女子WGP2007大阪大会(予選Rnd第3週)/第3日

* 本日の試合予定

  1. KAZ-POL 19-Aug 15:00 Osaka Osaka Municipal Gym
  2. JPN-RUS 19-Aug 18:00 Osaka Osaka Municipal Gym

* 本日の日本戦のTV放送予定

  • 19:00~20:54 TBSテレビ

* 本日の試合結果

  • KAZ - POL
    [ 1 - 3 ]
    27 - 25
    20 - 25
    23 - 25
    15 - 25
  • JPN - RUS
    [ 1 - 3 ]
    25 - 21
    23 - 25
    18 - 25
    19 - 25

* 結果詳細

* 管理人の感想

  • はい、残念ながらこれで予選ラウンド敗退となりました。
  • 試合はまだ観ていないので感想は控えます。

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* 参考

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コメント

オランダとアメリカの直接対決は3-1でオランダが勝利。
これで決勝ラウンド切符の残り2枠の内のひとつはオランダ。
オランダが2年ぶりの決勝ラウンド進出です。
1勝2敗→2勝1敗→3勝とどんどんコンディションを上げて行きましたね!

オランダすごい!ポーランドにイタリアにドイツにトルコにロシア。そこへアゼルバイジャン、セルビアの台頭組!ついにヨーロッパ戦国時代に突入ですね~。アジアはおいてけぼりですね・・・こうなったら強くなりそうもない日本を応援するより、中国を応援だぁ・・・って現実逃避なんかに走ったりなんかして。日本には何か打開策はないのか~!?・・・ないですよね。。。

日本は予選敗退が決定!最後の1枠はポーランドがカザフスタンを3-1で破り決勝ラウンド進出。
決勝常連の日本、キューバ、米国は予選敗退…。
残りは消化試合になっちゃいましたね。1つでも上の順位を目指して世界ランクポイント稼いで欲しいですが。

ブラジル
イタリア
ロシア
オランダ
ポーランド
中国

が決勝。ヨーロッパ4チーム共決勝ラウンドですね。

日本 ロシア
25―21
23―25
です。
栗原選手や木村選手をはじめ、サーブがいいですょ

中国が最終戦でキューバに1-3で敗れて4勝5敗と負け越し…これって…
今暫定8位で日本がロシアに勝つと9位…
自力で決勝ラウンド進出できないまま開催国で決勝ラウンドに行くチームって珍しくないですか?
まぁ開催国として決勝ラウンドへ行くので最終順位が8位って事はないんですが。

いよいよヨーロッパ諸外国が出て来て男子と同じ勢力図になりましたね。ドイツなんかは何年も前から力あっても代表枠や対戦相手に恵まれなくて。日本はいよいよメッキがはがれちゃいましたね。バレーボールという競技の行き着く先なのか。早いコンビバレーより高さとパワーバレーが出来ないと勝てないのか。女子バレーのラリーって楽しみだったんだけどなぁ

8位中国、9位日本、10位カザフスタン、12位中華台北って…
アジア勢下位独占…。

オイオイここまで延長して最後聖子ちゃんで終わりなんだぁ・・・
ハハ(苦笑)

やっぱりアジアは置いてきぼりですね・・・。だんだんと世界のバレーレベルが上がってきた中、日本は過去のプライドに懸けてどのように這い上がるのか?まず柳本さんではこれ以上の結果や力は生まれてこないでしょう。結局選手の個人技に頼るバレーになってるし。身長の低い日本は困ったことになりましたね~・・・。データバレーやってもブロックの技術や高さがないんじゃ仕方ないしなぁ。。。せめて、WCまでにレセプションのできるサイドを召集しましょう・・・って、柳本さんは既に菅山さんを入れる考えなんでしょうねー(^_^;)

今日はセンター線がよく使えた。センター線が乗っていると、サイドからも入りやすいですしね。
大会を通して課題がたくさんみえましたね。そういえば、アテネの前年も予選敗退でした。
これまで常連だった国が調子が今ひとつのなかで、中堅国が着実に力をつけてきた大会でした。この様子じゃどの国がオリンピックにでてくるのか楽しみになってきた。日本はオリンピックに照準を合わせてチームを仕上げていくほど余裕がないから、先ずは出場できるかどうか。WCですね!
今大会の決勝トーナメントは、日本でないから地上波放送ないよなあ・・。

>よっしー55さん
僕も思いました(苦笑)というかWGPって、そんな涙涙の大会でしたっけ?にわかファンの中にはWGPの大会の大きさを勘違いする方もいるでしょうね・・・。批判覚悟で書きます。あの聖子ちゃん涙はまさか演技!?

ここ最近の試合を見て感じたのは、選手のスタミナの無さ。3,4セットになると特に高橋と竹下の動きが鈍く、取れるボールも取りに行けない(行かない?)シーンもみられました。あとは、竹下のトスのブレが凄く気になってます。トス回し自体単調だし、凄く栗原を使おうという意図が見えるけど、竹下の良さはトリッキーなトス回しなのだから、もう少し全体の戦術を考え直した方が良いように思います。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/headlines/20070819-00000036-spnavi-spo.html
スポナビ:柳本晶一監督「堅いチームをつくっていきたい」
「チームとしてもう少し練りこまなければならない部分はあるが、もう少し食らいつければ何とかなるところまで来ているし、選手は力を発揮してくれている。では勝つためにどうするかということは、楽しみにしとってください。」
だそうで。

消化不良のまま、大会が終わってしまいましたね。私は、目的がはっきり見えなかったと思います。
アジア選手権までにミーティングなどでチーム全員で話し合ってください。

最終戦で負けるのはもうお決まりになってしまってますね…(^_^;)1セットであれだけサーブで揺さぶりかけてたのにロシアにやられると急にサーブがヨボヨボになってました。サーブで頑張ってたのは栗原、庄司ではないでしょうか。このラウンドも板橋起用されず(-_-#)

>勝つために、どうするかということは、楽しみにしとってください----ということですか? タイムにも今正に戦っているこの時に”これからこれから”というだけの監督が”何をいってるんだろう”という一瞥のまますぐに下を向く選手達に、このあと一体どんな戦法とやらを授け、展開するというのだろうか?
戦略は、監督のみに与えられたものだからこれについてどうのこうのいう立場にはない。多分巷間言われている世界一の監督が指導しても日本バレーは同様に『堅守からの速くて多彩な攻撃』を目指すだろうと思う。だがこの監督にはこの戦略を構成する戦術がボロボロだ。一例が選手の構成だ。前記の戦略を採った場合、堅守の人選が大前提となる。高橋、木村、佐野の他にもう一人か二人-守れてサイドアウトを取れる-要を置いて適時コートに投入する戦術を採り、堅守を絶対としなければならない。今回のよう選手交代をしないのであれば、センター陣を1名減らてでも投入すべきだ。後衛を4周するローテのうち木村にレセプションを2周分しか負荷を与えないよう選手交代のシフトとレセプションを組む等、の工夫は如何ようにでも出来る筈だ。これにより高橋の精神的な負担も軽減される。(前衛でもレセプションの場合があるが、概ね後衛ということで。)夫々のパーツは一生懸命練習しているであろうに、戦略と戦術がしっかりと整合していないと、いくら努力しても報われない。
繰り返すが、堅守が崩れれば、戦略は崩れる。

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