柳本監督「強いよ」と総括 五輪前の公式戦終えた日本

Quoted from スポーツナビ | ニュース | 柳本監督「強いよ」と総括 五輪前の公式戦終えた日本 五輪前最後の公式戦の相手は、地元観衆の声援を背に受けた韓国。日本が五輪世界最終予選後に培ってきた力を判断するには、格好の舞台が用意された。試合後、柳本監督はこう総括した。「このチームはメダルを狙える。強いよ」
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 柳本監督「強いよ」と総括 五輪前の公式戦終えた日本 柳本監督は今大会を通じ、勝負を度外視し、試合ごとに布陣を変え、異なる課題を課し続けた。五輪経験者の成田は「誰かに頼るのではなく、自分自身で解決するという意識が高まってきた」と話す。 これで韓国戦は4連勝。かつて苦杯をなめ続けた宿敵との関係はがらりと逆転した。この自信は五輪本番へとつながる。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース ただ、五輪でも対戦するイタリア、ブラジルとの個人能力の差も痛感させられた。残り3週間でその差を埋められるか。柳本監督は「アテネでは爆発するよ」と笑顔で断言した。

あとたった3週間。残された時間は短いですが、これまでもそうだったように、きっちりと仕上げてくるんでしょう。8/14が待ち遠しいです。

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コメント

WG決勝に進めませんでした><;残念…五輪までまちどぉしいです。WGとスタメンはちがうと言うことですがアテネ五輪のスタメンは誰なんでしょう・・・。想像もつきません。そろ②AチームとBチームに分かれての実践段階になっているのでしょうから。本人たちはそろ②自分がスタメンか控えか分かっていると思うのですが。スタメンの予想がつく人教えてください☆

アテネでのスタメン予想は難しいです。監督さんは今回とは違う形とおっしゃっていましたから(笑)私の考えですが予想するなら消去法がいいかと。まず高橋選手のレフト起用はないでしょう。前衛でセッターと並んだときブロックが低くなりますから。例えセッターが辻選手であってもレフト起用は可能性が低いと思います。とすると高橋選手を使うならライト。使わないならライトに木村、吉原選手と可能性が出てきます。吉原選手をライトに置くとセンターに杉山、大友選手と能力の高いセンターを活かせますがサーブレシーブの要の高橋選手を外してそのセンターラインが活かせるかは難しいでしょうね。レフトに関して言えば相手次第でしょうね。韓国に勝つならやはり佐々木選手だったり…安定した守りを考えれば栗原、木村選手だったり…攻撃を考えれば大山選手だったり…。。柳本さんの言われた今回とは違う形というのを深読みするなら…レフトに大村、栗原選手あたりでしょうか。大村選手を置けばまずセンターとしても動けます。例えば大友選手がライトにブロードを打ちにいき、高橋選手がレフトの平行を打ちにいき、バックの栗原選手がバックアタックを打ちにいき、大村選手がBクイックを打つ…難しい練習をせずに今ある能力でより幅の広いバレーが展開できます。ダブルクイックだってできるし…高橋選手を使えばダブルクイックの時間差なんてのもできますしね(笑)でも、どんな形でくるのかはなかなかわからないです。セッターにしても辻選手を使えば高さがありますし今まで弱点だった竹下選手のブロックが改善されますし辻選手のトスに速さが出てきましたしね。でも竹下選手はトス回しは素晴らしいし守備力、サーブ力で高さがないものを補っています。どうなんでしょうか。違うという意味をどう解釈するのか…例えば今回の大会ではセッター竹下選手、ライト高橋選手、レフト栗原、木村選手、センター吉原、大友選手といった最終予選の形はなかったように思います(あったらゴメンなさい)そうゆう意味で今回とは違うのか…それとも大抜擢があって違うのか…。本当になかなかわからないです。

ブラックバボさんへ
予想していただきまして本当にありがとぉございます!!とっても気になります。以外にライトを木村が練習をしているところをみると高橋がライトだったり?それはないですよね・・・。でもWG木村選手をキーポイントにあげながらあまり使わなかったし、スパイクもあまり見られなかった・・・。これはやっぱり隠しているのではないでしょうか?スパイクはかなりOQTよりうまくなってたのにWGわざとあまりあげてなかったような・・・ところどころではブロックを利用したスパイク打ってましたけど~でもブロックされたあとのフォローは1番木村選手が良かったような・・・。しかも木村選手全然マークされてないのでアテネでは活躍ヵナ・・。ますます分からないです。大山選手もよくなったし!!スパイクは・・・。レシーブが木村選手なみにできたらいいのにな。栗原選手もここにきて調子が戻ってきたみたいだしwwこのままいけば金かな^^大友選手・栗原選手・木村選手・大山選手の若手がエンジンとなって爆発し、12人みんなで最高の笑顔で楽しくプレーしてほしいです☆

世界最終予選の最初のスタメンが一番無難な気がしますが‥‥

それぞれの選手の良いところを引き出して使うでしょうね
悪くてもずっと使うということはなく、調子のよい選手を使うということではないでしょうか
何が通用して何が通用しないかを今回は観察していたと思いますよ。

私は対戦相手によって戦略的にスタメンを変えると思いますよ。
モントルー順位決定戦の『アメリカ×中国』の解説で杉山明美さんがサーブをオーバーハンドで取れる技術の利点を解説されていて、つぶしたい攻撃をする選手を狙ってサーブを打ってくるアメリカなどには、高橋選手をスタメン起用すべきだなぁと感じました。
高橋選手ってほんと一味も二味も違う素晴らしい選手ですね。
それにしても強いぞアメリカ!!
中国がぶっちぎりの金だと思っていたけど、アメリカが金メダルを取るのかも・・・と思いました。
WGでは柳本監督がサーブとブロックにこだわっているなぁ(特にブロック)と感じていたんだけど、「柳本監督が目指すのはこれなのか!だからブロックがうまくいかないとイライラしてたのか」って納得しました。
見られる機会がある人は是非「Spots-i」でやってるこの『モントルー順位決定戦、中国×アメリカ』を見ることをお薦めします。色々と参考になりました。(たぶん7/27夜9時から再放送)

やはりセッター竹下とセンター線が吉原・大友は決まりでしょうね!!守りを重視するならライト高橋でレフト線が栗原・木村がピカイチ☆攻撃を重視するなら木村の代わりに佐々木か大山でしょうが大山が出るとレシーブでの粘りが全くでない…かといって佐々木を先発さしたところで栗原が不調の時に大山がワールドカップ韓国戦やキューバ戦、最終予選のイタリア戦や韓国戦での佐々木のスーパーサブ的な働きが出来るとは思えない…やはり先発は木村がふさわしいでしょうか!!

失礼いたします。
選手の皆さん、とりあえずお疲れ様です。
あと3週間、体のケアだけはきっちり調整してください。これが、一番大事ですよ。
柳本監督、期待してます。
以上です。失礼いたします。

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オリンピックのスタメン予想ですが,基本的にはレフト木村 栗原,センター大友 吉原,ライト高橋,セッター竹下選手の確率が一番高いと思います。ただケニアやギリシャの格下相手や(予選落ちはないだろうと予想して)予選では大山,杉山選手のモチベーションが下がらないように起用することも考えられます。ある雑誌に(名前をど忘れしました…)世界で戦ってきた日本選手が今の日本はレフトが務まる選手がいないがアテネでは木村 栗原が固く大山は荷が重いとのことでした。ちなみに佐々木選手もスタメンは荷が重いが流れを変えるのは○らしいです。

昨日、OQTの韓国戦後の柳本監督が生出演したバレーすぽるとを見直しました。監督はアテネでの戦い方について、「(OQTと比べて)大きく変わることはないと思う。でも、もっと幅をもたせる意味で、まだまだ伸びる余地のある選手がいると思う。(三宅アナが例えば誰か?と突っ込むと)…いや、まぁ…笑」と笑ってごまかしてました!!やっぱ木村選手あたりですかね?
スタメンは凄く気になるところですが、とにかくメダルに期待します!!
あと「今の力からいくとブラジルやアメリカ(との差)ぐらいなら、あと2、3か月で埋められると思う。(中田さん、どこをまず詰めなきゃいけないと思いますか?)もう少しコンビに絡んだバックスパイクをね、物凄く密度を高くするだとか。そういった戦法的なものをいろいろ変えていけば…。今回はアナリストの力も大きかった。データも使わせてもらいましたし。」
期待大です☆

やっぱりレフト栗原ー木村でセンター大友ー吉原、ライト高橋、セッター竹下が1番ベストで固いバレーをするのでは(・・?)予選はこの守り重視のパターンでいいと思います。セッターはWGを見ても辻とは誰もがトスが合ってないように見えたのは私だけでしょうか?控えのセッターも使うところはあるのだからもぉすこし合わせてほしいですね。あとは栗原が韓国ラウンドなんかぁ不調だったことが気になるとこ。そしてぁまりにも木村を使わなかったのはナゼ(・・?)そして②ナゼ木村はライトを練習しているぅ(・・?)大山はスタメンかな(・・?)でもあのレシーブじゃぁ・・・。ちょい無理があるヵも・・・。全然ちがう形で勝つってどぉいうことですか(・・?)なんかぁナゾばっかりです。。。とにかく監督には期待してます。待ちどぉしいです。頑張って金とって東洋の魔女復活!!!

個々の能力に関して言ってしまえばスパイク一本ならキューバの方が上ですし素質はケニアの方が上ですよね。個人技という観点から考えれば世界と戦うのってすごいつらいと私は思います。個人技という観点で勝負できる可能性があるのは大山選手だと私は思います。自分の特性を活かしていけばいいんですよ、ホントに。ですから個人技で勝負してきたワールドグランプリでは勝てないのは仕方ないと思います。じゃあ日本が勝つためには?となるとやはり組織力、12人の総合力だったりするわけです。五輪の長期戦何があるかわかりません。男子のように山本選手がケガしたら代わりがいない、という状態になってしまうチームはいくら強くてもメダルは取れません。疲労もあるでしょうしね。そうゆう総合力とゆう観点では今の女子チームは素晴らしいと思います。前回私が最初で述べたように大村選手一人を入れるだけで幅が広がる、高橋選手が入るだけで幅が広がる…。ホントに可能性があるチームだと思います。監督が『アテネではワールドグランプリとは違う形』と言われたニュアンスが難しいです。みなさんが言われるように今回使わなかった最終予選の形だからこそ違うのか、それとも最終予選の形を代えて臨むのか…。今の女子チームは相手によっていろんなバレーが展開できるからこそ考えさせられますよね(笑)

fight!!nippon!!!

全日本女子を一生懸命取材してる友人の話だと、OPは今迄に見せた事のない新しい形を披露しますよ!と言っておられるそうです。私と友人の勝手な予想ですが、高橋、栗原、木村選手がレフトでサーブカットを成田選手と中心にこなし、吉原、杉山、大友選手のセンター線でセッターは竹下選手で控えが辻選手。セッターたいかくに大山、佐々木選手にして、レシーブの負担を減らし、攻撃に専念させる形にするんじゃないかなぁと予想してます。前衛ではレフトから打ち、高橋、栗原、木村選手はレフトからもライトからも攻撃する形にするような気がしてます。大村選手はセッター以外は全てこなせるのでワンポイントブロックを中心に状況に合わせて使われるでしょうね!とりあえず柳本監督は予想するのは難しいですね。

初戦のブラジル戦は、OQTのスタメンでくるんじゃないかなぁと、思います。ただ、木村のところに大山というのもありかと。監督が「この大会で大山が自信を持った」と言ってたので。
イタリア戦は、レフト栗原‐大村で来るかも・・・と。ヨーロッパ遠征で監督も「イタリアは初物に弱い」と言っていましたし、大村選手のレフトはデータが取られるほど打数も多くないと思うし。
あと、ある掲示板で『本当にこれだったらおもしろいなぁ。』というものがあったので、紹介したいと思います。
レフト大山‐木村 センター大友‐吉原 ライト栗原(高橋も併用) セッター竹下
というものです。大山、大友、栗原のバックアタックが使えます。しかし、それでは守備に不安があるので大山の対角に木村。それでも不安ならライト高橋と。そして、リベロは吉原がバックの時のみ使う。というものです。

スタメン予想はかなり難しいですね。監督の言う、今までとは違う形というのが違う選手を起用する事なのか、あるいは、全く違う戦術を使うのか?その辺が読めないんで。
大山選手のセッター対角起用てのは、戦術的には面白いですねー。ただ、ライト打ちなら栗原選手の方が上手いです。WGの韓国ラウンドでも珍しく、時間差とかやってましたよね。ライト-栗原もあるかも知れません。
大山選手はレフトからのストレート打ちを覚えましたよね、あれは本番でも絶対使えます!なんで、大山選手はレフトが固いかなと。あと、高橋選手はサーブレシーブの安定性を考えたら必要だし、センター線との絡みや、繋ぎの面でも必要でしょう。それにしても、こうしてスタメンや各ポジションをみんなで予想しあうなんて、今までの全日本にはなかった事なんで、それだけでも楽しませてもらってると言うか。ホント、本番が待ち遠しいです。
がんばれ!ニッポン!

なんか、新しい戦法、新しい技が生まれそうですねo(^-^)o難しいことは全然わからないんですがバックアタックに二人跳んで時間差とかみてみたい!ナシですかね…。

度々すみません!
時間差はありえないですよね。恥ずかしいこと書いちゃいました(*^O^*)
そういえば、この前、なかよしの女子バレー物語?立ち読みしました!が、特に新たな発見もなく、バレーファンにはあまり見応え無いかもしれませんね!絵も似てなかったし(-"-;)誰?って感じでしたよ!8月号はプリンセス・メグ物語で、9月号は加奈さんの話らしいです!

バックアタックの時間差とまではいきませんが男子のブラジルのパイプ攻撃はまさにクイック並の速さですから(笑)センターの後ろから打ってきますのでまさにバックなのかわからない感じです。それはそうと高橋選手のレフトはきついかなぁなんて思います。前にも言いましたが前衛に回ったときセッターと並ぶとブロックが低くなるしサーブレシーブが崩れ二段になったらつらいかなぁと。(高橋選手はブロックアウトやごまかす技術はありますが)。びっくりするような戦術をを考えると大村、木村(栗原)選手のレフトで高橋選手がライト、セッターは竹下選手でセンターは大友、吉原選手かなぁと。かなりコンビが多彩になります。木村、成田、高橋選手の3人で安定し大村選手と高橋選手はいろんなコンビができますから。さらに大村選手はバックアタックも打てますからね(笑)大山選手のスーパーエース起用を考えますと高橋選手をレフトで使いますと先程述べたようにブロックが低くなるという状況を自ら柳本さんがつくるとは考えにくいのでレフトは栗原、木村(佐々木)選手になるのかなぁと思います。攻撃型にするのならライトに栗原(木村)選手、レフトに佐々木、大山選手を置いてセッターに辻選手を置けば超攻撃型になりますがサーブレシーブが辛いのでレフトがいかに頑張れるか次第の形でしょう。辻選手はトスがあっていないとゆうよりもこの前は速かったように思えます。まぁレフト陣にしろ相手によって代えてくるでしょうがね。そしてなによりもびっくりするような戦術、形があるとしてもそれをいつ出してくるのか。予選で中国に当たらないように1位通過のために使うのか、予選はあくまで通過すればいいという考えで突破後使っていくのか…。それは各国の動き次第でしょうがね。。難しいことばかりです(笑)

まるるんさん、またはSports-i「中国×アメリカ」をご覧になった方に質問です。(私はSports-iを見ることが出来なかったので教えてください)
『サーブをオーバーハンドで取れる技術の利点』というのは、まるるんさんの文章から「次の動作に素早く入ることが出来る」ということと推測されますが、それで正解でしょうか?今までは単に「オーバーの方がボールのスピードを殺すことが出来る」ことしかイメージしていませんでした!
もし杉山明美さんがまた違った解説あるいは更に詳しい解説をされていたようならば是非教えてください。アテネ本番の試合を見る上で注目したいと思います。
また、全日本では成田選手しかオーバーで取っているのを見たことがないように思うのですが、高橋選手にも頻繁に見られるのですか?確かにスピード&重さのあるサーブをオーバーで取るというのは技術が要るかもしれませんが、それに利点が大いにあるというのなら、今後重要ポイントになってくる可能性もありますね。

私はその試合をみていないんですがよく言われるようにやはりオーバーの方が細かい調整がききますから正確にセッターに返せます。オーバーといいますと竹下選手は背が低いしボールの下に入るのが速いので普通のセッターだったらアンダーになるところ彼女はオーバーで打ちやすいトスを上げれる、そこは背が低いとゆう利点かもしれないですね(笑)なぜ、サーブレシーブをオーバーでとっていくかとゆうと1つの動作中ならファーストレシーブはドリブルをとられなくなったからなんです。このルールのせいで元々サーブレシーブがうまくないキューバなんかが有利になりました(笑)まぁルールがある限りは利用していかないと。柳本さんは成田選手を選んだ理由の1つとしてオーバーでボールを捕れるからといっていました。正確なバレーをする日本にとってはオーバーでとる技術は大切なんですね。

ちなみにその試合をみていないので勝手なことは言えませんが前衛にいるアタッカーがサーブレシーブをしなければならないときアンダーだとしゃがむので速攻が遅くなってしまったり入れなかったりすることもあります。そうするとブロッカーは一枚アタッカーが減るので的を絞りやすくなる、だから高橋選手やセンターがサーブで狙われることがあるんですね。ですがオーバーですとほとんどしゃがみませんのですぐに次の動作に入れるわけです。ですから速くなるとゆう文がでてきたんじゃないですかね??

大村選手は気になります。レフト、ライト、センターができるのですから、それなりに面白いバレーになるのでは。しかもWGでは起用されてもあまりトスが回っていなかった事を考えると、隠しているのか、とか考えますね。ただコンビが合っていないからなのかもしれませんが。でも彼女が入って木村選手が対角で…なんて考えると、とんでもないゲリラバレーになりそうでちょっと見てみたいです。

ブラックバボさん回答ありがとうございました!なるほど、やはりオーバーでのサーブレシーブは攻撃へつなげる速さを考えるとベストなんですね。高橋選手は"狙われるほど燃える"タイプのようなので、相手の作戦を逆手にとってガンガン攻めてほしいです!!
スタメン予想:センターについて。大村選手の場合は、あのスパイクフォームを見る限りでは佐々木選手のように男性的に大きなフォームなので、レフト・ライトの方が向いている?という気もするんですがどうでしょう?センターのスピードとパワーでいったら大友選手が抜けているように見えますし、3Dとスピードがメインになるアテネでは大友選手が軸になるんではないでしょうか?特にイタリア戦、WGで大友選手を隠しておいた分、爆発させるんでしょうね?!(・・という希望も兼ねて)

こんばんは

韓国戦で大山選手が交代させられたのは何故なんですか?調子が悪そうには見えなかったし、立ち上がりが悪いのだって彼女のせいではないように見えました。

テレビで栗原選手が後半ミスしても、彼女は交代させらる訳ではないですし、やはりアテネでは大山選手は出場の機会がないということなのでしょうか?
私は、全日本の選手は誰が出ていて格好いいと思いますし、見ていて楽しいですが、大山選手の笑顔とパワフルなスパイクが好きです。
早く、アテネのスタメンが知りたいです。

HAPPY様
韓国戦で大山選手が交代したのは、前日のキューバ戦で調子を出せなかった佐々木選手の復調の為だと思いますよ。韓国戦は強いですからね、佐々木選手。

栗原選手がミスをしても交代させられないからといって、大山選手がアテネで出場機会がないってことはナイと思いますよ。
監督は選手の性格や性質を知った上で、選手起用してる訳ですから。栗原選手には、ずっと試合に出続ける事で何かを掴んで欲しい、大山選手には交代させられる事で何かを掴んで欲しいと思ってるはずです。

GONさん、ちょっと忙しくて見れていなかったので返事遅くなってすみません。大筋でみなさんがおっしゃる通りです。
で、アンダーで取ると「しゃがむから」というのがちょっと違うかな。しゃがんだ姿勢からでも特に遅くはなりませんよね。
アメリカが中国の潰したい選手に対して行っていたサーブは、その選手の胸元あたりを狙うサーブです。アンダーで取ってきちんとセッターに返そうとすると、ちょっと後ろに下がって取る形になりますよね。重心が後ろのほうにいくわけで、そこから攻撃のために前に行こうとする前傾姿勢に戻すには時間が掛かりますから、攻撃に加われなくなったり、1テンポ遅くなるのでトスも大きくなるのでブロックが付きやすい、というわけのようなんです。
それにしても、『その選手を狙ってサーブ』のみならず、『その選手の胸元を狙って』を実現してしまうアメリカ。すごいですねー。
その器用なアメリカでも、サーブをオーバーで取る選手はいないようで、解説の杉山さんは「不思議ですねー。まあでも、技術だけではなく、『指の強さ』というのが必要ですからね。」とおっしゃっていました。高橋選手や成田選手は指が強いそうです。
日本もそういったサーブを武器にできると中国ですらボロボロにできる可能性があるんだと新鮮でした。(まあ、その試合はぬいぬい選手が欠けているというのもあるかもしれませんが)
で、サーブをオーバーで取ってそのまま速い攻撃をしかけることができる高橋選手を起用することは、そういった攻撃をしかけるアメリカ対策になるということのようです。

そうですね(笑)ありがとうございます。うまく表現できず曖昧な説明になっていました。やはり杉山さんの説明の方がわかりやすいです(笑)日本のトップでやってきた人ですから当たり前のことですが。中国に勝つにはサーブが鍵になりますね。崩してしまえばロシアやキューバのような強打もないわけですから。でもなかなか崩れてくれないのが中国です(笑)若いのにあれだけやる、すごいチームですよホント。

momo様

コメントありがとうございます。
アテネで日本がメダルを取れるといいですね。

まるるんさん、ブラックバボさん解説ありがとうございました!とても分かりやすかったです!
なんだかバレーもこれからもっと色んな作戦・展開が出てきそうですね。深いなァ~。
成田選手は、テーピングを手全体にグルグル巻きにしていますよね、ミイラのごとく(?!)。あれもオーバーでのレシーブを意識してのことでしょうか?
いよいよ8月に入りました!あと少しです!

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