川合俊一氏、日本ビーチバレー連盟会長就任決定/再掲
「日本ビーチバレー連盟公式サイト」の方に既報より詳しく掲載されていたので、改めて取り上げます。
川合氏は所信表明で、「強化と環境」に取り組みたいと話した。強化については、「ビーチバレーはオリンピック競技でもあり強化に力を入れる必要がある。底辺の拡大、指導者の育成などが課題となる」と語った。一方環境については、「地球温暖化による海面上昇でビーチバレーのフィールドである砂浜が失われつつ。我々としてもこの問題に取り組み必要がある。私もまずはエコカーを購入した」と語った。
ビーチバレーってのは単に「球技」としての側面だけではなくて、それを通して環境問題を訴えるというテーマも持っています。退会の前には必ず選手によるビーチクリーン(砂浜のごみ拾い)が行われますし。
川合俊一氏と瀬戸山正二ビーチバレー連盟理事長とは、かつてはチームメートとして世界のビーチバレーで戦った仲である。4月1日からは、会長と理事長という立場で新たなタッグを組み、ビーチバレーの普及・発展を目指す。
そうなんですよねー。この2人がコンビ組んでたなんて、懐かしい話です。