カナのバレー人生、高校英語教材に
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース アテネ五輪出場を決めた女子バレー日本代表の「若き大砲」大山加奈(19=東レ)が、高校英語の教材に登場することになった。「EARTHLINER」(数研出版)04年度版に大山のバレー人生が独占インタビュー形式で掲載されている。同編集部は起用の理由を「代表での活躍はさわやかで、同世代の高校生が親しみやすい。教材の題材にぴったり」と説明した。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 過去にはサッカーのラモス瑠偉氏、スキーの上村愛子らが登場しており、今月の世界最終予選で活躍した大山は04年の「顔」に抜てきされた。
前述の二人と比較すると、ちょっと実績が……。「バレー人生」といっても、たかが10数年。まだまだ「これから」の選手なんですけどね。「同世代の高校生が親しみやすい」「今月の世界最終予選で活躍した」ことが抜擢の理由なら、スタメン出場の多かった木村選手や栗原選手の方が良かった気が。
コメント
タイトルは「教科書」となっていますが、記事は「教材」。
実際はサブリーダーと呼ばれる補助教材のようです。
意味合いがかなり違いますので、できれば訂正してください
http://www.chart.co.jp/goods/list/eigo/37544.htm
投稿者: 456 | 2004年5月29日 09:43
引用した記事のタイトルがそうなってるんですけどね。
修正しておきます。
投稿者: 管理人 | 2004年5月29日 09:51
スタメンが多い木村選手や栗原選手のほうがいいのでは…とありますが、「スタメンが多い」=「活躍」…とは違うと思います。活躍ってその選手がどれだけ印象に残るようなすばらしいプレーをしたかってことじゃないでしょうか…。私は世界最終予選での大山選手のプレーはスタメンじゃなくてもすごく印象に残りました☆
最後まであきらめずボールを追う姿、笑顔でコートを駆け回る姿にすごく感動したし、元気をもらいました☆
見てる人にすごく影響を与えたから教材にも選ばれたんじゃないかなぁと思います☆
投稿者: バボちゃん | 2004年5月29日 12:32
確かにまだ十数年ですねι
吉原選手や佐々木選手、竹下選手などの「バレー人生」の方が私的には興味があります。私的にはです。
大山選手、これからに期待してます。
教材としてバレーの事がとりあげられるようになった事は嬉しい気がします。
投稿者: 葵 | 2004年5月29日 16:51
で、大山選手についてのプチ情報ですが、本日6月7日の日経夕刊には「控えで実感 チーム貢献」の見出しとともに「五輪最終予選を通じて得たものは」と題したインタビュー記事が掲載されています。
投稿者: TAM | 2004年6月 7日 19:30