柳本ジャパン、課題は“あと2点取る力強さ”

SANSPO.COM > 今日の占いより引用 柳本ジャパンが、08年北京五輪に向けて試練に挑む。バレーボール女子の国際大会「06ワールドグランプリ」を中継するフジテレビの制作発表が18日都内で行われ、柳本晶一監督(54)は3位以内を目指すと宣言した。

「-2(アンダーツー)」ってやつですね。

昨日CX「すぽると!」で全日本女子が取り上げられていたんですが、男子のことには一切触れないんですねぇ。個人的に、今は女子より男子の方が面白いと思っているので、なんか違和感がありました。まぁ、CX的にはバレーボールという競技に注目しているわけではなく、単なる番宣なんで当然なんでしょうけど。

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コメント

まぁ、目の前に女子の監督を呼んどいて男子の話題は触れづらいですね。
それに、ワールドリーグに関してCXは版権持ってないと思うんで、映像買ってまではねぇ…という事なんでしょう。
それにしても今年のテーマ「-2」は、テレビ的にはわかりづらいテーマですね。
意味は確か「目に見えないミスを二つ減らす」でしたっけ。
昨日のすぽるとでも触れてたけど、映像は大友(山本)さんのサーブミスがインサートされてた…あれは思いっきり目に見えるミスですな。

ワールドグランプリ開幕迄1ヶ月をきりました。

国内合宿や欧州遠征などを経て、今季の全日本女子チームの仕上がり具合がどこまで進んでるか?
選手個々の特長と照らし合わせて、チームがどぉいうバレーをすべきか?
攻撃面でのテーマは、柳本サンが監督に就任されて以来、若干の変化・加味はあっても基本部分は不変だと思うし、その方向性でOKだと私は思ってます。
どの大会・試合でも鍵は、自分達の攻撃力を引き出す為の守備力UPにあると思ってます。サーブレシーブと組織的なブロックの精度UPは来たる大会にも望みたいです。

ぜひ、今秋の世界選手権に繋がる大会にしましょう☆(^^)/~~

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