全日本男子が世界ランキング上位チームとも互角に戦える力があると証明されたらしい

Yahoo!ブログ - 世界バレーTBS公式ブログより引用 世界バレーで同じA組に入るポーランドが相手なだけに、 何としても勝ちたかった一戦でしたが、 世界ランキング上位チームとも互角に戦えることが証明されました!

互角に…。管理人はまだビデオを見られていないんですが、船橋大会第1戦の第3、4セット目は、相手のミスに助けられた結果と聞いています。そりゃ、相手だって人間ですからミスを連発することもあるでしょうし、「スコア的には互角に見える試合」が生まれる可能性はあるんでしょうけど。

公式ブログとかで、あまりこういった軽々しい発言はしないで頂きたい。「公式」などと冠しているだけで、そこに書いてあることを素直に受け入れちゃう人たちってたくさんいるんですから。

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コメント

私二日間とも見に行きました。
最後の詰めは劣りましたが、互角でしたよ!!
管理人の私的な意見はやめていただきたい

確かに私もビデオで見ましたが、互角に戦えるぞ!!という印象は受けましたよ。
津曲選手がリベロに戻った事でレセプションが格段に良くなったし、後はイージーミス無くす事とブロックがあれば助かります(^-^)

世界バレーに向けてさらなる進化を遂げて欲しいです!

管理人さんの意見に同意します。今のポーランド代表は、世界の上位を狙えるタレント揃いではありますが、まだまだチームとしては若い為、ああいう集中力の切れた試合をする事があります。それに宿敵・セルビアモンテネグロとの激しい戦いを終えた後なので、格下の日本相手に気持ちが入りきらなかったという事もあるでしょう。どちらにしてもポーランドは、『日本と互角のチーム』ではありません。

目の前のスコアや、いい加減な世界ランキングだけで相手チームの力を判断する人が、ファンだけでなくマスコミ関係にも多い事はとても残念ですね。

いや、船橋2日目の第2セット中盤から第3セットの終いまではとても互角とはいえんでしょう。

確かに土曜日の船橋は惜しい試合でした。うまくすれば勝てたかもしれなかったが勝てなかった。
残念ながら、それが現状。局所局所で見ると互角に見える部分はあったのかもしれませんが、少しずつ差があった、その差が全体を通じてみると積み重なって大きな差になっているのでは、というのが、個人的な感想です。

いいぞ、勝てるぞ、強いぞ!と実力以上のアピールをして、注目を集めたいというメディアの気持ちはわからないではないのですが、いいかげんそれが空回りしていることに気がつかないのかなぁ、と溜息が出てしまうことは多々あります。全日本のチーム自体の前途以上にこちらのほうが心配です。

そう、上手くすれば、日本が絶好調で神がかり的な好プレー連発、相手が絶不調でミス連発、なんてことになれば、世界の強豪とも互角に渡り合うことができるはずです。
そんな状況がオリンピックや世界選手権の数試合、十数試合で連続して起こってくれれば、メダルも夢じゃないです。
…そんなの互角って言わない。
それを人は「奇跡」と言う。
しかしそれを期待しなければならないほど、日本と世界上位国との差は大きく開いています。
それを感じているのは、間違いなく現場で戦っている選手たちでしょう。
1、2セットとられた後に粘って3、4と取り返したのに、結局最後に負けてしまうのって、とてもダメージが大きいと言うか、これほど相手との実力差を痛感する負け方はないですよ。
それが翌日に出たんじゃないでしょうかね。
軽々しく「互角に戦えることが証明されました」などというのは、かえって現場で苦しんでいる人間たちに失礼じゃなかろうか。

差は感じました。
ちょっとの差が、実はバカでかい。
例え今、互角に戦えたとしても、世界バレーではどうなるか。

本番前に本番で当たるチームと対戦する今年の初戦はお互い手の内の探りあいになると思う。日本とポーランドそれぞれがどう今回の試合を心つもりしまた試合後どう感じたか。。頑張れ日本

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