肝心の守りが乱れ大苦戦/「高さ」の有効さは確認

スポーツナビ | ニュース | 肝心の守りが乱れ大苦戦 「高さ」の有効さは確認より引用 宿命のライバル、韓国に日本はことし4戦して負けがなかった。そんな相手に苦しんだ。3セットとも大接戦の末に奪った薄氷の勝利だった。柳本監督は「ゲームメークがもう少しうまくできても…。要所で好プレーは出たが…」と浮かない表情で試合を振り返った。 肝心のサーブレシーブが悪かった。序盤から相手の緩急をつけたサーブをうまく受けられなかった。連係不足で返した球を次々と打ち返された。

結局、大型化すると守備が不安定になり、守備の安定性を取ると小型化せざるを得ないという、ここ10年ほど抱えて続けているジレンマから抜け出せずにいるわけです。

何より、大型の割には守備も任せられるはずの木村沙織選手までもが崩れている様子なのが気がかりですね。案外プレッシャーに弱いタイプか、肝心なところで何かしらの要因から力を発揮できない星のもとに生まれているのかも(そういう人って往々にしているわけで)などと心配になってしまったり。

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コメント

全日本の話題で 元全日本の大貫さん 結婚されたんですか?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/gc/2005/column/200511/at00006659.html
「宿敵・韓国にストレート勝ち 新ヒロインは19歳の木村沙織」というコラム。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/sports/nov/o20051117_30.htm
「かおる姫 雪辱誓う」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2005/11/18/08.html
「女子バレー健闘 視聴率12・7%」

12.7は健闘なのか?
まぁ、ウラがサッカーの代表戦だったのと、あの編成を考えたら健闘と言えなくもないけど…
全日本の試合ぶりに比例しての数字だとしたら、局としてはどうにもならない事ですが。
日テレちゃんを見てる限りそうとも言いきれないし。
結局、スポーツ+イベント×キャスティング・演出とノウハウを持ってるCXが、力の差を見せたのかって感じですね。
これからの試合展開によっては上がってく可能性もあるし、今回は男子もあるのでわからないトコもありますが。
でも、来年のTBSは違う部分で頑張ろう…

2002年頃、フジテレビの編集の人だと思いましたが、フジテレビはバレーボールが好きだということを言ってました。(バレーボール学会のサイト)
私も「好き」という要因はあるのではないかなと思っています。
確かに視聴率至上主義に近いものはあるでしょう。
さらに、バレーボールに大金を投入して、引くに引けない状況かも知れませが・・・・

視聴率に関しては、健闘といえば健闘かもしれない。
ただ実際、ポーランド戦と比べても観客数は減っていたし(1万→7.7千人)、サッカーに関しても有名なスター選手がいた訳でもない事(それでも観衆約5.2万とほぼ満員)を考えれば、サッカーとは人気の差というものが顕著にあるのかもしれないな。

考えてみれば、フジが最初にV6を起用してから、10年も経過したんだよな。
最近、スター選手が増えた(作った)こともあって、全日本という魅力は上がったという意味で効果があったいえるかもしれない。
バレー自体の魅力が上がったか否かに関しては疑問を疑問を持たざるおえない罠。
実際、ブラジル・中国戦を見た観衆はほとんどいないみたいでした。
その前に、ひらめ筋の収録があったようで、それ目当ての人がたくさんいたみたいです。(特に安い2,3階部分が顕著)
今の状況を持ってしても、ジャニーズを切り離し、バレー単体でやる民放は間違いなくないでしょう。
放送形態に関しては、ジャニーズを露骨に移さない分、日テレの方が好感持てます。
熱意はTBSやフジには大きく劣るけど。
また、Vリーグ中継がその典型的な例だと思うけど、相変わらず寒い状態だなと。
観衆も何割かは会社の人間だしな。

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