あとは直弘の復活待ち バレー・プレミアL
バレーボールプレミアリーグ男子は、残り10試合となった。前週の2連勝で9勝9敗としたJTは4位へ再浮上。終盤戦に復調の兆しが漂うチームの中で、大黒柱の直弘龍治が苦しんでいる。4強で争う決勝ラウンド進出へ、大砲の復活が待たれる。
うーむ。
トスとのズレを修正しようとするあまり、スパイクに迷いが生じている。「精神的な問題」と11日の東レ戦は気持ちを盛り上げて臨んだ。だがアタック決定率は29・6%。チームは敗れた。
精神面てのは、そう簡単には変えられないですよね。