ばれにゅ☆どっとねっと

全日本の経験豊富な真鍋監督なので、リーグと全日本を全く切り離しているわけではない・・と信じたいですが。小山の使い方はちょっと首をかしげます。レシーブは前よりはうまくなったと思うし、つなぎは実戦じゃないと、なかなか身につかない。
あれだけの選手層でも控えを使うのはピンポイント。メンバーは固定ですね。狩野と落合を併用するぐらいで、小山、吉田、上田・・ぜーんぜんプレーをみれず。何をもって決勝までいくチーム作りなのか・？。実戦に出ないで試合勘もつなぎも身につかないと思うけど・・。突然、後半に出てくるって、今の戦いブリからは想像つかないなぁ。それともよっほど濃い練習をしてるのかなぁ。紅白戦、豪華そうですもんね。
全日本や元全日本がフル出場しているチームもあれば、まったく出ないチームもあり。リーグ当初から今に至っても変わらない各チームの選手の使い方を観てると、選手層からなのか、それぞれの監督の戦術からなのか、？？？です。
昨日からの３連戦が、ターニングポイントでしょうか。

真鍋監督は自チームの勝利にこだわってるんでしょうね。むしろこだわりすぎてる気がします。せっかく小山は全日本でいい経験をしてきて今がのびる時なのにそこでまったく使おうとしないのは、監督の気持ちを考えると理解はできても納得はできないです。リーグでこんな状況だから全日本が育成の場にならざるをえないのでは？ある程度の痛みを我慢しなきゃ若手は育たないと思います。もしこのまま出番がなかったら…せっかく経験したことが無駄になりそうな気がします。

落合、小山の件は、単に柳本氏と真鍋氏の選手評価の違いという事じゃないだろうか。
今のところ、真鍋監督は落合より狩野、小山よりフェヘイラということなんじゃないかな。
今日は狩野に代えて落合だったみたいだけど・・・。
小山に関してはサーブカットができれば、フェヘイラ＜小山という事も考えられるけど、サーブカットしないのなら、まぁ真鍋監督の好みの選手が小山よりフェヘイラだった、ってことじゃない？