アテネ五輪出場12カ国そろう/男子

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 共同通信 バレーボールのアテネ五輪男子世界最終予選スペイン大会は30日、マドリードで行われ、オランダが五輪出場権を獲得した。これで五輪出場12チームが出そろった。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 バレーボール男子のアテネ五輪世界最終予選スペイン大会は30日、マドリードで最終日が行われ、オランダがスペインを3-0で破って3戦全勝で1位となり、出場権を獲得した。これで同五輪に出場する男子12チームが出そろった。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 出場チームは次の通り。ギリシャ、ブラジル、イタリア、セルビア・モンテネグロ、ロシア、米国、アルゼンチン、チュニジア、豪州、ポーランド、フランス、オランダ。

また日本のいない、寂しいオリンピックを観なければいけないのですね。

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コメント

たぶん日中韓が一つもない五輪は今回が初めてじゃないでしょうか。似たような体格を持つチームが出れないのは非常に残念に思います。世界のトップになるようなチームには高さやパワーだけではなくブラジルには多彩なコンビがあるし、イタリアやフランスにしてもうまいバレーをしてくる。セルビアモンテネグロにいたっては背の高さはないもののシドニーのとき『うちはリベロはいらない』とまで監督が堂々と言えるくらいレシーブにしてもレベルが高いものですから。日本は今回、攻撃的なチームでしたがブロックが決まらない、サーブのミスなど高さとパワーを活かすチームになりきれなかったと思います。だけど細川選手のように速さとうまさがあれば日本だって通用するわけですから全く可能性がないとは言えませんし可能性がなかったらおもしろくないじゃないですか(笑)4年後は北京での開催。今度こそ日中韓が揃って出れたらいいですよね。

豪州が強くて驚きました。男子はパワーがありますから、どうしてもレシーブが良くないとボールがつながりませんし、得点もできませんよね。
韓国に勝てたのはうれしかったけど、韓国も中国も五輪にでないのは淋しいです。
個人的な感想は、キム・セジンと張翔が懐かしかったです(笑)

 現状ではアジア各国はバレーボール後進国グループになってしまいました。
国によりイランのように上昇気流に乗っているところや韓国のように低迷しつつあるところにわかれてはいますが。
日本では,現有戦力のままでも十分世界と戦える能力があることはみえたとおもいます。
あとは身長,年齢で機械的に選手の技量を推定する現状をかえて,全日本女子のように完全実力主義を推し進めて強化をはかっていただければ一ファンとしてうれしいです。

男子の出場チームが決まりましたね。アジア予選は予想外のオーストラリア出場ですが、最終予選の3枠は順当にヨーロッパの3チームで決まり、オリンピック本番も楽しみです。
しかし、出場国の顔ぶれを見ると、アジアのレベル低下が痛感させられます。仮に日本が出場出来ていたとしても、勝てそうなのはチュニジア位か・・・。いや、そのチュニジアにも日本は確実に勝てるとは言い切れないですけど。

私が思うに戦術の遅れではないでしょうか。サーブも世界は崩すサーブ、決めるサーブと打ち分けていますから。日本の場合は決めるサーブか入れていくサーブになってしまっている、だから決めるサーブで攻めるしかなく結果的にミスが増えてしまいます。ブロックに関しては中国戦を例に上げますと常に相手のセンターを警戒していました。だから中国はサイドに散らして攻めてきましたよね。センターを警戒するのは悪くないけど柔軟に対応すればもっととめられたのではないかと思います。田中さんはリードブロックを強化したというけどW杯から集めたセンターで短期間にブロックが徹底出来たのかが疑問に残ります。攻撃面に関してはセンターのコンビやバックアタックはもちろん、パイプ攻撃、時間差など細かな攻撃をしていかなければならないと思います。男子はサーブがやはり速いので崩されたときにどうしても山本選手にいってしまう。ですからレフトも打ち切れるようにしなければならないと思います。背が低くても細川選手のようにごまかせるテクニックがあれば通用しますから。何よりも崩されたとき攻撃できる選手が山本選手以外に入ればブロックも山本選手以外に警戒しなければならないですし山本選手への負担も減りますから。二段トスに関しては宇佐美、阿部選手に期待しましょう。宇佐美選手はブロックを振り回すことができる選手。サーブレシーブやセンターが辛かったりと今回も気の毒な部分もありました。彼は強気な性格ゆえダメになるときもありますが経験を積めば変わることができますからそこらへんはあまり心配していません。サーブレシーブに関しては以前の全日本よりはジャンピングサーブへの対応が良くなった感じがしました。ただ精神的に悪くなると崩されてしまいますが…。フルセットで敗けたのは急造チームのもろさが出てしまったと思います。精神的なものや技術的なものも含めて。キャプテンは田中JAPANで私が知る限りでも細川、小林、加藤選手と変わりしかも固定されたメンバーの中で変わっていて『名前だけ』になってしまったのが残念です。細川、小林選手にしても出れたら活躍は出来るわけですから…。加藤選手は悔しかったと思います。だけど全試合出るくらいでないと。本当に跳べなくともフローターだけでも打ちにいったらチームに伝わるものがあるんじゃないかと思いました。確かに課題は多いのですが個々の能力は低くはありません。ですから北京へ期待しましょう!

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