日本、キューバに完敗/2004女子WGP予選第2ラウンドジャカルタ大会最終日

■日本戦の結果
キューバ - 日本
[ 3 - 1 ]
Set1: 24 - 26
Set2: 25 - 15
Set3: 25 - 13
Set4: 25 - 22

Quoted from ワールドグランプリ:試合結果 ■日本チームのスターティングメンバー(第1セット) 吉原 大友 大山 竹下 高橋 栗原 リベロ/成田 ■戦評 ワールドGP予選第2ラウンド最終日。日本は世界ランキング6位のキューバと対戦し第1セットを先取したものの、前日のドイツ戦に続き1―3で逆転負けを喫した。 第1セット、大友のブロック、栗原のバックアタック、さらにはサービスエースなどでキューバの高さとパワーに食らいついた日本。26―24で一進一退の攻防戦を制した。しかし、第2セットになるとキューバのパワーが炸裂。強烈なジャンプサーブでレシーブを乱され、高角度のスパイクを次々に叩き込まれた。 第3セットもキューバの勢いは変わらず、大山のバックアタック、吉原の移動攻撃をことごとくブロックされた。第4セットでは、セッター竹下に代えて辻を投入したが試合の流れは変わらず、逆にタッチネットの反則コールに猛抗議。イエローカードが飛び出る事態に陥った。栗原のバックアタックなどで踏ん張ったが、最後はキューバの強烈なスパイクで終わった。これで、GP予選(川崎大会を含む)は1勝5敗となった日本。次週の予選第3ラウンド(済州島)ではアテネ五輪予選A組で対戦するブラジル、韓国を迎え撃つ。

■管理人によるTV観戦所感
ここまで5連勝で来ているキューバ、今日の試合を見ても、あまり手の内を隠すとか細かいことは考えず、全力で来ているようにも見えました。そういう意味では、色々と試しながらの日本が敗れたのも致し方ないとみるべきでしょうか。
しかし、日本は前日までのサーブカットの乱れを、あまりうまく修正できていないように見えました。それが色々と試しながらやっているからなのか、タイトでハードなスケジュールから来る疲れや怪我からなのか分かりませんが、どの選手もどうにも動きが重く感じられます。スパイクなどのミスが多いのも気になりますし、逆に良いプレーも見られるのですが、個人的に、見せ場は第1セットの、ピンチブロッカーで入った大村選手のブロックくらいでした。
最終予選で、柳本監督はレフト線の組み合わせとして、栗原-木村の守備重視、大山-佐々木の攻撃重視の二つのパターンを試していました。五輪ではおそらく、栗原-大山の、攻撃と守備のバランスを持った布陣をメインに据えてくると個人的には思っているのですが、ここまでの戦いを見ると、どうもサーブカットが安定せずに苦労しているように見えます。成田・高橋・栗原の3人で、安定したサーブカットをセッターに供給できるかどうか。それがまさに、大山選手を五輪の舞台でスタメンに使えるかどうかの分かれ目だと思っているのですが、どうでしょう。

■その他試合結果
グループD
POL-DOM[1-3](13-25 26-28 25-18 20-25)
BRA-KOR[3-0](25-22 25-15 25-19)
グループE
USA-THA[3-0](25-19 25-14 25-20)
CHN-ITA[3-1](17-25 25-21 25-23 26-24)
グループF
RUS-GER[3-0](25-22 29-27 25-18)

関連記事:
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デイリースポーツ:日本女子 キューバに敗れる
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岐阜新聞:日本、キューバに敗れる 女子バレーボールWG
京都新聞:日本、キューバに敗れる 女子バレーボールWG
スポニチ:日本、キューバに敗れる

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コメント

選手は皆さんお疲れみたいですね。
個人的には、大友のブロックよかったかなと。ドイツ戦の4セット目から右に左に真ん中に。大友が前衛にいるとき、一番、威圧感があるような気がするのはじぶんだけですかね。ただ、辻選手のトスとはあってませんでしたが。
レシーブをどうにかしないと、センター線機能しないし、オリンピックまでになんとかお願いします。

管理人さんが仰るように、大山選手の五輪スタメンは成田・高橋・栗原各選手のレシーブ力にかかってると私も思います。
大山選手は以前よりもスパイクレシーブのコース読みも良くなってますし、上げられるようになってきてるとは思います。
しかし、昨日の試合のように、サーブレシーブへの参加はまだまだできそうにもありません。
かといって、世界と戦うには大山選手のパワーは必要不可欠。うーん、むつかしい問題ですね。
それより今の大山選手、精神的に萎縮しているのではないでしょうか?
私の主観ですが、監督からの怒られ方が明らかに他の選手たち違うように見受けられます。
監督は叱咤を起爆にして欲しいのかもしれませんが、大山選手の表情は憔悴しきってるように思います。

大山選手は、エースとして入っているのですから、試合に出た以上はトスを自分で呼んで打ってもらいたいですね。試合を決めるのだからエースと呼ばれるのですし、若いからとかは関係ないですね。
自分にトスを上げないセッターに怒るくらい積極的にチームを引っ張って行かなければならないはずです。その辺が
監督としても期待している分歯がゆい気持ちではないでしょうか。決めてから走り回わらず、のっしのっしと態度をデカく堂々としてもらいたいものです。

この大会なんとなく受身な印象がありますね。監督が調整の場と考えてこの大会を戦っているようなので選手にもそういうものが伝わっているようです。ですから無理をして勝ちに行っていない感じがします。特に、竹下選手の勝気な表情がありません。本番になって変えられるかどうかはわかりませんので、負け癖がつかなければいいがなぁという一抹の不安はあります。

カナさんの破壊力は屈強な欧州選手を弾き飛ばすぐらい素晴らしいものがあります!カナさんは男子バレーでよく使われるスーパーエースタイプだと思います。カナさんの場合はレフトにスーパーエースタイプ置いているだけで。ただスーパーエースにもサーブレシーブなどを返す技術は必要です。OQT前に比べたらレシーブは良くなりました!でもまだまだ努力は必要です。最低でもメグさん並にならないと世界には通用しないです。ガモワほど極端には高くないが、パワーで圧倒できるスーパーエースとして起用すればカナさんを最大限に生かすことができます。そのためにはカナさん自身の積極的なセッターへのトス要求やレシーブの気持ちは誰よりも早く動きだす心構え、メグさんやシンさん、サオリンさんのカナさんをレシーブフォロー体制の一層の強化が必要ですね!それができたら日本のメダルは見えてきます!

momoさんの言われるように大山の表情は可哀相すぎるように思います。最終予選の前の柳本監督の指導は、凄まじかった!相手は、19歳なのに一体どういう指導をするのか!と怒りすら感じました。ここまで書くと、多分消されるか、反論の嵐だと思うけど、やはり意見として書かせて戴きたい。その昔、日立の山田監督が全日本を率いた時、
セッター事情により、ライバルチームの小川をセッターにした事がある。勿論小川の直訴にもよるが、このとき山田監督は、小川と心中することを決め、翌日からオープン主体の小川のトスワークを、速攻を絡めた多彩なトスワークに変えるために徹底的に指導をした。それは、1センチの高さまでを指示するものであった。小川も必死について行き、監督もコミュニケーションマインド豊かに、自チームのセッタ-を育てるように指導した。その時代、日立とユニチカは犬猿の仲であった。この指導の結果もあったのか、自在なトス廻しにより暫くユニチカの時代が続き、小川は名セッターとして誉を欲しいものにした。監督の指導方針もあるだろうが、
選手をある程度みた指導が必要だ。20才前後の選手には、もう少し噛み砕居て説明をしてやらないといきなり「帰れ、何が大山じゃ」では、名将の考える事を理解するのも難しい上、本人にしてみれば、何がなんだか解からなくなるし落ち込むだろう。そんな大山を、成田が、良くカバーをしてやっていたのには、ホットしたが。昨日のキューバ戦をみていても”厳しいけれど本当に楽しい”と生き生きとチームのメンバーと一体化しているように思われない。柳本監督は、名将の誉れを一身に受けている中、このような事は書きにくいが、この監督の指導に疑問を投げかける一人です。オリンピックでは、多分韓国と7,8位争いをするのではないか?と思っていますが・・・。

私も大山選手のパワーは必要不可欠だと思います。チームなので1人1人長所や短所があるのでどうフォローするかだと思います。そして本人も努力して練習して少しずつ上手くなっているのは見ていて分かります。どうも最近思いきり打てていない様な気がするけど守備の不安が攻撃にも影響しているのでしょうか?その辺の切り替えが上手くできて攻撃では誰にも負けないという気持ちをもって欲しい。守備でミスしたら攻撃でやりかえして欲しい。栗原選手もレシーブ上手くなりましたね。器用だから上達が早い!大山選手は時間はかかるけど必ずものにできると思いますよ☆頑張って下さい!

大山選手の中国遠征では見ていてつらいものがありました。でもその分大山選手は強くなったようにも見えます。いままでは、はずされるなんてことなかったわけですし~頑張らないとコートに入れない。という挫折を味わったからこそ今の大山がいると思うので厳しいだろうけど良かったのではないかと思います。人間怒られて育つものだし。栗原選手昨日は良かったですね。スパイクもサーブのも!!腰の状態は気になるところですけど・・・。大友選手がいるっていうのは強いですよね・・・。やっぱり上手い!!アテネのスタメンはどぉなるのか分かりませんね。川崎のとどろきアリーナでは大山選手良かったんですが・・・ここにきて少し攻めの気持ちがかけているような・・・栗原選手・大友選手・吉原選手のスタメンは当確でしょう。レフトに大山選手をスタメンから使うのかレシーブを考え木村選手を使うのか。木村選手もパワーはないですが起用ですよね。ここで決めてほしいなって時多少トスが悪くても相手のブロック、コートを見て決めてくれるので竹下選手としては信頼できるのではないでしょうか。でももう少しパワーがほしいですよね。とにかくつぎの韓国戦期待してます!!頑張ってほしいです。アテネが少し心配ですが・・・。メダル目指してガンバです☆

私は大山選手をアテネオリンピックでスタメンはあり得ないと思います。今大会でさえレシーブを狙われていたのに研究されたら厳しすぎます!攻撃面でもミス連発…以前男子バレーのOQTを献上点からみたような物がありましたが,大山選手は山本選手のようになると思います。ミスをしないというのは不可能ですが,守備面で貢献しない以上攻撃面で結果をださないと。とはいえ大山選手が日本に必要な選手なのは間違いないのでアテネまでの残りわずかな時間での成長を祈ってます。

初めて書かせて頂きます。
これまで2003年WC、2004年OQTと柳本監督率いる全日本女子バレーボールを応援してきました。
勿論素人の戯言ではありますが、現在のWGPを見ていると選手の疲労感も感じられる中、個々の課題も沢山見つかり、その課題克服のために慎重にと申しますか、丁寧にプレーをしようと余計に足が止まってしまったり、大事なところでミスが出たりしているように思うのです。
本番まで時間が無いと言う事もあると思いますが、余計にもこの短い期間で各々選手が課題克服に向け頑張っている現れと思いたい。
ど素人なので期待だけは一人前になってしまいますが、バレーの技術的な事も当然必要と思います。しかし、本番アテネでは精神的な面の強さも必要と思うので、メンタル的にも強くなって結果に結び付けられるよう頑張って貰いたいと思っています。
すみません(^^;飽くまでど素人のこれまでのTV観戦の感想です。

たびたび、失礼いたします。
今回の試合は、全日本どうこうよりキューバが恐ろしく強くなっていた感があります。去年のワールドカップはなんだったんだ?という感じです。
やっぱり、キューバのセンター線を使わせないようなサーブが、日本には必要です。そのためには、栗原選手、高橋選手のスパイクサーブは有効であるはずです。
あと、残り3戦、1つ1つのプレーを大事にしていきましょう。
大山選手、元気良かったですよ。その調子を持続してください。
以上です、失礼いたしました。

花ちゃんの言うとぉり大山のスタメン起用はできないと思います。スタメンで入るならかなりのリスクだと思います。今のチームの状態からいっても全然サーブレシーブがかえらずセンターがうまく使えていないのが負けの原因でしょう。大山のレシーブ力は確かにあがりました。でもまだ②です。。。サーブはよくなったと思います。やっぱりレシーブがあがらないとバレーにはならないのでスタメンは無理でしょう・・・。スパイクもここのところアウトばかりで決定率もさがってきてるようですし・・・。でもスタメンのレフトは誰なんでしょう???木村はここライトを練習しているということですが、レフトに戻るのでしょうか?栗原選手のレシーブはとてもよくなりましたよね。強打も拾えるようになっていてビックリしました!!スタメン確定でしょう!私的にはスタメンは最終予選と同じがベストではないかと思うのですが・・・。大山はココ1番のスーパーサブで・・・。

私も花ちゃんサン達の意見と同じで。。ヵナ選手のスタメンゎどぅかと。。(^_^;)ヵナ選手のパヮーとぁの元気さチーム内でも①番だと思ぃます!!しかし、それと同様にヵナ選手ゎミスが①番多かった気が。。ゃっぱりサォリ選手とメグ選手がレフトじゃなぃでしょぅか??そしてチームが盛り上がってる時にヵナ選手を投入☆ぁとレォ選手の存在ゎ大きぃですね!!今の全日本にゎ必要だと思ぃます!!ヵナ選手ゎ少し打点が低ぃのでガモァのょぅな高ぃ選手にゎつかまりゃすぃと思ぃます(^o^;)メンタル面も弱ぃ気が。。成田選手のレシーブ力も落ちてますょね^^;どぅしたのでしょぅ(;_;)少しレシーブ体型を変ぇたほぅがィィと思ぃます。ブロックヵバーゃ、フェィント処理がぃなぃので。。とにかく今ゎレシーブでゎなぃでしょぅか??日本にゎ絶対勝ってほしぃですッ(●´∀`●)

アンシャント・グローリさん、私はOQT前の大山への叱責は必要だったと思います。
実際あれがないと大山選手は今のレベルまで上がっていなかったと思います。
そして成田選手が励ますことは柳本監督は織り込み済みだったと思います。
しかも柳本監督からその役割を期待されていることを成田選手自身も理解していたと思います。(成田選手は当時、私が何のために呼ばれたのか、それを考えていますとおっしゃってました。)
大丈夫ですよ、柳本監督は全て織り込み済みです。
『柳本監督で無理なことは他の監督でも結果が出せないような気がする』ほど信者化している今日この頃の私ですが(^^;)、この読みははずしていないと思いますよ。

またまた失礼します。スタメンについては私は気にしないです。まぁ私は大山選手好きだしスタメンならもちろん嬉しいけど今の日本は12人みんな誰が出ても力は落ちないと思うし相手によって変えていけばいいと思います。レフトにしてもみんなタイプが違うからこそ面白いし。守備だけでも勝てないですからね。その辺りの采配は監督が上手くすると思うし要は誰が出ても勝てば文句ないですからね!全員に期待しています!

やっぱレオがいないとだめですね。。。水にでもあたったんでしょうか…早く治ってほしいです!!ワールドカップのキューバ戦もレオがいなかったら負けてただろうし、、、韓国でのキューバ戦までにはもどってきてほしいです。

同じく大山の五輪スタメンはありえないと思いますね…木村が抜けてやはりレシーブが悪くなっているのは事実ですしキューバ戦ではジャンプサーブに対して三枚から四枚にシフトを変えましたがなんと二点連続大山がエースをとられた!!他の選手と違って大山は乱れるのではなく直接失点になってますからコートに置いておくのは無理でしょう…正直ワールドグランプリを見ていてもボールが落ちたらまた大山かよ~という場面が多すぎます!!チームにつなぎが生まれてこない…見ていてもおもしろくないし逆にいらいらしている人も少なくないんではないでしょうか

別に何もないところから「なにが大山じゃぼけ!」と始まったわけではないと思いますが。
たまたまテレビではその部分が刺激的だから、その部分 だ け 使われているわけで。
その日の練習開始から一連の流れがあって、あの発言に辿り着いているんですから、
その流れを知らない一視聴者(自分も含め、ですが)が「あの発言はいただけない」、
と安易に発言していいものでしょうか?

大山選手がスタメンというのはやはり厳しいようですね…ただ大山選手は誰かもいっていましたが今までほとんどフェイントをしてません。フェイントも時にはパワフルスパイクより威力的ということをしるだけで攻撃のバリエーションもひろがります。その意味では一番伸びしろがあるのは大山選手のようなきもします。でもまぁ今大会木村選手が一本もバックアタックをうってないので隠しているのかと考えてスタメンは木村選手かなぁ…

私はアテネオリンピックの舞台で…大山選手スタメンで大活躍すると思います☆
今はしんどい時期だと思いますが、(テレビを観てもつらそうですし…)今を乗り越えてがんばって欲しいです!

20歳って微妙な時期だろうと思います。
伸びるか伸びないか、特に女子の場合には、、、
大山選手は小学校からバレーをしていますから競技暦は成田選手とかと同じような経歴をたどっていて、すごく長いんです。今現在かなりのキャリアがあるのです。
本人の気持ち次第でしょう。前向きに頑張ってくれれば
何かいいものが少しづつ出てくるでしょう。
でも、他の選手の方が大山選手よりも伸びるのであれば他の選手が出るのがチームとしてはいいと思います。

世界相手だからということではありませんが、一発止められたりミスしても二度もやられない技術と気持ちを持っていてくれてないと本当に正直な話エースとしては特に厳しいです。エースは決め手なんですから。。。
そういう厳しいけど充実した世界に身を置いて、他の人が経験したくても経験できないことをしているのですから、決して追い込まれているとか悲壮な気持ちになるのでなく自分を高めることに日々精進してもらいたいと願うばかりです。(本人がやるしかないですものね。)

確かに大山選手のスタメンは難しいかもしれません。だけど大山選手には頑張って活躍してほしいです!!きっと、あのパワーあるスパイクが必要な時がくると思います。そのときは、ぜひがむしゃらにプレイしてもらいたいです(^O^)頑張れ、加奈!!!

大山選手のスタメンは無理でしょう・・・。そういえば最近木村選手のスタメンが少ないような・・・。アテネまで隠しているのでしょうか?最終予選も木村選手がいなければイタリアには勝てなかったので。個人的にはレフトは栗原ー木村がいいと思うのですが。木村もまだ②伸びますし~スパイクは最終予選に比べかなりブロックを利用したるしてうまくなってます。監督も期待してるみたいですね。とにかく栗原選手・木村選手がアテネまでに成長してくれる気がします。頑張れ!!!

私は絶対に加奈さんがスタメンで頑張ってくれると思います!!栗原さんだとバックアタックも打ち切れなかったりとかよくあるけれど、加奈さんはパワーで打ち切れるし、レシーブはあまり気にせず今の加奈さんのパワーをさらにアテネで発揮してほしいです!サオリと加奈さんの成徳コンビの活躍が凄く楽しみです☆

久しぶりにコメントを。予選リーグは多分、大山選手を外して栗原、木村選手の安定したメンバーでいくんじゃないでしょうか?しかし準々決勝からは、スタメンでくると思いますよ!安定したメンバーで準々決勝から戦っても客観的な実力を見ると7*8位でしょう。それ以上を狙うには、守備面のリスクがあっても大山選手の爆発にかけるしかないでしょう。やはり普通に戦ってもしんどいと思うんで、戦略に、いい意味の計算違いに期待するしかないと思うんです。その可能性が一番高い選手は大山選手だと思いますよ。後、小中高と日本一を経験してる運というか、そういう星回りの選手っていると思いますんで期待してます。

運も実力のうちっていいますからね!小・中・高で全国制覇ってすごいことだと思います。実力も必要だけど運もなきゃ…。きっと大山選手はそういう星回りの選手なんでしょうね☆
いくら練習でうまくいってても本番のここぞというときに決まらなきゃ意味がないっていいますもんね。大山選手は、その“ここぞ”という時に普段の実力以上の力を発揮してくれると思います!
応援しています☆

こんばんは
私も加奈さんが大好きです。

バレーファン歴は長くはありませんが、大山加奈がいなければ、こんなにバレーに興味を持つこともなかったと思います。
テレビを見ていても辛いのかぁって思うことが多いですが、失敗を恐れずに頑張ってください。自分を信じて失敗しても取り返せばいいです。失敗したらどうしようと思いながらプレーするとそれが影響しちゃうと思います。
失敗いても成功しても元気にプレーしてる加奈さんが好きです。
世界の相手国の選手にはもちろんですが、チームメイトや自分自身に負けないで下さい。

本当に加奈さんのプレーが見れるのがとても嬉しいし楽しいです。応援してます。
ファイト!!

fight kana !!! (from hong kong)

ここ最近、このページを発見し、初めて書き込みします。今回のジャカルタラウンドを見ていて思ったのですが、自分も今回のオリンピックでは、大山スタメンは厳しいと思います。すでに書き込みがありましたが、今まで、自分が見た限り、大山選手のフェイントを一度もみていません。強打一辺倒で、ブロックアウトも取ろうとしない。相手チームもフェイントがないのがわかっているのか、余裕でブロック3枚ついてしまう。スパイクアウトも多い。。さほど強打とは思えないスパイクもレシーブでミス。。これだと、他の選手のモチベーションも下がるのでは。。大山選手自体、今まで日本にいなかったタイプの選手なので、頑張って欲しいとは思いますが、今回のオリンピックにはまだ、早いのではと思います。

ジャカルタ戦だけの大山選手を観てすべてを無理だと決めるは間違ってるんじゃないかなぁと思います(>_<)
今はきっと壁にぶち当たって思うようにプレー出来ないで悩んでいるんだろうなって思います。大山選手はきっとこれを乗り越えてすばらしい選手になると思います!
がんばって下さい☆

私も今の大山選手をスタメンに使うのはよくないと思います。肝心な時にスパイクも決められない、フェイントもしない、レシーブも下手となれば他の選手を起用した方がいいと思います。かといって必要な選手であるのも確か。あのパワフルなスパイクは彼女の持ち味なんだから監督がいいタイミングで使えばきっと活躍してくれます!それにしても栗原選手は本当に進化してますね。ワールドカップの時はレシーブが悪くてかなり狙われてたけど今は安定してエースにふさわしい存在になってる気がします。
なんだかんだ言ってますが、12人全員の力でメダルを取って欲しいですね。ガンバレ全日本!

私も大山ファンの一人ですが、残念ながら大山選手のスタメンはないと思います。確かにパワーはありますが、他の選手に抜きん出ているのは今はまだそれだけでしょう。大山、栗原、木村の3選手は北京以降の五輪でメダルを取るための重要な布石なんでしょうね。アテネでメダルをと本気で考えれば、彼女たちよりも経験豊富で使える選手は他にもいたと思います。監督も本心ではアテネでメダルは難しいと思っているのではないでしょうか。そんなに甘いものじゃないと。まずは五輪に出る事は絶対条件。五輪に出場すればファンやマスコミの目がバレーに集まる。たとえメダルが取れなくても、そこそこの試合が出来れば、次への期待につながる。メダルは北京五輪でと。そのためには、日本には信頼できるレフトがいない。しかし、今育てておかないと今後も世界とは対等に戦えない。大山選手や栗原選手が潰れない限り、今回の経験は彼女にとって、日本にとって大きな大きな財産になる。裏では彼女達を潰さないようにしっかりフォローをしていると思いますよ。柳本流のシナリオだと読んでます。とは言うものの、オリンピックは普通の精神状態ではなくなると思いますので、チームに粘りが出てきた今、本番では大山選手をはじめ、チームが大爆発して番狂わせが起きる可能性も大いにあると期待していますが、どんなものでしょうか。

他にも言われている人がいますが、私も「フェイント無し」は作戦だと思いますよ。
特にイタリア戦。
イタリアは本当に素晴らしいほどのデータ・バレーですから、手の内を見せていたら全て研究し尽くして対策も万全にしてきます。
OQTで日本が勝てたのも、木村・大友選手というイタリアが知らない選手のデータ撹乱作戦が大当たり!!といったところが大きかったと思います。
だから、8月16日のアテネのイタリア戦までは癖を発見されたりしないように、フェイントはしないでいてよ~、って思っています。
そんで、イタリア戦ではガンガン フェイントしまっくて驚かせて欲しいですね~。
キューバやロシアもフェイント嫌いなんで、メダル獲得のため、柳本監督が「手の内はまだ明かしてないよ」と言ってる秘策とは「フェイント大作戦」だと予想してます(^-^)

日本のフェイント作戦っていうのもいいですね!相手も大山選手がフェイントするとは思ってないでしょう。木村選手のフェイントもよく決まってますからね。ワールドグランプリの負けをうまくアテネにつなげてほしいです(^O^)

わたしはどちらかというと大山選手より栗原選手の方が好きです。力はないけど上手さがあるし、要所で決めてくれるのが頼りになるから。だって20点以降の栗原選手のミスはほとんどありません。決めようっていう意識がとても高いと思います。ブロックにしても大山選手はただ飛んでるだけで決めようとしていない・・・そういう面でもう少し大山選手には成長して欲しいです。特にレシーブ!!!volleyballさんが言うように見ていてまた大山かよぉ~いい加減に拾うか木村選手と交代した方がいいのでは?って思う場面が多いです。サーブの狙いもかなり大山選手でしたし~アテネではもっと狙われるのではないでしょうか・・・。まぁ~頑張って下さい^^

ぁたしも加奈ちゃんのスタメンは難しぃかなぁと思ぃます…。けどっ!前よりもレシーブうまくなったと思ぅんでこれからに期待します(ノ^∇^)ノアテネでスタメンは無理でも加奈ちゃんが活躍する試合はぁると思うんで頑張ってほしぃです!!頑張れ加奈ちゃん♪♪

私も大山選手のスタメン起用は、少し厳しいかなと思います。
でもそれは、レシーブ面でと言うよりは、むしろスパイクミスの多さが凄く気になります。ドイツ戦でも同じミスを連続でしたり、どうもブロックを怖がっているように思います。彼女の魅力はなんといってもパワフルさ。完璧にシャットアウトされるまでは、怖がらずに相手の手に当てて弾き飛ばすようなスパイクを打って欲しい。川崎ラウンドでは結構出来ていたような気がしていたんですが。
守備面での不安もありますが、それを補って余りあるくらいのスパイクが打てるのに今は出来ていない。だからこそ監督も歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。
栗原選手との比較をされがちですが、タイプが違うのでチームの中での役割も違うはず。大山選手が自分の良さをしっかりと出せるようになれば、後はどんな形で使うかは監督の采配次第だと思います。とにかく韓国ラウンドでは、もっと気持ちを全面に出して強いスパイクを打ち込んで欲しいと思います。

こうしてああしてさんへ 
 私は「帰れ、何が大山じゃ」とは書きましたが、「ボケッ」等とは書いていません。人格を否定するようなそのような言葉は使っていない。それに意見は自由ですが、反論するなら、テレビの内容をもう一度良く見てからにして欲しい。
やはり多くの方の意見が掲載されました。皆バレーボールが好きなんだなァと今更、嬉しくなっています。男子の場合は、サッカーの平山みたく、多くがサッカーやバスケ他に移ってしまい、バレーはマイナーになってしまうのか?と不安でしたが、女子にはまだ荒木や横山という逸材もおり、楽しみがあります。先の書き込みで解かって戴きたかったのは、指導者は、下の者に説明をして、納得させた上で、練習に励ますようにして欲しいと言う事です。特に19歳や20歳の社会に出たてが、いきなり世界を相手に戦うのだから、これまでの経験や知識そして現在の体力や技術では、通用しないと言う事をしっかりと本人が納得するまで教え、その上で世界に対抗するための必要なレベルを示してあげて欲しいということです。結果、厳しいけれど、本当に楽しいと感じるアテネへの道であって欲しいと願っているのです。頑張れ、全日本!

いんじゃないですかね。今の日本は個々の役割がはっきりしています。大山、栗原選手が失敗しても控えに佐々木選手がいて…高橋、成田選手といった世界に小さなエースとして戦った選手がいる、まとめ役の吉原選手がいる。。若手が育ちやすい環境でしょう。監督も育てなければならないとわかっていますしね。たしかに厳しいかもしれない、だけどそれは成田、熊前選手も4年前言われてきたんですよ。外では葛和さんにしても柳本さんにしても選手のことをかばっていますし。だからそこまで心配しなくてもいいかもしれないですね。大山選手はサーブレシーブのことをよく言われますが19(20)でW杯にしてもあれだけのスパイクが打てる、ラリー中一本で切ってくれるパワーがある選手は日本にそう出ないですよ。今の大山選手は私から見て例えワールドグランプリといった練習試合感覚のものでも何かをつかもうとしている感じに思えます。シャットされようが何度も打ちにいく…ストレート打ちにしてもうまくなっていますよ。たしかにブロックアウトの技術やそうゆうものもこれから必要なのかもしれませんがまず彼女自身がどうなりたいかを掴むべきではないかと私は思います。今までは4番ファーストでホームラン量産タイプだった、じゃあこれからはどうするのか…今が転換期なのかもしれないですね。逆にヤンキースの松井選手に盗塁をする1番バッターになれって言ったら彼の良さが活かされますか?イチロー選手にホームランバッターになれって言ったら彼の良さが活かされますか?まずは大山選手は長所を伸ばして短所を治していけばいいんですよ。あれもこれもと周りに流されてレシーブを70点にした分スパイクかに時間が使えず70点よりも、世界に通用するのはスパイク100点、レシーブ40点ですから(笑)後者の選手の方が魅力がありますよ。今はあくまで転換期でこれが彼女のすべてではないと私は思います。松井選手にしたってメジャーではホームランバッターではありませんが巨人時代から流れている底の部分とゆうのは変わりませんから。イチロー選手にしたってね。大山選手もそうゆうものをつかんでほしいですね。

ブラックバボさんのおっしゃるとおり、カナさんはカナさんなりの持ち味があるんで、いきなりレシーブをシンさんやメグやサオリンみたいにできるようになれと言ってレシーブばかりに固執させたらカナさんのプレー自体まで損なわれます。カナさんは男子バレー的でよく使われるスーパーエースタイプなんです!まぁスーパーエースだって山本隆弘さんや中垣内さんみたいにレシーブにも多少は参加してこなせるようにならないといけません。でもいきなり普通のレフトエースみたいに攻守バランスを求める位置に元来スーパーエースタイプのカナさんを置いてもすぐには機能しませんよ!長く地道に鍛練を重ねた上でカナさんは徐々にレフトとして使えるように仕上げないといけません。柳本戦術にはスーパーエースは多用しないと思います。今がカナさんの試練の時期なんですよ。でも、俺が思うに、カナさんを生かすには男子バレー的なスーパーエースポジションが一番活かせる配置なんですよ!意表突いて
S・竹下、C・吉原、L・高橋、SA・大山、C・大友、L・栗原、LB・成田のシステムに試合中に突然変えるのも効果的なはずですよ!但し、カナさんが何とかシンさんみたいにライト位置から思い切り打てればの話だが。でもカナさんならできるはずです!カナさん頑張れ!!

>アンシャント・グローリーさん
わざわざ名指しでのコメントありがとうございます。
確かにあなた様の書込みでは「ぼけ」とは書かれていませんね。
しかし、何度もテレビで取り上げられていた場面で柳本監督は

「何が大山じゃ、ぼけ!」
「夢持って滋賀帰ったらえぇやないか。」

と言っていましたよね。
果たしてこの場面での「ぼけ」という言葉は、大山選手の人格を否定するために使われたんでしょうか?
この場面の「ぼけ」が人格を否定する言葉であるなら、
他の方も言っておられる「大山選手のレシーブはヘタ」(ヘタとははっきりと明記されていなくても)という発言も、大山選手の人格を否定することにつながりやしませんかね。
選手の能力について意見することがいけないと言っているわけではないですよ。
むしろ必要だと思います。

表面に現れた言葉・態度だけではなく、バックグラウンドもよく考慮した上で全日本チームを応援したいですね。

ブラック・バボさんの言う通り、私も大山選手はこの大会で悩みながらも何かをつかもうと必死でがんばってると思うんです。
スパイク失敗しても、また次って…。レシーブが課題ってことは、みんな言うけど周りの誰よりも本人が一番わかってると思うんです。
その中でバックスパイク打つから、後衛でもコートに入ってなきゃいけないし…レシーブミスしたら「まただ」って言われる。前衛にきたら、ピンチのときにトスがあがる。決めなきゃ…って。
本人にかかるプレッシャーってすごいと思うんです。
そんな中で、ジャカルタ戦でもうまいことプレー出来なくてたぶん、かなりいきづまっていたんじゃないかなと思います。そんな時こそファンみんなで応援したいと思ったんですが、この掲示板では「今の大山選手じゃスタメンは無理、スパイクミスしすぎ」と言うコメントが結構あって少し悲しくなりました。でもブラックバボさんのコメントみて「私と同じように思ってる人がいたんだ!」と思いうれしかったです☆失敗は成功のもとって言いますから、大山選手には失敗を恐れずがんばってほしいです☆

こうしてああしてさんへ
「ボケッ」が人格を否定する言葉だと言うのは、私の信念ですが、シチュエーションによっても受け取り方は違うでしょうが、否定する言葉でないというならそれはそれで宜しいのではないですか?それぞれに考え方があるのだから。しかし、私は、私の信念でそのような言葉は使わなかった。言えるのは、相手の言葉を勝手に変えないで欲しいと言う事です。勝手に言葉を変えて一人歩きさせておいて、技術の問題と人格を一緒に論じられても、困惑してしまいます。

えーとですね。私は柳本監督の大山選手への叱責は精神面での叱責以外聞いた記憶がありません。
例の『「何が大山じゃ」発言時』も、『同じミス3回で降板時』も、「気持ちの入ってないプレーをするなっ!!!!」って叱責ですよね。
つまり技術的な部分についてはミスしても叱責はしていないのです。(起用するかどうかの判断材料には当然するでしょうが)
要するに『大山選手の気持ちの持ち方』に対しての叱責なので、それはカナちゃん本人が気付けばそれこそ今日からでもできることなのですよ。それができていないから怒る、と。
(「栗原選手は途中で気付きよったよな」発言がそれをよく表してますよね。栗原選手が気付いたのはエースとしての自覚だけでなく、「気持ちで引くな!」ってことだと思います。)
カナちゃんは今までメンタル面を鍛えてこれなかったので、よく凹みスパイラルに陥ってしまいます。
だから今までは周りもカナちゃんが凹まないようにっ気を使ってきたのじゃないかと思います。
オリンピックの舞台ではきっとそんなメンタリティでは最後まで乗りきれないということが監督には見えているのでしょう。だからあえて今どん底に突き落として、「自分で這い上がる」感覚を身につけさせて、強くさせてあげたいのだと思います。
抽象的な叱咤激励ではなく、具体的なアドバイスやセオリーを重視する監督です。その監督が意味もなく「ボケッ」とは言いませんよ。
ZONEでも確か「そういった泥臭い部分も絶対に要るんです」っておっしゃってましたよね?
大山選手が羽ばたくために必要なことを必要なときに必要なだけ与えているようにしか私には見えません。

彼女自身、今は守りに入っているただそれだけのことなんです。だからブロックを怖がって長いスパイクを打ちアウトにしてしまったり…。やっぱ大山選手は打ち抜くぐらいでないと(笑)レシーブにしても攻めていく気持ちよりも『どうしよう』ってなってしまってる。本当にそれだけなんです。後はキッカケがあれば…。彼女もつかもうとしていますから。それに色々言われますが高橋選手にガモア選手になれって言ったってムリでしょ(笑)選手一人一人の個性をいかさないと。柳本さんはそうゆうのをちゃんと活かしつつチームを作り上げてまとめてるじゃないですか。この前まで世界ランク10位以内に入ることすら難しい女子チームをここまでもってきたんですから。アテネで5位、6位となってしまっても私は価値があると思いますよ。もちろん金メダルをとってほしいですが(笑)

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