日本、中国に快勝/女子アジア選手権

バレーボールのアジア女子選手権は9日、タイのナコンラチャシマで2次リーグを行い、日本は中国に3―0(25―23、29―27、25―19)で快勝し、3連勝とした。日本が中国に勝つのは2002年6月の親善大会、イタリア4カ国対抗以来。

いやはや5年ぶり、ですかー。どんな試合だったのか、是非見たいですねぇ。中国はここのところ、アテネ時の強さにかげりが見えているとはいえ、アジア No.1 のチームであることに変わりはありません。そこに勝ったのだから、これはもう、金メダルとってもらうしかないでしょう。

詳細はまだ、JVAのサイトには載っておりませんです。

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コメント

中国は若手中心でしたよ。負けても監督は笑っていました。本番でリベンジされないように願います。
栗原は昨日より良く跳んでいたし、荒木もブロックよかったし、木村もレセプ頑張っていました。
男子のようにならずに、気を抜かず全勝優勝して欲しいです。

バレーに興味を持ち出してから中国に勝った全日本を見たのは初めてで興奮しました!!
中国はメンバーに王一梅やヒョウコン、チョウナがいないですがWGP銀メダルのメンバーがそのままなので素直に嬉しいです!!
栗原と杉山が大当たりでWGPで心配だった栗原もこれくらい常に活躍してくれたら安心ですね!!
残り台湾,カザフ,タイと苦しいけど男子みたいにならず全勝優勝して欲しいです!!

中国の陳忠亜監督の苦笑する場面がかなりありましたね。昔のインタビューで「日本と中国の差はサーブとブロックだ」と言っていたんですが昨日はまさにその差が逆転してましたよね。若手中心ですがWGP銀メダルチーム。セッター・ヒョウコンとリベロ・チョウナ,スーパーエース・オウイメイがいない分ベストとはいえませんが,やはりあの選手層の厚いチームに控えをほぼ総動員させたのは評価大ですね。
それにしても栗原は強打レシーブかなりうまくなってますね。第二セットのジュースの場面でヨウコウの超インナースパイクを返したのは素晴らしかったです。あとはサーブレシーブとフェイントに対する反応ですね。

栗原選手ってレシーブと繋ぎがめちゃくちゃ上達してますね。
特に繋ぎは、チャンスボールのほとんどをオーバーハンドパスで返してますがな。目立ったミスもなく。
あの意識は良い事ですね。

北京でもし趙蕊蕊、馮坤、王一梅、張萍、張娜とか戻ってきたらまたやられるんかな~。
この勝利が自信になっていればいいんですが…。あいにく関西に住んでるので地上波放送が入らなくて見れませんでしたが。

いやぁ~中国が必死になって日本に食い付こうとしてましたがそれでも日本が上でしたね。ベテランまで総動員したメンバーチェンジで中国があわてふためいてました。
陳監督も呆れたような笑いもイライラ爆発寸前を隠せてませんでした。最後の方のタイムアウトでは中国の選手泣いてましたね。悔しくてしかたなかったんでしょう。

中国の悔し涙は怖いですよ。20年以上前でしたが、同じようなことがありました。その後黄金時代がありました。
ライト攻撃をもっとブロック出来るようにして、ワールドカップそしてオリンピックでメダルをとり、日本に輝かし時代が来てほしいものです。
レフティに弱いのも対応してほしいです。

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