北京オリンピック世界最終予選 全日本男子チーム12名決定!

日本バレーボール協会」のサイトにて、ニュース「北京オリンピック世界最終予選 全日本男子チーム12名決定!」が掲載されています。

「2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会」(男子日本大会:5月31日~6月8日/東京体育館)に参加する全日本男子チームの出場選手12名が決定いたしましたのでご案内申し上げます。

以下がその12名です。

1.斎藤信治(MB)東レ
5.宇佐美大輔(S)パナソニック
7.山本隆弘(OP)パナソニック
8.荻野正二(WS)サントリー
11.松本慶彦(MB)NEC
12.山村宏太(MB)サントリー
13.清水邦広(OP)東海大
14.福沢達哉(WS)中大
15津曲勝利(L)サントリー
16.石島雄介(WS)堺
17.越川優(WS)サントリー
18.朝長孝介(S)堺

先日発表された14名から、柴田選手、富松選手の二人が外れました。

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コメント

いよいよ明日開幕ですね。日本の弱点であるサーブとブロックを得意とする富松選手と、スペインリーグで海外勢の重たいサーブを受け続け、苦手の守備が向上した柴田選手が落選したのは個人的には納得していませんが、ぜひとも選ばれた十二人には北京へ死に物狂いで戦って切符をつかんでほしいです。
サーブレシーブとブロック面がネックになりそうですが、それを有り余る攻撃力でカバーして欲しいです

男子バレーは、10年以上前からずっと応援してるので、今回こそは、必ず、五輪の切符を手に入れて欲しいです!!!
……でも正直、今回も厳しいのでしょうか……。
これでまた、また行けないようなことになったら、、、。なんてことは、考えたくないですね。
ひたすら、応援するのみ!会場にも、行って、精一杯応援してきます★

今日ニュースで福澤選手のことをやってました。
高校時代から非常にジャンプ力のあるすばらしい選手でしたが、今日見ていいなと思ったのは彼の着地です。
甲斐選手や北島選手と違ってきちんと両足で着地していました。
男子の場合は約1mの高さからの着地を練習も含めると何千、何万と繰り返すので、甲斐選手や北島選手のように片足着地だとどうしても故障がちになってしまいます。
その点福沢選手は、ジャンプ力があっても、きちんと両足で着地してるので、故障せず着実に実力を積み重ねていけるのではないでしょうか。

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