任せ、ミーティングに一度も参加しなかったという。顔を合わせるのは、ほとんど練習の間だけ。夕食も「オレはええやろ」と、ひとり別に酒を飲む。合宿中、始終行動をともにするのが通例の世界で常識破りだが、裏を返せば信頼の証し。最初はとまどいがちだった選手たちも、自主性に目覚めていった。

これは結構意外。吉原選手がいたからこそ出来たことでしょうね。ただしその分、吉原選手の負担も増えたとは思いますが。

Quoted from SANSPO.COM 女子は、4日に集合し、宮崎・都城で心身のオーバーホールを兼ねた合宿を経て、現在は大坂・貝塚で合宿中。この後、4月7日から中国合宿に入り、中国代表との練習試合も予定している。その後、再び貝塚で練習し、予選に入る。
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コメント

吉原選手の負担が大きい事も考慮して同期の辻選手の抜擢もあったんじゃないかな?と思ってます。あと大山、栗原両選手をスタメン起用できる勇気のある人は現段階では柳本監督だけじゃないですかね。

柳本監督 自分達が応援しています 柳本さんが目標果たすまで頑張って応援しています知的な所に憧れます 頑張って

>ゆうさん
なるほど、辻選手の選出にはそのような意図があったのかもしれませんね。
確かに、大山、栗原両選手を我慢して起用し続けるのは、並の神経では出来ないでしょうね。

大山-栗原のレフト対角なんて、葛和、吉川だったら不可能だったと思うね。葛和、吉川だったら、おそらく大山-高橋だったと思うし。柳本監督は、北京での金メダルまで考えているんだから、2008年までの全日本女子は、変なメンバーにはならそうで一安心。

>元東洋紡さん
2008年にはどんなメンバーになっているのか。
想像すると楽しくなってきますね。

なぜ昨年の途中で大友愛選手が全日本から消えたのでしょうか?詳しく教えて下さい。誰か。

最終兵器さんへ。大友選手は自分の起用方法などで柳本監督と確執ができ招集されても全日本に参加しなかったんですね。しかしお互いの誤解も解けて現在は修復されてるみたいなんで安心して下さい。

>ゆうさん
フォロー感謝です。
大友選手、実力はあるわけですから、最終予選・オリンピックへ向けて頑張って欲しいですね。

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