センター・山村宏太の二度目の挑戦/バレーボールW杯 直前コラム(6)

スポーツナビのワールドカップ直前コラム第6回は男子の山村宏太選手。

23歳でアテネ五輪最終予選に出場した時は、まだ全日本に入ったばかりで右も左も分からず、五輪がどういうものかも分からないまま、緊張感に押しつぶされそうになりながら試合をしていた。五輪を逃して初めて、その責任の重さに気付かされた。

いやー、ホテルにユニフォーム忘れたりとか、ありましたよね…(笑

山村は、「自分が絶対残れるなんて思っていないけど、残らなきゃいけないとは思う。自分ではこのチームに必要な人間だと思っているから。だって、ほかにはこういうお気楽なキャラ、いないでしょ?」と笑う。「バレーを楽しまなきゃ」が口癖だ。

彼にはムードメーカーとしても大いに期待しています。富松選手も良いムードを持っていますが、それとはまた違った味があります。

「第7回は女子の栗原恵。10月29日(月)掲載予定です。」とのこと。

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。