ザニーニ氏との交渉を断念/全日本男子バレーボール

Quoted from デイリースポーツonline 日本バレーボール協会が、男子代表の再建を担う植田辰哉監督(40)を補佐するコーチとして就任要請していたイタリア人のエマヌエレ・ザニーニ氏(39)との契約を断念したことが21日、明らかになった。

結局これですか。金銭的な問題だそうで。残念です。

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ザニーニ氏のコーチ要請断念:SANSPO.COM

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コメント

残念ですね~!!しかし金銭面が理由と言われていますが日本男子バレーに対しての魅力がないのも事実でしょうね…

他のバレー雑誌に記されている植田監督の全日本男子に懸ける意気込み 熱意は相当なものがあると思います。期待していいのでは‥。ザニーニ氏の件は残念ですが諦めずに(諦めたら終わりです)他の道も模索して頂きたいですし更に選手自身も上を上をと目指してほしいものです。

うーん、残念です。本当に残念です。金銭面での折り合いが付かなかったということらしいですが、やはりある程度のお金は必要ということです。前に、何かのテレビ番組で柳本監督が「強くなるために必要なのは金や」と言っていました。今回の件は、正にそのことを指しているのではないかと思います。
協会の方々は、今回の件を十分に反省してこれからの協会の存在を示してもらいたいです。
植田監督、今回の件にはめげず健闘を祈ります。応援いたします。

このニュースを知って「残念」と思うよりも、ため息が出てしまいました。私が知らないだけで、実はこんな時期まで契約交渉をしていたんですね。私はてっきり発表があった2ヶ月前には、正式契約とはいかずとも基本的に合意は出来ているものとばかり思っていたので、もう呆れるばかりです。
協会は別の外国人指導者を探すようですが、実績及び知名度のある方となるとそれなりにお金がかかると思うので、今回の件を考えると新たに探すのは難しいのではないでしょうか?

去年の記者会見で、正式契約はまだ、といってたから、危ういなと、おもってたら、ヤッパリ、という感じです。年明けまで粘って交渉してたんで、今頃の発表なんでしょう。
実績ある指導者は、いっその事、バレー後進国なら、ヤリ甲斐求めて来るんですよ。サッカーのジーゴが、初めて日本に来た時のように。でも日本バレーは、栄光の歴史があるから、海外の人間は、やりにくい場所。「しんどいから、大金もらえなければ、行かない」となるんです。しかし、参りましたね。柳本氏の件が、何とか落ち着いて、一難去ったら、また一難。立木会長は、吉井さんの本によると、身銭使って、選手の激励に練習場に来たり、よくやってるほうだと、おもいますが、サッカー会長川淵氏のような、統率力のある役員がいないと、ダメですね。

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