ばれにゅ☆どっとねっと

女子では斉藤真由美選手が…そしてついに中垣内選手も引退ですか…近年のバレーボール界は選手寿命が長くなってると言われますが引退はやはりやってくるものですね！本当にお疲れさまでした☆

涙がこぼれました。昔を知る一人として。
この時期はやはり多いですね。ＮＥＣの濱、家志両選手も、デンソーのレナさんも、パイオニアの斎藤選手も・・・　お疲れ様でした。

怪我に泣かされた選手も多かったですよね。各チーム様には、更なる選手のケアの向上を計って頂きたいなぁと思いました。

あと一度、日の丸を背負って天空高く舞う姿を見たかったと思います。
でも今度は指導者として戦いの舞台に挑む姿も楽しみにみていきたいと思います。
そしていつかは日の丸を背負ったメンバーを率いて勇躍する姿を期待したいです。

＞皆様
中垣内選手も多くのスポーツ選手同様、怪我に悩まされ続けていましたね。
思うに、バレーボール選手は他のスポーツ選手に比べ、怪我を抱える確率が高いように思います。
その傾向は、代表クラスの選手に特に顕著な気が。
バレーボールというスポーツが、どうしても怪我と切っても切れない関係にあるのか、はたまた自チームと代表チームを行ったり来たりする為の過密スケジュールによるものなのか。
試合をたくさん観たいと思う反面、ベストなコンディションの選手を、できるだけ長く観ていたいなぁ、と思います。

若い時は 空に羽ばたく様なアタックが… 怪我を克服してからは 静かに奥に秘めた闘志で 回りまで燃えさせるようなプレーで チームメートを引っ張って行く…根っからのエースだったと思います。最終予選だけでいい。切符が取れたら 後はメンバーでなくても、壊れてもいいと挑んだ シドニーオリンピック最終予選。多分忘れる事は無いと思います。(今だに バレーに自信がなくなると あのポルトガル戦、べネズエラ戦のビデオを見ます) これからも 指導者としての活躍を心から期待しています。