ブラジル移籍のバレー・「ゴッツ」石島/環境変えレベルアップを

ブラジル移籍のバレー・「ゴッツ」石島 環境変えレベルアップを : その他のプロスポーツ/アマチュア : スポーツ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用 今季からブラジルのプロチーム、サンパウロ・ウィザード・タウバテーに移籍することを28日に発表したバレーボール男子全日本のアタッカー、石島雄介(22)(堺)。「ごっつい(大きい)」ところから、「ゴッツ」の愛称で親しまれる石島に、決意と抱負を聞いた。

ブラジルへの移籍が決まった石島"ゴッツ"雄介選手のインタビュー記事。

ブラジル移籍のバレー・「ゴッツ」石島 環境変えレベルアップを : その他のプロスポーツ/アマチュア : スポーツ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用  「勝負事は勝たなければだめ。ワールドリーグではここで1点という場面で、期待に応えられなかった。サーブにしても、あんなに速いサーブは国内では受けたことがなかった。サーブレシーブが崩れては、緻密(ちみつ)で速いバレーはできない。日本選手はアタッカーだけでなく、セッターも含めてバレーのイメージを変えないといけない」

「あんなに速いサーブは国内では受けたことがなかった」というところが非常に重要。短い期間ですけど、派遣延長した女子の高橋みゆき選手のような例もあるし、とにかく、たくさんのことを吸収し、そして少しでも大きく成長してきてください。

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コメント

石島選手、ブラジルのレシーブを学んできてください。ブラジルはレシーブが良いから、世界一なんだと思います。
石島選手、レベルアップ願います。

石島選手のレベルアップを期待するかたわら、他の代表選手も同じ意識を持って欲しいと思ってしまったり。

管理人さんも指摘した「あんなに速いサーブ…」のあたり、石島選手ひとりが意識をしてもチーム全員がちゃんと意識しなければチームとしてのレベルは変わりませんし…

石島選手は今やブレイザーズにとって欠かせない選手で、その選手を期限付きとはいえ放出したブレイザーズの判断は全日本のバレーの強化という点では評価に値すると思います。
各々チーム事情や協会との問題はあるでしょうけど、他のチーム、他の全日本選手にも見習って欲しいですね。

ブラジルは全員がキャッチできて全員が攻撃に参加出来る羨ましいほど素晴らしいチームです。
ブラジルでたくさんの事を吸収して持ち帰ってきて言葉で身体で伝えて欲しいと思います。
日本の他の選手も意識を高め精進していただきたいです。

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