ばれにゅ☆どっとねっと

びっくりです。でも柳本さんは、全日本を見捨てた訳でなく、バレー界の未来の為に、協会に、彼なりの抗議をしてるんだと、おもいます。なにせ、策士ですから・・・。きっと日の丸の監督として、戻ると信じてます。
ところで、12月にＴＢＳ特番出演決定ですが、番組内容に影響あるのでは・・・。

柳本監督の続投拒否が受け入れられたらどうなるのでしょうか…。（本当に拒否する気持ち）がある訳でなく、何か考えあっての事だったらと思いますが…。心配ですね。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041126&a=20041126-00000069-kyodo-spo
「交渉を続けるかどうかを含めて検討する。」だそうです。お家騒動は勘弁してくださいな・・・。

柳本監督は以前から続投する場合は、条件をつけると言ってました。特に全日本とVリーグの関係だったと思います。全日本の全ての責任を負う以上、干渉を受けない決定権を要求するのであれば、当然の要求だと思います。私はこの監督はバレーボールに対する情熱は人一倍あると思っていますので、悪くなるようなことはしないと信じています。
この監督は本気で北京オリンピックの金メダルを狙っている数少ない人ではないでしょうか？
この監督でなければ、日本のバレーボールを改革できないとも思います。

協会は組織の基本目的
「わが国におけるバレーボール界を統轄し、代表する団体として、バレーボールの普及振興を図り、もって国民の心身の健全な発展に寄与することを目的とする。（寄附行為に定める目的）」
を忘れることなく、行動すべきです。女子バレーボールをどん底（世界で13番目）からここまで普及振興させた監督であることは、異論がないのでは。

私も柳本監督には是非続投していただきたいと思います。sadaoさんがおっしゃっている通り、柳本さんは以前から続投の場合は条件をつけるともおっしゃっていました。私はJVAの中で今どんな議論やどんな問題があるのか、詳しくは分かりませんが短期間でここまでの成績をあげることのできた監督には、北京を見据えて是非続投してもらいたいです。

これは、難しい問題ですね。
私としては、ぜひ監督を続けてもらいたいです。(体調十分であれば)ですので、協会幹部とじっくり話し合ってください。そして、お互い納得しあってください。
これが、私の希望です。

これを期に、柳本監督にはとことん協会の人達と議論して欲しいです。
北京オリンピックの事も大事ですが、強化体制そのものを徹底的に見直して、今後誰が監督・コーチになってもスムーズに将来に繋がって行けるように。そうしなければ、結局、柳本時代で終わってしまいます。そんな事にならないようにお願いします。
じゃないと、一生懸命に頑張ってる選手達に失礼です。

年度始めの頃の某雑誌の記事によれば「ジュニア合宿の視察日にも協会役員は忙しい事を理由にほとんど欠席していた」旨のことが書かれていましたね。そんな時も柳本氏は一人で視察にやってきてジュニア指導者らと会話を交わしていたとか。
これまでも負ければ監督と強化委員の首のすげ替えだけでトップはノウノウとその地位に居座り続けていた訳ですが、もういい加減、やり方を改める時期に来ていると思うのです。

これはなんとも協会が大恥をさらしたようで･･･。
いや、新監督就任のオファーを断られるのはよくある事というか当然の話ですけれども、続投を発表して断られるというのは、私は初めて聞きました。普通こういうゴタゴタがあってもそれは大抵水面下での話が流れてくるというパターンがほとんどで、こんな風な形で衆目に晒されるというのは珍しいのではないでしょうか？
とにかく協会にはもっとしっかりして貰いたいですね。