元気だ!女子球技/選手の反発心結実-(5)バレーボール

Quoted from 選手の反発心結実 : 元気だ!女子球技 : アテネ五輪 : Yomiuri On-Line (読売新聞) “4年目の雪辱”と言われるのは好きではない。でも全日本候補の成田郁久美(28)はあの時を忘れられない。大懸(おおがけ)の旧姓で出場した2000年6月のシドニー五輪世界最終予選。日本女子バレーは史上初めて五輪切符を逃した。「(逆転負けで自力優勝が消えた)クロアチア戦は忘れられない。スコアがいくつで、どこにトスが上がったか、全部覚えています」

読売新聞の特集記事。

Quoted from 選手の反発心結実 : 元気だ!女子球技 : アテネ五輪 : Yomiuri On-Line (読売新聞) 「いったんやめたり、長いこと選ばれなかったり、“冷や飯”を食った選手の反発心がいい形で出た」。
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コメント

少し裏話を!協会が反対した選手を。もうピークを過ぎたと言われてた吉原、辻、成田選手。監督と確執があるからと言われてた佐々木、大友選手。時代に逆行してると言われてた竹下選手。素質はあるが、まだ使えないと言われてた木村選手。皆さん中心選手というのは皮肉ですが、ただ反発心は出たでしょうね。悪口じゃないんであしからず。

ここら辺が柳本監督の強さでしょう。自分とウマが合わなくても実力があるから呼び続ける完全実力主義!!自分の思った通りにいかない事もあるだろうし、監督としては簡単な事ではないと思います。田中幹保監督は好きな選手しか使わずかなり批判されてましたが…

どこからこんな情報が??たしかに協会が反対しそうな理由ですね…今までの監督なら協会の意見にしたがっていたことでしょう…

このトピックスとは直接関係無いのですが、他に書き込む場所が無かったもので‥不適切な場所へのコメント申し訳ありません。
全日本女子の辻選手についてなんですが僕は昨年のW杯からの、にわかファンでして辻選手のプレーを良く知らないんですね。やはり全日本に招集されただけあって、トップレベルのセッターなんでしょうか??昨年のW杯、今回の最終予選、共に活躍の場が少なかったので、見ている分には良く分かりませんでした。
ベンチから選手を励ましたり、ミスをして帰ってきた選手に笑顔で声をかけてあげたり、と精神的な部分でかなりの力になっていたように思えましたが‥。プレーはどうなんでしょうか??茂原アルカスの試合を機会があれば見に行きたいとは思っていたんですが‥学校の宿題に終われて行けず終いでした(笑)
どんなプレーをする選手なのか良かったら誰か教えて下さい。お願いします。

Volleyballさんへ バレーボール関係のマスコミ関係者に友人がいまして…。 がしかし雑誌等で記事にもなってますし、御存じの方も多いと思いまして、コメントさせて頂きました。出すぎたコメントでしたかね?これから気をつけますm(__)m

初めまして!いつも読ませていただいてます。
高橋選手も使うなと言われていた選手だと本に書いてました。もし、従う監督だったらと思うと恐ろしいと改めて、思いました。

辻選手のプレースタイルは、セッターのタイプとしては竹下選手とは正反対のタイプといえると思います。竹下選手が相手をかき回す、いわゆるトスを散らすタイプのセッターなのに対して、辻選手は、味方のアタッカーの能力を引き出すタイプのセッターのように思います。竹下選手のような派手なトス回しではありませんが、アタッカーの決めやすい場面で打ちやすいトスを上げる、オーソドックスなタイプのセッターですね。竹下選手はアタッカーを引っ張っていくのに対し、辻選手はアタッカーを後押しするタイプです。抽象的ですがわかりますかね。ごめんなさい、説明下手で…^^;。

青松さん>私もそう思います。彼女はたしか過去にも全日本の経験もあり茂原アルカスを引っ張ってきたりと精神的にも素晴らしい選手だと思います。精神的な理由の他には辻選手の高さも理由の一つでしょう。やはり竹下選手が高さの部分で攻められたとき補える存在だと思います。サーブレシーブが崩れたりすると竹下選手は身長が低いので捕る位置が前になってしまいトスが短くなりさらに大山、栗原選手だとまだ、ごまかす技術は高いわけではありませんのでやはり背の高いセッターを置きたい部分もあったのではないでしょうか。サーブレシーブが乱れてしまえば竹下選手の一番の持ち味を活かすことは難しくなりますから。W杯アメリカ戦で柳本さんが辻選手をスタメンに起用(あまりうまくはいかなかったが)したのもそこらへんがあったのかもしれませんし奇策をする部分もあったのかもしれませんね。個人的には大貫選手あたりでもNECで大友、高橋、杉山、栗原選手がいるのでコンビの大崩れは心配ないですし高さもあるしサーブもいいし打てるし…シドニー予選経験者という財産もあるので期待してはいたのですが(笑)辻選手の方が経験や技術があるので柳本さんは辻選手を選んだのかもしれませんね。でも大貫選手もいんじゃないかとは思うのですが…(笑)

竹下選手について、バックグラウンド抜きにプレーのみで少しコメントさせてください。

彼女は相手をかき乱すセッターに分類されると思いますが、今回はよく機能していたように思います。
相手を乱すことができるので、結果的に(もちろん計算のうちでしょうが)竹下のみがブロック時に狙われることもなく、事実、そういう欠点があらわにはならなかったように感じました。
また、背が低いということの数少ない利点を存分に活かせたと思います。乱れたキャッチなどでも、彼女はもともと俊敏ですから、走って追いつき、オーバーでトスアップできますよね。W杯などでも「おおっ」というプレーが多くみられました。できて当然!と思われがちなセッターに、です。
ネットプレーでも、頭を使ったよいプレーができていたと思います。(なんか偉そうですいません…)ブロック後のフォローも、相当反応性いいですよね。確かに高さで勝負されたらまったくかないませんが、それを利用させない上手さで、見事に勝利に導いてくれたと感じました。
特に今回のような、大友・吉原のセンター陣を上手く機能させたのは、監督の采配に感謝したいところです。まったく、見事としか言いようがありません。今回は5人全員が呼ぶこともたまにあって、どこにあげようか迷ってしまったでしょうね。
また、タイプの違う辻選手の存在は、使い分けという点ではとても有効のように思います。あと、大貫選手のあのチームでのプレーも見たかったです(笑)。杉山選手も…。女子は選手が充実してて、幸せな悩みが尽きないですねー。

少しといいながらながくなってすいません。

はじめまして、辻選手についてって書き込みを見たのでちょっとだけ言わせてください。セッターとしては前に書かれてあったように、高さとアタッカーを後押しするタイプだと思います。ただ彼女が高校生だった頃はセンタープレーヤーで天才と呼ばれ、当時ロス五輪にでていた江上さんにひけをとらない技術を持っていたため江上二世と呼ばれていました、ブロードも高校生で初めて武器として使いこなす選手だったんです。その後ダイエーに入りセッターとして頑張り、セリンジャー監督の下で立体的なバレーの中心としてトスをあげてました。ながながと書いてすいません。僕は茂原の地元民なもんで…。辻選手にはぜひ五輪に行ってほしいです。でも女子バレーは誰がでても力があるから難しいですね!日本頑張れ

辻選手は 普段はセッターで チャンスがあったら 木村選手がトスを上げ クイック打ったりしたら楽しいですね。いろんな攻撃をして楽しませてくれそうで 今の女子チームは 夢がふくらみます。ホント 柳本監督が言うように ひとりワンポジションじゃ これからの世界の中じゃ 勝っていくのは難しい。スーパーエースと 呼ばれる人達も 相手エースのスパイクを レシーブ出来るぐらいの能力が必要ですね。


>皆さんへ

質問に対しての多くのお答え本当にありがとうございます。やはり辻選手は素晴らしいプレイヤーなんですね!!高校時代は天才センタープレイヤーとしてブロードを使いこなしていたなんて聞いたこともありませんでした!!僕が生まれるぐらいの時なんで当たり前ですが(笑)
竹下選手と辻選手のプレーを対比して教えてくださった皆さん、ありがとうございました。わかりやすく辻選手のプレースタイルを知ることができました☆ますます辻選手のプレーが見たくなってきました。ベテランのトス回し、アテネでも期待!!ですね。プレーだけでなく、精神的にも大きく貢献されている選手なので、是非これからも活躍されてほしいですね!!最後にもう一度
皆様、本当にありがとうございました!!これからも全日本を一緒に応援しましょう!!

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