栗原がパイオニアに入社/五輪バレー女子代表

読者の方からの情報です。>ありがとうございます。ってか、脱力……。

Quoted from スポーツナビ | ニュース | 栗原がパイオニアに入社 五輪バレー女子代表 バレーボールVリーグ女子のパイオニアは15日、アテネ五輪日本代表の栗原恵(20)が8日付で入社したと発表した。
Quoted from スポーツナビ | ニュース | 栗原がパイオニアに入社 五輪バレー女子代表 栗原はVリーグの移籍規定により来年3月の今季終了まではパイオニアでは出場できない。このため、当面は体力の回復と練習再開に向けて準備するという。
Quoted from 女子バレーのメグ、パイオニアに入社 - nikkansports.com > スポーツニュース 栗原は「早く環境に慣れ、体力を回復して、今まで以上に成長した姿でコートに立ちたい。人間としてもまだ未熟なので、より自立した社会人になれるよう努力したい」とコメントした。

う~ん、実際、どういった経緯でNEC退社→パイオニア入社となったか分からず、何と言ったら良いか分からないので今はノーコメント。早く本人の口からきちんと語られることを望みます(バレーボール協会が「将来のある選手を保護」とか勘違いした理由で邪魔しそうですが)。

海外移籍秒読みという記事は何だったのか……。

<関連記事>
MSN-Mainichi INTERACTIVE その他のスポーツ:栗原恵、パイオニアに入社
山形新聞ニュース:女子バレーの栗原恵選手がパイオニア入り
SANSPO.COM:メグ、パイオニアに電撃移籍
Yahoo!ニュース - 山形 - 毎日新聞:バレーボール 栗原恵選手、東北パイオニアに入社--県民の期待かかる

<追記 11/16>

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞
東北パイオニアによると栗原が同社入りを希望したという。

Quoted from メグがパイオニアに入社、今季の出場不可 - livedoor ニュース 14日のVリーグでパイオニアと対戦したばかりのNEC関係者は「(パイオニアから)連絡はありません」と話した。
Quoted from メグ、パイオニアに電撃移籍 - livedoor ニュース 栗原は10月13日にNECを退社後、イタリアを訪れるなどして充電。去就を心配した日本協会の西田守・女子強化委員長が相談を持ち掛けるメールも送ったが、「自分の意思で辞めたので、次も自分で決めたい」と答えていた。すでに、山形県に生活の拠点も移し、この日、会社を通じて「今まで以上に成長した姿でコートに立つことが、恩返しになる」とコメントした。
Quoted from スポニチアネックス 一般 記事 一方、突然の発表にNEC関係者は「リーグ戦の最中だし、退社から1カ月たっていないのに、正直ビックリしている」と困惑していた。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - スポーツ報知 Vリーグの移籍規定により、来年10月13日まではリーグでプレーできない。さらに、来年11月には日本開催の国際大会を控えているため、来季のVリーグは10月開幕を検討中。そのため開幕戦も欠場する可能性が高い。
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このリストは、次のエントリーを参照しています: 栗原がパイオニアに入社/五輪バレー女子代表:

» 【バレーボール】メグ、パイオニアに入社! 送信元 足立区民のスポーツBlog
プリンセス・メグ(栗原恵)がパイオニアに移籍!! [詳しくはこちら]

» プリンセス・メグがたどり着いたのは 送信元 ノーホールズバード。
女子バレーのメグ、パイオニアに入社 やっぱりそうか〜という感じです。 イタリア移籍情報はガセだったみたいですね。 いろいろカドが立つので、そういう情報... [詳しくはこちら]

» 栗原恵、パイオニア入社 送信元 ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
アテネオリンピック女子バレーボール代表で、先月13日でNECを退社したプリンセスメグこと栗原恵ちゃんが8日付けでパイオニアに入社したそうな。 NECのバレ... [詳しくはこちら]

コメント

http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20041115k0000e050061000c.html
日刊スポとはびみょーに異なる談話。どれがほんとのコメントやねん(^_^;)
「私はまだまだ人間として未熟と思っており、より自立した社会人となるよう努力したいと思っています。今後は早く環境に慣れて、体力を回復して今まで以上に成長した姿でコートに立つことがお世話になった方々への恩返しになる」

バレーボールマガジンでの大方のバレー関係者の予想通りパイオニアになりましたか…それなりの理由があっての移籍でしょうが佐々木選手と栗原選手が非常に仲がよいのは多くの人が知っていることで佐々木選手がいるから単にパイオニアを選んだとおもわれてしまってもしょうがない↓移籍理由が別の部分で割合を占めていることを望みたいです!!

いろんな意味で驚きです。てっきり海外移籍するものとばかり思っていました。どのような経緯・理由でパイオニアに入社したのか知りませんが、このままでは単なる選手のわがままを日本バレーボール協会が「将来のある選手を保護」という名目で受け入れたと捉えられかねません。悪しき前例にならないように、早く本人の口から今回の経緯・理由が語られることを願います。
一日も早く栗原選手がコートに戻って、元気なプレーを披露してくれることを心より願っております。

栗原選手への批評は、現時点では、差し控えておいて・・・今回で分かったのは、欧州のメディア記事は、大概フライングだと、確信しました。(高橋選手の時も)まぁ、日本でも、プロ野球の「ストーブシーズン」ネタ記事も(清原選手の行き先とか)同じようなモノですが・・・。
ビチェンツァ記事が、11日でしたが、8日既に、パイオニア入社してたのね。GMの自信に満ち溢れたコメントは、今となったら恥ずかしいコメントに・・・。

http://www.pioneer.co.jp/topec/new/20041115.pdf
東北パイオニア株式会社からの公式リリースです。

Vリーグで続けたかったのなら、
パイオニアに入るのはいい事だと思いますよ。
仲良しの佐々木選手や全日本の吉原選手もいるので馴染みやすいだろうし、
セリンジャーさんのもとで学べて、
パイオニアでは、ベテランもジャンプ力が上がるくらいですから、
栗原選手もジャンプ力、パワーも上がるだろうし。
向上心が人一倍高い栗原選手にはぴったりなんじゃないですかね?

海外に行かれると思ってたので驚きました。パイオニアに決まったのですね。これから、色々と批判を受ける事もあると思いますが、結果を出せるよう努力していってほしいと思うし、それが栗原さんの責任(?)だと思うのです…。佐々木さんも、言われてしまうのかな?あともし、セリンジャー監督が全日本男子監督になったらどうなるのでしょうか、気になります。

どういう経緯でパイオニア入りになったのか?やはりこれは、栗原選手がきちんと説明しない限り収まらないと思います。
ただ、所属チームが決まって練習環境が整った事は良かったと思います。後は、いろいろな意味で本人の努力です。
今年のキーワードは『東北』?

『栗原恵って、佐々木みきが居るからパイオニアに行ったんだよ』というのはアンチメグファンの偏見としか思えないです。
栗原恵という人は、本当にバレーが上手くなりたくて親元から離れ選手生活を始めた鉄の意志と向上心を持つ人です。
常日頃『自分はまだまだ下手なんだ』と語るメグが、レオさんと仲良しだからパイオニアにしますという安易な理由で移籍を決断はしないはず。
吉原の衰えない体力や佐々木の再生に成功したセリンジャーバレーに着目したからだと思います。NECが合わないってのも人間関係というよりバレー選手でしか分からない感覚やチームと栗原本人の方向性の違いからだと思います。
バレーと全く畑違いのメジャーバンドの話をします。80年代に流行ったレベッカもある意味、栗原移籍問題と似たメンバー離脱劇がありました。レベッカ創設時からのリーダーのギタリスト木暮武彦はロックを意識してたが、ボーカルのノッコやソニーレコード、事務所のシンコーミュージックはポップス路線でレベッカを売り出したく、木暮は周りのポップス路線化に疑問を感じ、音楽性の相違でレベッカを辞め、レッドウォーリアーズを結成した。結果、レベッカはポップス路線で成功を収めたし、木暮のレッドウォーリアーズもロック業界で評価された。もし木暮がこのままレベッカに我慢しながら残ってたらレベッカはダメになってたと思います。
すべてがレベッカみたいにいくとは限らないが、NECと栗原も一緒よりはお互いに違う道を歩めば成功を収めるんじゃないかな?と思います。
栗原恵も木暮武彦も、バレーとバンドの違いはあるが、根本的な物事に対する意識は似ているし、気質も似ている気がします。しかも二人ともB型です。自分の仕事に妥協するのが許さない性格の人だという証拠です。
栗原離脱後の赤ロケはある程度、去年より機能していますよね?いざフタを開けてみないと何とも言えないが、パイオニアなら栗原に合っているというファンは少なくありません。方向性が同じ(?)のレオさんらが居るパイオニアならメグは水を得た魚みたいに活躍するかもしれないですね。そうなることを祈りたいです。

栗原選手の英断を尊重したいです。パイオニアバレーは監督さんの方針、会社の選手に対する扱い(移動用バス) フアンに対して フアンの集い 人を大切にする企業方針のようなものが見えてきます。一人の未来ある大切な選手を暖かく見守ってあげたい.もうすでに多くの人達が暖かいエールを送っています。世の中 自分のストレスを転化して
批判(その他」する人もいるでしょう.しかしここに来ておられる人はそんな方々ではないでしょう.彼女の人柄を信じていきたい
宝物に育てるには根気 努力 莫大な日数 などなど 沈滞している日本のバレー界を引っ張れる人を一人でも多く 大切に 育てたいですね

「二十歳の原点」 高野 悦子 (著)の中で、
「孤独であること、未熟であること」がこの著者の20歳の時の原点になっています。30年以上も前に出版された本ですが、ベストセラーになった本です。多分、多くの人の共感を呼んだものと思います。私は栗原選手は自分が未熟であることを気にする必要はないと思います。

但し、私は栗原選手の今回の件は問題があり、さらにそれを応援する一部の人(応援の理由次第)も問題があると思っています。

この度の栗原の移籍は柳本監督の指図のような気がしてならないのですが…もしや全日本の監督を退いた後にパイオニアにお世話なる為の手土産が栗原なのではないだろうか?そんな気がします。

本人の口から直接、まだその経緯について語られていない以上、すべては推測になりますが、私個人としては今回のこのNEC退社→パイオニア入社劇は、何より本人の意思が優先された結果だと思います。
大好きな佐々木選手がいるからとか協会の差し金とか柳本監督の指図とか、そんなくだらない理由ではなく、真に自分を生かせる、生かしてくれる、成長できる場所がセリンジャー監督のいるパイオニアである、と思ったんでしょう。
そうじゃなきゃ悲しすぎます。
しかし、だからといって、彼女の今回のこの行動は決してほめられたものではないと思います。
他の国がどうだか知りませんが、日本国内において、スポーツ選手が就職するにあたって進路を決める際、本人の意思とは関係ないところで色々な力が働いたりします。
特に栗原選手ほど、世間の注目を集める選手であればなおさらです。
自ら選んだNECというチームを、たった一年で見限ってしまうのは自分勝手としか言いようがありませんが、上記のような「しがらみ」が絡んでいた場合、同情の余地は残されています。
しかしそれにしたってこの「しがらみ」は、Vリーグが完全に独立し、プロ化し、ドラフト制度やフリーエージェント制度などが整備されていかない限り、今後も日本のバレーボール界から消え去ることは無いでしょう。
もしかすると、NECは今後一切、誠英高校から選手を取らないかもしれません。
そんな馬鹿な話と思うかもしれません。
そんなくだらないもの、気にする必要はないと言う人もいるでしょう。
しかし悲しいかな、それが日本のバレーボール界、日本のスポーツ界の現実だったりするのです。
パイオニアへ行くことは、栗原選手個人にとっては非常に良い、プラスになることだと思います。
しかしそれは、日本のバレーボール全体にとって、本当に良かったことなのでしょうか。
4年後の北京では、成長した栗原選手の姿が見られ、メダルに手が届くかもしれませんね。
しかしその陰では、依然として「しがらみ」に縛られながらも、くじけず地道にコツコツと頑張っている選手もいるんですよ。
そういう選手達なくして、日本のバレーボールは成り立たないのだということを忘れてはいけないと思います。
実力があるから、人気があるから、将来性豊かだから、何をしても良いというわけではないでしょう。
結果がすべて、そうは言っても、筋は通すべきだと思います。
できない人間の、できる人間への嫉妬、そうかもしれませんね。
古い考え、なのかもしれません。
それでも、このように考える人は、おそらく私一人ではないでしょう。
栗原選手は、これまで以上に多くの注目を集め、批判の目にさらされる、そういう場所に自分を追い込んだことになります。
今まで以上に、結果が求められます。
当然、本人はそれくらいのことは分かっていての今回のわがままなんでしょうけれど。
4年後に期待します。

突然ですが、ミートマンさんのコメント、全く根拠のないモノと、おもわれます。

栗原選手の一連の出来事は、確かに、消化仕切れないものがありますが、来月の月バレまで、いろいろ記事が出るかもしれないので、移籍に至るまでの、詳しい事情が分からない現時点で、他の人物名を出すのは、適当でない。

初めて投稿させていただく者です。

今回の結果については多少の驚きがと安堵があります。
やはり海外か…と思っていたし、今シーズンは出場できないけれど、バレーのできる環境に属することは一応できたわけですから。

真相は私たちにはまったく分かりませんね。
けれど、どんな事情があろうとも、私たちが栗原選手のことを色眼鏡で見てしまうようなことや、根拠の欠けた推測は避けたほうが良いのではないでしょうか。

わたしは偶然にも山口県でバレーを高校時代やっていて、年齢も一つしか違いません。なのでと言っては言い過ぎ感は否めないですが、栗原選手の活躍を願ってやみませんし、いろいろな壁にぶち当たって苦しんでいるのかな、とかって考えます。

なんといっても、今の時点ではまだ栗原選手も、それに関わりある人たちも、整理をつけて話せる状況ではないと思います。つまり、どんな思惑がこの一連の出来事に絡んでいるかは、今の時点でまったくもってわからないのです。もっと時間を置いて、正確な情報を手にしたいと願います。

推測することが、本当の事実のようになってしまうことが、この問題に関わる人たち全てにとって危険なことになるのではないかと思います。

生意気な発言かもしれませんが、これが私の今感じていることです。
とりあえずは、今後明らかになるであろう真実をしっかりと見つめたいです。

管理人さんのご意見にほぼ大賛成
ルールを守るのがスポーツの大命題なので、
個より組織を尊重する日本人には
古くは「江川問題」からこの手の“わがまま(とみられる)”行為はどうもなじみませんね

今回は客観的感想のみにしておきます

最後に、いっそのことプロ宣言したらええのに

今回の栗原さんの行動は、決して誉められる事ではありませんが、チームが決まった以上そのチームで結果を残せる様に努めて行くべきだし、今回の様な事を繰り返さない様にしてほしいと思います。 私も含め、これからファンができる事は、静かに見守ることしかないのかなと感じます。

電撃退団→移籍
もう、やってしまったことなので、これから大切なのは・・・太鉄さんが指摘してた、母校の後輩たちへの影響があることは、確か。誠英高校へ謝罪しておかなければ、ならないね。していれば、いいけど・・・そのまま、うやむやに、しないでほしいね。
も一つ、子供達との交流イベントは、来年になっても、しばらく顔出さないほうが、いいかもしれない。関係者が言うまでもなく、スケジュール調整するでしょうが。

↑投稿続き
も一つ辛辣なことを述べると、来年春以降、全日本に合流して、取材インタビューを求められても、反省以外の弁は、述べないほうがいい。いや、インタビューそのものを控えるべし。

栗原はインタビューに答えるな、子供たちのためのイベントに参加を控えろというのは、言い過ぎです。
言論の自由に反してるし、栗原選手の登場を楽しみにしている子供たちの夢を壊しています。
周りに流されず、己を貫き通す栗原の姿は、子供たちに見せて恥ずべきものではありません。

驚きました、はい。朝起きて、新聞あけた途端、「えっ、マジ?!」と口に出してしまいました。
僕がコメントしたいことは、ほぼ管理人さんと同じです。ですので、栗原選手自身にコートの中でしっかり答えを見せてもらいたいです。というか、「見せろ!」
栗原選手、がんばってください。日本のエースとして、期待しています。

バレーボール・マガジンの関係者ではないので、この雑誌を少し擁護したいと思います。11号で、栗原選手がパイオニアへの移籍を取材の結果載せています。当時の栗原選手を応援していた方の一部は、この雑誌を随分批判していましたが、実際はこの雑誌の取材は少なくても一部は正しかったことが証明できました。別に栗原選手を応援する人に限りませんが、自分の気に入らない意見・記事を批判するときは「ひょっとすると、この意見・記事は真実を報道しているのかもしれない。」と考えてみるのはどうでしょうか?それともうひとつ考えていただきたいのは、根拠となるニュース・ソースは開示しないしないのは、取材する側の権利でもあり、同時に義務でもあります。真実を報道するのはマスコミとしての当然の権利・義務です。
バレーボール・マガジンの関係者は今後もファンの間違った暴走に振り回されることなく、今後もあるべき報道を目指してください。これはとても重要なことだと思っています。

ドランクドラゴンズさん、
私の言葉足らずでした。すいません。m(_ _)m野球ネタで忙しい、スポーツ記者の突っ込み取材がない現在、栗原選手の心情を発表する場ないから、憶測は膨らむばかり。
何より、バレー界目指す後世への影響を、心配しなければいけない事例を、彼女の手でつくってしまった。栗原選手自身にも、どうすることも、できないでしょう。だったら、しばらくプレイ以外を自重することで、尾を引かないよう、世間への反響を最小限に押さえることが、必要ではないでしょうか。そうすれば、若者への影響も押さえられる。
それに一年しないうちに、全日本でメディアに現れるでしょうから、グラチャンで結果を出すまで、表だった発言すると、マスコミの格好の餌食になる。控えることで、彼女自身の身を守ることにも繋がるのです。
そう、プレイで示せば、誰も栗原選手を悪く言う者は、いなくなります!私はエールの気持ちも込めて、苦言を申しました。

ええと「雑誌を随分批判」ってのはちと括りが大きすぎませんかね。(これだと「バレマガそのものを」ってぇことになっちまう)

「批判」ってのはその該当記事の中の
「佐々木選手が4年後の北京の体制では外れるのが確実」
とかそこから派生した
「佐々木選手が招集されない場合には栗原選手も全日本を辞退するのではないか」
という内容に対して、根拠もないのに推測が過ぎやしませんか?というもんだったと思うんですが。

「真実を報道する義務」っても、それすらもできてないようなのが最近多いねぇと思ってるのはあたしだけでしょうかねぇ。

H2O様→こちらこそ、H2O様の真意を理解せず、コメントしてしまいすいません。
第三者から見ると、栗原のエゴで移籍したのでは?と誤解をしてしまいがちです。
新聞などのメディアで、電撃退団~電撃移籍と騒がれ、記事もNEC・パイオニア両チーム関係者からのコメントしか無いので、本人の気持ちはわかりません。世間を納得させるには、本人のコメントこそが一番です。ただ、周りのゴタゴタで栗原自身、話をしたら騒ぎを大きくしてしまうのではないかと神経質になってると思います。しばらくは、メディアや関係者やサポーターは栗原をそっとしてあげることがベストな判断だと思います。成人とはいえまだ栗原は20歳の女の子なんです。これから人生経験を積んでいく時期なんだと思います。今時の20歳の若者達と比べたら、栗原は大人だし、しっかりしてますよ。きっと、パイオニア移籍後初の試合で答えを出すのではないかと思います。『口でならなんぼでもキレイごとは言える、結果を出すことが大事なんだ。』と栗原は自覚してますよ。『成長した姿を見せることが(退団したNEC関係者への)恩返しになります』というコメントこそ栗原の精一杯の気持ちです。

1.「バレマガそのものを」一人でもそう思っていれば私は一部の人と考えます。そういう人は一人もいないと考えるのであれば、それも1つの見方と思います。

2.「根拠もない推測」:雑誌に「関係者」と記述があり、これが根拠と考えます。この「関係者」は具体的に何人で、誰であるかは読者は要求してはいけないと思います。同時にバレーボール・マガジンは決して公表してはいけないとも思います。

3.「真実を報道する義務」:
  (1)「報道の自由」は存在しますが、「報道する義務」なるものは私には存在しません。この義務は私が勝手にバレーボール・マガジンに要求しているものです。義務があるとすれば報道機関の良識だと思います。
  (2)それすらできていないのが最近多いのであれば、読者からそれを諦めずに要求すべきだと思います。但し、バレーボール・マガジンと多数の読者の間で、根拠のないものがOKと暗黙の合意があれば、私の考えは間違っています。

久々にここを覗いて驚きました。
やっぱりセリンジャーさんって選手にとって魅力のある監督なんでしょうね。
いろいろ言う人もいると思いますが・・・仕方ないですね。
一年後、栗原選手の成長振りを楽しみにしてます。

はじめにこのニュースを見たときは、正直「あれっ?」と思ったと同時に「やっぱり...」と思いました。海外行きがなければ、きっとバイオニアだろうと思っていたので。
最初はいろんなことを考えてしまいましたが、今思うと栗原選手は同い年の私に比べたら本当にしっかりしているなぁとおもいました。
私は昔、バスケ部に入っていました、当時はチームに迷惑をかけることは一番してはならないことだといつも心がけていますした。バレーもバスケも同じ、チームプレーなのだから、栗原選手もこの事はしっかり分かってると信じてます。尊敬する人のそばでもっと学びたいと思う気持ちは良く分かります。今回のことで、彼女自身プラスになるのであれば、ファンとしては静かに見守りたいと思っています。
これから彼女はおきなプレッシャーと戦わなければならないかもしれませんね。これほど世間を騒がせてしまったのですから。なにはともあれ、人一倍成長した姿を、早くコート上で見れるのを楽しみに待っていようと思います。

そんなにきっちりと筋道立てて言われてまうとこちらの稚拙さがバレバレになってしまいますなぁ。
1については多種多様な考え方があるということで。
2についてはちぃとこちらの言葉が足らんかったようです。「関係者の話を根拠として記事として誌面に出した」ってぇところにフォーカス当てたんではなくて、その「関係者の話の内容」に「これこれこういう訳でこのように考える」ってのがすっぽり落ちてるやんかと。
3についてはバレマガどうこうではなく、一般的な話です。仕事場の自爆でいろいろあれこれ書かれたっつーのがありましてね。(「そらあんたの仕事場が悪い」といわれりゃそーなんですが。)

ま、この話はこの辺にして、栗原選手のこれからを注目して見ていきたいと思います。

今回の移籍劇での中できっと彼女が考えているのは単に自分を磨きたいというシンプルな動機なのでしょう。一般的な社会人を考えてみてください。学校を卒業して就職した会社が合わなかった、自分が輝ける可能性を信じて転職をした。こんな話星の数ほどありますよね。それと一緒です。そんな騒ぎ立てる必要のない話だと思いますよ。

青松さんの言う通りですね。栗原選手が尊敬する佐々木選手のもとでプレーすることは、普通のことだと思います。スポーツ選手だったら尊敬する選手と一緒に練習して、何かいいところを盗もうとするはずです。栗原選手は、向上心のある選手ですから、必ず何かを見つけてくれると信じています。まわりを気にせずマイペースにがんばれ!

確かに栗原選手はよく『向上心の塊』と称されますよね。
向上心って何でしょうかね。
考えさせられます。
ワンシーズンプレイして見切りをつけられたNECは栗原さんの向上心にとってなんだったんでしょうね?

太鉄さんへ。
太鉄さんの意見には同意できる部分が多々ありました。
しかし栗原選手を一個の選手として見た場合、「日本のバレーボール全体にとって本当に良かったことなのでしょうか」という問いに対し、私は太鉄さんとは別の意見を持っています。
確かに、今回のNEC退団→パイオニア移籍は期待も人気も大きい「栗原」選手だからこそなし得た業でしょう。他のVリーグ選手が同様の行動をとった場合、栗原選手と同じ扱いを受けるとは容易に思えません。
しかし、ここで重要なのは栗原選手が自分の意思を持って、それに即して行動したことだと思います。「しがらみ」に縛りつけられているのなら、選手達が意見し、立ち上がることも必要です。「しがらみ」に縛り付けられたまま与えられたことをこなし、外からの改革を受身の姿勢で待っているだけでは進歩が無い。新たな視座を獲得しより良い環境に改変するには、選手や協会ファンも含め全てが現状を振り返り、よく考え積極的に意見を交わすことが大切だと思います。
ここで、各々が自分の意見を投げかける内に皆が自分勝手な行動に出て、秩序が失われてしまうという懸念が出てくるかもしれません。そこで大切になってくるのは、その意見がどの程度のものなのかという判断でしょう。主張の内容は、些細なことから絶対に譲れないことまで存在するはずです。そこで、各方面からの主張を汲み取り、よく議論することが大切になってくると思います。
私はこの移籍問題が、今のバレー界のあり方、さらに発展して社会全体のあり方を考えるきっかけになって欲しいと思っています。

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