ばれにゅ☆どっとねっと

バレーボールVリーグ オフィシャルサイトより引用

>>Ｖリーグを代表して、堺ブレイザーズの中垣内祐一監督が、すでにドナー登録をしました。この様子は、2006年12月4日発行の「骨髄バンクニュース」No.29で、紹介されます。

今日、「骨髄バンクニュース」が届いて記事を読みました。

中垣内監督談：
　骨髄バンクの存在は以前から知っていました。ＣＭや新聞などでよく拝見していましたし、患者さんと適合したら、提供するということも理解しています。以前からドナー登録に興味がありましたが、少しの勇気が出せずにいました。今回、Ｖリーグの支援に伴い、このような機会を与えていただき、非常に良かったです。実際にドナー登録をして、「人の苦しみを少しでも減らせるんだ」と実感しました。
　今まで、たくさんのサポーターやスポンサーの協力で活動してきましたが、「自分は何も社会に対して貢献していないのではないか」という思いがどこかにありました。
　Ｖリーグが今年40周年を迎えることを機に、リーグ開催中、全国各地の試合会場で骨髄バンクの登録を呼びかける活動をすることが決まり、微力ながら堺ブレーザーズと共にお手伝いしていくつもりです。これで、自分たちが恩返しをできることになってうれしく思います。この支援をきっかけにファンの方が心を動かされ、次の誰かに広める輪が広まっていくことにより、骨髄バンクを知っていただく人が増え、ドナー登録者が増えていけばいいですね。（後略）
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