プレミア勢が残留決める/チャレンジマッチ

更新遅くなりましたが。

バレーボールのチャレンジマッチ(入れ替え戦)第2日は13日、神奈川・秋葉台文化体育館で行われ、男子はNEC(レギュラーラウンド7位)、大分三好(同8位)、女子は武富士(同9位)、日立佐和(同10位)のプレミアリーグ勢が、チャレンジリーグ勢から2勝目を挙げ、プレミア残留を決めた。

詳細は上記リンク先へ。

特に波乱無く、危なっかしいところも特に無く、プレミア勢が順当に順当に残留を決めたというところでしょうか。

やはり、プレミア最下位とチャレンジ最上位は自動入れ替え、とした方が良いのでは。こうまで入れ替わりが非現実的だと、リーグの活性化に繋がっていかないですよね。もちろん、その為には色々とクリアしなければいけない問題があって、下手をすると廃部の呼び水になる可可能性も否定できませんが。しかしこのままではいずれにしても先細りな感は否めません。

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コメント

バレー界の致命的なところは、「物事をオリンピック単位でしか考えない」ところだと思う。
「とりあえず4年」「次のオリンピックまで」…その点、Jリーグの掲げる「100年構想」と大きく異なる。
せめて10年先を思い描ければ、自動昇降格によるリーグの活性化が必要だとわかると思うんだけどなあ…
100年先を見据えて13年を過ごした者と、「とりあえず4年」をくり返してきた者。
いつの間にやら泣きたいほどの差がついちゃったなあ…

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