日本女子、決勝で中国に敗れ銀/アジア大会バレーボール

livedoor ニュース - <アジア大会>日本、決勝で敗れる バレーボール女子より引用 ドーハ・アジア大会の第12日、バレーボール女子決勝で前回3位の日本は1―3で中国に敗れ、7大会ぶりの優勝はならなかった。中国は3連覇。日本は第1セット、高橋みゆき(NEC)の活躍などで25―22で先取。だが、その後は中国の高さのある攻撃を止められず、サーブレシーブも乱れて逆転された。

1セット目は先取したんですね。しかし逆転負け。試合を観ていないので記事を読んだ限りですが、また木村選手が狙われたようですね。

livedoor ニュース - <アジア大会>日本、決勝で敗れる バレーボール女子より引用 「サーブとサーブレシーブ(の差)がすべて」と柳本監督。

これを読むとなにも進歩していないようにも取れますが、

livedoor ニュース - <アジア大会>日本、決勝で敗れる バレーボール女子より引用 指揮官は「去年は中国とは試合にならなかったが、今はいいゲームができる。選手は進歩している」と強調する。

ということで、一足飛びには行かないということでしょう。しかし、

livedoor ニュース - <アジア大会>日本、決勝で敗れる バレーボール女子より引用 ただ、北京五輪に向け、時間はあまりない。

なんですよねぇ…。

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コメント

記事を読んだりしていると調子が悪いと書いてあったのでもっと粉々に粉砕されるかなぁと思ってたんですが、意外に競りましたね。ただ個々のレベルの差が完全に浮き彫りになってました(;^_^Aパワー、高さ、サーブ、レシーブとどれも日本より上。そう簡単に埋められる差ではないです。サーブとレシーブは今いる選手だけでもやれることはまだたくさんあるんじゃないでしょうか。外国はサーブを8割の力で打っても相手を崩せるし、崩す割にミスは少ない。日本は相手を崩せないサーブが多いのにミスは結構あります。これじゃ勝てないです。これはずーっと思ってたことなんですが、荒木のミスが多すぎ。相手を崩そうとしているのはわかりますけどそれでも多い。スパイクに関してもここは決めなきゃいけないって時にブロードのストレート打ちをアウトにすることが多い。それがなければかなりいいのに…(*_*)

第1セットは中国がらしくないプレーが多かったですね。その後、しっかり立て直すところはさすがでした。
中国戦は25-22とか25-23という僅差が多いですね。
まぁその数点の差というのがかなりの差だったりしますが…。

1セット取れたのは世代交代の不安定な部分を突いて取れた…という感じがします。中国自滅してたし。

相変わらず竹下高橋頼み。菅山はレシーブ安定せず。チャンスボールもヒヤヒヤしました。

荒木、小山は成長が感じられました。あと途中交代で入った井野もまずまず良かったですね。

宝来は怪我で出なかったみたいですね。
落合に高橋役をやらせるのはまだ早いでしょうか…井野をリベロにするのはまだ早いでしょうか…

第1セットも中盤あれだけリードしてたのに23点まで追いつかれるのは…↓それに中国側で馮坤→宋尼娜に変えるとは。それでもやや苦しめられてましたし。やっぱり日本だけですねセッターが竹下頼みは。これからは翠か木村か早く成長させてあげたい。第2セットからは王一梅が徐雲麗にやられた感があります。徐雲麗ブロックいいですね。木村の時間差をビシャっと真下にシャット!196cmですよ!ヌイヌイ復帰どころか雲麗を成長させたら怖いわ。いつもやられる周蘇紅があまり目立ってなかったし。勝負所で劉亜男と馮坤のコンビ。これに打ち勝つにはもう少し高さが必要だしミスも減らしたいし。ブロック力、サーブ力を遥かにあげないと!来年はどうでるか楽しみです

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/beijing/column/200612/at00011646.html
スポナビコラム「日本に立ち塞がる中国の壁」

成長するのは所属チームでプレミアリーグを戦う中でしてほしいですな。
代表はそれを十二分に発揮できる場にならんといかんと思いますが。

銀メダルは凄いと思います!
素直におめでとう!と言いたいです。
お疲れ様でした。

録画していたのを今、観終えました。
第2セット、6-3で中国リードの場面でサーブ権は日本。サーバーはシン選手。スピードに乗ったシン選手の鋭いサーブは、中国のリベロ:チョウ ナ選手の左脇を襲いました。素晴らしいサーブです。チョウ選手は倒れ込みながらの苦しいレシーブ。にも関わらず、上がったボールはセッター:ヒョウ コン選手の立ち位置に寸分の乱れもなく返り(ただの一歩も動いてない!!)、センター:リュウ アナン選手へバックトスでの速攻を引き出してる(@_@)
なぜ?どぉして?あのよぉなプレーが可能になるのか(?_?) シン選手のサーブはスピード、コース共に申し分なかった。なのに…なのに…。
チョウ選手の、あまりに凄すぎるスーパーサーブレシーブに思わず溜め息…。映像を観ながら私はすっかり固まってしまいました…。

全日本女子チームの皆さん、アジア大会参戦お疲れ様でした。世界選手権から続くハードな大会日程の中で掴んだ銀メダル。帰国後はV・プレミアリーグ開幕が控えており、ハードスケジュールはまだ暫く続く事になります。
贔屓チームは勿論、それ以外のチームでも私は選手個々の《ブロック能力》に注目し続けたいと思います(つづく)。

(つづき)リベロ以外の各プレーヤーは今後『ブロックが苦手』などと言ったままでは絶対にいけないと思います。ブロック面で《穴》が生じる事は、闘いのステージが高まるほど許されなくなります。
セッターだって『トスだけ上げてればイィ』では済まされません。ヒョウ コン選手のブロックを観ましたか?完全にブロッカーの一員としての役割を果たしてます。
全日本女子チームが現状からのランクUPを叶えたければ、リベロ以外のプレーヤー全員にブロッカーとしての機能を求める方向に歩むべきです。
特定の選手に《ブロックを免除》するバレーを続ける事は無謀すぎると思います。

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