11月開幕Vリーグ、移籍規程改正で熊前ら出場可能に

Quoted from デイリースポーツonline 日本バレーボール協会は6日の全国理事会で、Vリーグの移籍規定変更を承認し、前チームの同意がないまま移籍した新チームで出場できるまでの期間を従来の1年半から1年に短縮した。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 11月開幕Vリーグ、移籍規程改正で熊前ら出場可能に 6日の理事会で承認後、JTに移籍した元全日本のエース・熊前知加子(30)ら現在、前の所属先の移籍同意書が得られていない4選手にも適用され、今年11月3日開幕の第11回Vリーグの出場が可能になる。

さて、「前の所属先の移籍同意書が得られていない4選手」のうち、熊前選手以外の3選手は誰?おそらく二人は、熊前選手同様に東レから移籍同意書を得られなかった佐野選手と上田選手なんでしょうけど、あと一人は?とにかく、熊前選手は無事、第11回Vリーグに出場できるようで良かったです。

ところで。

Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 海外移籍を挟み、前後で違う日本のチームに所属する場合も、1年を経過していれば、別のチームでプレーできることになる。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 また、海外に移籍した選手が前所属と異なる日本のチームでプレーする場合は、1年を経過しないと出場できないとする規定が設けられた。

同じことを書いているんですけど、書き方で与える印象が随分違いますね。上記だとこれまでは、海外に移籍した場合、元いたチームにしか戻ってこられなかったような印象を受けるんですが、本当にそうだった?逆に下記ですと、以前は海外に移籍して戻ってきた場合、自由にチームを選択できたのが、1年おかないと元いたチーム以外のチームでは試合に出られないようになってしまった、という風に読めるんですけど。本当のところはどうなんでしょうか。

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コメント

4人のうちの最後の一人はおそらく武富士の後藤恵里でしょう。
確か去年の秋に日立佐和を辞めてるはずですから、規定が変わらなければ次も出られなかったはず。

非常に難しい問題でしたが選手にとって有利な形になってよかった!!企業が側からすれば不満があってもそれも確かだと思います!!しかし移籍する選手たちは各々実力があるからこそそういうかたちになっているわけで選手を一番に考えて欲しいです!!

http://www.vleague.net/pressrelease/200406070001.html

↑ということでいろんな意味で注目の第11回Vリーグの開催要項発表です。
男女とも今年は西日本地区で開幕ですね。

http://www.vleague.net/2004/women/schedule.html
http://www.vleague.net/2004/men/schedule.html

で、会場まで決まったようです。男子大会、来ました「さいたまスーパーアリーナ」での決勝戦です。女子大会の決勝戦は今年のワールドグランプリの会場となった「とどろきアリーナ」です。

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