3年で22人の女生徒に体罰/バレー部顧問を停職処分

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 3年で22人の女生徒に体罰 バレー部顧問を停職処分より引用 三重県教育委員会は22日、3年間で女子バレーボール部員の生徒22人に体罰を加えたとして、同県四日市市にある県立高校の男性教諭(29)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は「(バレー部顧問として)部を強くしたい気持ちで熱が入ってしまった」と話しているという。
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 3年で22人の女生徒に体罰 バレー部顧問を停職処分より引用 このうち今年8月の合宿では、練習中にミスをしたことを理由に女子生徒計8人の顔を平手や運動靴で殴ったほか、別の1人に「声を出さない」と言って顔に運動用のテープを巻き付けた。

シューズで殴られるのはホントに痛いんですよ。顔にシューズ底のパターン状に赤く痕が残って。テープもやり過ぎ。

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コメント

これは、やりすぎ。
子どものころ、シューズを顔に投げつけられたことがあるけど、痛いのなんの。
なんでここまでやるかな。極端すぎます。

以前週刊誌で、過去10年間で、体罰を行った教師が懲戒解雇された例は公立学校において、全国でたった2件しかないという記事を読みました。
バラエティー番組などで、スポーツ選手が自分の受けた体罰をネタとして話しているのを観ても、首を傾げたくなります。
このような教師も、1ヶ月でまたすぐ現場に復帰するのかと思うと、恐ろしいなと思います。

ホント、これは非難すべき行為。これこそ「暴力」。体罰、て言葉の使われ方が、曖昧だから、教育と暴力の境界線がハッキリつけにくいけど、幼い頃、悪いことしたら、誰しも親からゲンコツ一発もらった経験がありますでしょ?!それが「愛のムチ」。学校の指導者も、この程度の「愛のムチ」があって、決して悪いことではないはず。これが、往復ビンタや今回の記事のような行為に至ると、正しく「暴力」。体罰は何やってもダメ、といった今日の論理は、極論過ぎるなぁ、と違和感を感じる次第です。

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