女子バレー/菅山かおる選手「リベロでレギュラーを」

Quoted from Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 女子バレー 菅山かおる選手「リベロでレギュラーを」 バレーボールの女子ワールドグランプリ決勝ラウンドが13日から仙台市で始まる。先月末に行われた予選ラウンドの東京大会で華々しいデビューを飾った全日本初選出のレフト菅山かおる選手(JT)は、滞空時間の長い跳躍、全身を大きく使って打ち込むスパイク、ボールへの執念を感じさせるレシーブで、ファンの心をわしづかみにした。

メディアはこぞって「菅山、菅山」と取り上げるわけですが。

Quoted from Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 女子バレー 菅山かおる選手「リベロでレギュラーを」 「与えられた場所で全力を尽くすし、レフトとして100%の状態に戻っている。でも、私はリベロで全日本のレギュラーになりたい」と笑った。

「これでメグカナが戻ってきた時、菅山選手を交えたレフト争いが見物」などと舞い上がるファンをよそに、本人は至って冷静なようです。良かった。

同タイプ、しかも同世代に高橋みゆき選手がいる以上、それを押し退けての代表入りはなかなか難しいでしょう。やはりリベロでの全日本定着が現実的。

まぁ、小さい選手が大きい選手相手に多彩なコンビバレーで立ち向かって行くサーカスバレーは、見ている側としては確かに面白いんですけどね。その限界は既に何年も前から見えているし、このワールドグランプリでも再認識されました。


<関連記事>

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメント

私は菅山選手の冷静な意見に同感ですし→管理人さんのコメントに共感します。滞空力のある力強いスパイクには驚きましたがやはり限界が見えてますね→これが180のアタッカーなら話は別ですが他チームから注目され研究されれば世界から見れば恐い存在ではなくなるでしょう、ブロックにしても辛くなりますしこれから北京に向けて2段を打ち切るレフトじゃなければ現実的に考えてチームとしてトップには昇れないでしょう、身長の低さはハイリスク過ぎます(セッターを含めて)…北京に向けてリベロはカナリ現実的にプラスだと思います→菅山選手が1番レシーブのファインプレー多いんじゃないですか?…北京までに長身セッターにできたら竹下がセッターできるリベロってのもいいかも…な~んてっ♪

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。