荒木田裕子さん、OCA選手委員長に 引退後のキャリアを支援
秋田県田沢湖町(現仙北市)出身で、1976年モントリオール五輪女子バレーボールで金メダル獲得に貢献した荒木田裕子(あらきだ・ゆうこ)さん(53)がこのほど、アジア・オリンピック評議会(OCA)選手委員長に就任した。現役引退後の“第2の人生”での、バイタリティーあふれる活動ぶりとは-。
荒木田裕子さんの経歴を紹介する記事です。
来年の北京五輪に挑む後輩に何度も言う。「引退後はバレー以外のことは何でもできる。現役でいるこの瞬間を大事にしなさい」。
実際にその道を歩んだ者にしか口にできない言葉ですね。