第11回Vリーグ/2005年1月10日

■本日の試合予定

今日は女子の2試合のみ。

□女子

  • パイオニア × シーガルズ
  • NEC × 武富士

■本日の試合開始前の順位

□女子

  1. NEC(14勝3敗)
  2. パイオニア(12勝3敗)
  3. 久光製薬(11勝5敗)
  4. JT(10勝6敗)
  5. シーガルズ(8勝7敗)
  6. デンソー(7勝9敗)
  7. 武富士(6勝11敗)
  8. 東レ(5勝11敗)
  9. 日立佐和(5勝11敗)
  10. 茂原(2勝14敗)

■放送予定
 なし

■試合結果速報など

■試合結果

●女子

◆シーガルズ [ 0 - 3 ] パイオニア
セット1 : 14 - 25
セット2 : 20 - 25
セット3 : 25 - 27
□第1セット出場メンバー
()内は交代選手
○シーガルズ
川井 野村(小菅) 山口
森(李) 岡野(河野) 若浦
リベロ:金森純子
○パイオニア
佐々木 吉原 フールマン
多治見 内田 榛澤
リベロ:吉田実代

◆NEC [ 1 - 3 ] 武富士
セット1 : 25 - 19
セット2 : 19 - 25
セット3 : 23 - 25
セット4 : 13 - 25
□第1セット出場メンバー
()内は交代選手
○NEC
大友 松崎 杉山
河村 仁木 大貫
リベロ:有田佳織
○武富士
ハニーフ 小松(内藤) 足立(田向)
吉澤 三澤 井村(伊地知)
リベロ:和久山志恵里

■現在順位

□女子

  1. パイオニア(13勝3敗)
  2. NEC(14勝4敗)
  3. 久光製薬(11勝5敗)
  4. JT(10勝6敗)
  5. シーガルズ(8勝8敗)
  6. デンソー(7勝9敗)
  7. 武富士(7勝11敗)
  8. 東レ(5勝11敗)
  9. 日立佐和(5勝11敗)
  10. 茂原(2勝14敗)

■管理人・太鉄の所感
NECがまさか(と言っては武富士に失礼ですが)の黒星。とうとう勝率でパイオニアに首位を明け渡してしまいました。高橋選手の負傷欠場の影響か、開幕からほぼスタメンを固定してきたのがあだになった形です。4強入りはほぼ間違いないでしょうが、疲労の蓄積してくる決勝リーグに不安を残します。

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コメント

せっかくの連休なのに2試合しか組まれてないんですね…。
しかも女子だけって。TV中継もなしですか。Vリーグの存在感はどこで示すんでしょう?

http://www.vleague.net/aboutv/column/insidestory/index.php
ちなみにVオフィシャルにこんなページも追加されてます。
「ウワサ話」はやめとけやめとけと思ったり(^_^;

ところで個人賞のほうはどーなってるんですかね??携帯からでもみれるサイトあったら教えてください!!スイマセン関係ない書き込みで…

残念ながら、個人別技術ランキングまで掲載されている携帯サイトは、私の知る限りでは存在しません。
私の方で掲載できれば良いのですが、さすがにそこまでの気力がありません。
すいません。

Vリーグのウワサ話しですが、面白いですね、結構。
連勝記録なんですが、女子NECの記録は圧倒的ですね。
それを作ったNECもすごいですが、破った柳本監督率いる東洋紡もさらにすごい。吉原・森山を有していた東洋紡と現・全日本でも大活躍してる竹下・成田(大懸)・杉山・高橋・大友に加えて大貫。この豪華メンバーの試合見てみたかった・・・
あと、伊藤博之国際審判の話しも面白いし。

Vリーグ個人賞ですが、ベスト10くらいまで載せておきます。NEC・武富士のみ第2レグを終えてる状況で、残り8チームはまだ試合がありますが、NEC・武富士が第2レグ終わった
時点でのランキングです

アタック決定率
1位 先野 久美子(久光)306/163/11  53.3%
2位 杉山 祥子(NEC)353/175/17  49.6%
3位 フールマン(パイオニア)647/304/26 47.0%
4位 トーマス(久光) 454/207/27 45.6%
5位 西脇 万里子(東レ)317/143/19 45.1%
6位 多治見 麻子(パイオニア)285/126/20 44.2%
7位 飯田 香織(日立佐和) 285/125/19 43.9%
8位 荒木 絵里香(東レ) 329/143/23 43.5%
9位 大沼 綾子(日立佐和) 403/175/23 43.4%
10位 河村 めぐみ(NEC) 258/110/21 42.6%

上位10名が全てセンターなのもすごいですね。ちなみに、公式では15位まで発表されてますが、残り5名は熊前・成田・大村・仁木・江藤と名だたるサイドアタッカーが40%前後の決定率を誇っています。ちなみに、上のスラッシュの区切りは
左から総打数・決定数・失敗数です。

上の決定率ですが、NEC・パイオニア・久光・日立佐和・東レのセンター陣2名ずつがトップ10を占めてますね。
続いて、最多得点です。

1位 ハニーフ(武富士) 443/33/5 481得点
2位 フールマン(パイオニア) 304/47/14 365得点
3位 熊前 知加子(JT)      292/32/10 334得点
4位 森 和代(シーガルズ) 270/33/0 303得点
5位 渡部 有香(デンソー)    242/20/4 266得点
6位 仁木 希(NEC) 240/19/5 264得点
7位 大友 愛(NEC)       200/46/17 263得点
8位 大村 加奈子(久光) 227/28/7 262得点
9位 大山 加奈(東レ)      220/17/9 246得点
10位 狩野 美雪(茂原) 216/15/12 243得点

ハニーフ・フールマンの外国勢が抜きん出てますね。
左からスパイク・ブロック・サーブになります。ただ、187の大山より168の仁木の方がブロック本数多いってどうなんだろう・・・ちなみに、残り5名はトーマス・岡野・宝来・杉山・吉澤になります。
続いてブロック決定本数です。

1位 宝来 麻紀子(JT)    64/59/0.92
2位 荒木 絵里香(東レ)   61/52/0.85
3位 フールマン(パイオニア) 58/47/0.81
4位 杉山 祥子(NEC)     68/51/0.75
5位 先野 久美子(久光) 59/43/0.73
6位 河村 めぐみ(NEC)   68/48/0.71
7位 飯田 香織(日立佐和)  54/38/0.70
8位 大友 愛(NEC)    68/46/0.68
9位 江藤 直美(JT) 64/38/0.59
10位 野村 まり(シーガルズ) 58/34/0.59

左からセット数・決定本数・1セットあたりの本数になります。NEC勢がトップ10に3名はすごいですね。
ブロック本数は止まる時と止まらない時との差があるので中々順位が変動しません。ちなみに、残り5名は成田・西脇・トーマス・田口・森になります

ゴドーさんありがとうごさいます!!参考になりました!!来週は2レッグ最終週で好カードですね!!シーガルズと久光製薬は非常に調子があがってきていますし♪パイオニアはセリンジャー監督は帰ってくるんでしょうか??

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