ばれにゅ☆どっとねっと

中国のスタメンは、チョウ・ギョウトウ、サイ・ギョウトウ、タン・ビョウ、シ・カイエイ、カ・ギョウ、シン・リョウ、ショ・キでした。日本は川浦、松永、盛重、今井、前田、岸本、森でした。私は三日共観に行ったのですが今回の全日本精神的に強い！チームもまとまってて勝つぞ！って気持ちが凄く伝わってきました。応援する側は一日目はダメだったのですが二日目からは会場一体となって応援してました。アタッカーの人でもレシーブ、サーブと協力して頑張ってましたよ！川浦、松永、盛重が決定率良かったです！

付け足します。韓国戦もそうですがラリーになることが多く日本は乱れながらも最後には決めていて凄かったと思います。植田監督も笑顔で拍手してました。中国戦と話し変わって申し訳ないですが韓国はメンバーがアテネ予選に出た人多数で本気メンバーだったので、それ相手にあそこまで食らいついて行った日本をまず少しは誉めるべきじゃないでしょうか？甘いですかね…。タイペイは意外と思ってたより強かったです。

失礼いたします。
やったー！すっげーうれしいです。中国に勝ち、さらにフルセット負けの呪縛を若き選手たちが打ち破ってくれました。中国のメンバーを見ると、oqtからベテランをはずしただけじゃないですか。とにかく、全日本男子の明日につながる1勝です。
先ほども述べたように、中国も韓国もほぼベストメンバーだったんですね。うーん、そう考えると日本もなるべくoqtのメンバーを入れたほうが、と少し思います。でも、若い選手がいい経験をしたと思います。
さて、ちょっと不安があります。Vリーグにおいての松下電器のメンバーです。とりわけ、ウィングスパイカーです。まず、山本選手は決まりでしょう。あとの、岸本選手、松永選手、カントル選手、川村選手、浅倉選手をどう使い分けるのか。僕個人としては、岸本選手、松永選手を使ってもらいたい。このアジアチャレンジカップを無駄にしてほしくないからです。でも、こればかりは・・・、ですよね。
この全日本代表は、今大会でどのような経験をつんだか、一人一人に考えてもらいたいです。
以上です。失礼いたしました。