2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選/男子最終日

2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア予選、男子最終日の試合結果など。

* 速報

* 本日の試合予定

  1. 11:05 タイ vs. 韓国
  2. 13:05 イラン vs. オーストラリア
  3. 15:05 アルゼンチン vs. イタリア
  4. 18:00 日本 vs. アルジェリア

* 本日試合開始前の順位

  1. ★イタリア (6勝)
  2. ☆日本 (5勝1敗)
  3. アルゼンチン (4勝2敗)
  4. 韓国 (3勝3敗)
  5. オーストラリア (3勝3敗)
  6. アルジェリア (2勝4敗)
  7. イラン (1勝5敗)
  8. タイ (勝6敗)

★全体の1位
☆全体の1位を除くアジアの1位

* 本日の試合結果

  1. タイ - 韓国 [ 1 - 3 ] 18-25 25-20 18-25 21-25
  2. イラン - オーストラリア [ 3 - 0 ] 25-18 25-16 25-23
  3. アルゼンチン - イタリア [ 2 - 3 ] 19-25 19-25 25-22 25-21 5-15
  4. 日本 - アルジェリア [ 3 - 0 ] 25-20 25-13 25-18

* 最終順位

  1. ★イタリア (7勝)
  2. ☆日本 (6勝1敗)
  3. 韓国 (4勝3敗)
  4. アルゼンチン (4勝3敗)
  5. オーストラリア (3勝4敗)
  6. イラン (2勝5敗)
  7. アルジェリア (2勝5敗)
  8. タイ (7敗)

★全体の1位
☆全体の1位を除くアジアの1位

* 関連記事

* 管理人の所感

  • アルジェリア戦は録画しましたがまだ観てませんので語れません。すいません。
  • しかし昨晩の植田監督の発言からするとガチメンで最後まで通すのかと思ったら、若手の福澤選手や清水選手が起用されたようで良かったですね。彼らにとっては良いアピールができたのではないでしょうか。
  • イタリアは最終戦、ひやひやながら何とか勝利し全体1位を決めて五輪出場決定。正直今のチームはメダルを狙える出来ではありませんが、なんだかんだ言って全勝ですからさすが。五輪本戦にはきっちり調整してくるのではないですかね。

* 関連サイト

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コメント

第1試合 韓国(4勝3敗) 3-1 タイ(7敗)
タイも中盤辺りでは3点差くらいのリード取れるんだが、それがキープ出来ないのがなぁ。
韓国、4連勝締めくくり。
・・・イタリアがやらかして日本が大勝したらのスーパー他力本願での可能性があるのかな?

第2試合 イラン(2勝5敗) 3-0 オーストラリア(3勝4敗)
イラン、速いトス回しと鋭い攻撃、しつこいブロックでオーストラリア相手にストレート快勝で締めくくり。

第3試合 イタリア(7勝) 3-2 アルゼンチン(4勝3敗)
第2セットまではイタリアのストレートペースだったが、ここからアルゼンチンが巻き返し、まさかのフルセットマッチ。イタリア、チゾーラ選手のサーブが入らなさすぎた。
しかし第5セットはイタリアが序盤から走りまくり、なぜそれを第3セットにやらんのかという圧倒的な展開で駆け抜け、最終予選全勝通過。

第4試合 日本-アルジェリア
第1セット、セッター朝長選手、センター山村選手・松本選手、レフト越川選手・石島選手、オポジット山本選手、リベロ津曲選手のスタメン。アルジェリアのサーブで試合開始。

第1セット 25-20
切符獲得のゆるみなし、相手のサーブや繋ぎのミスもあってリードを取れる展開、ピンチらしいピンチはほぼなし。

第2セット 25-13
途中からオポジットで清水選手キター!さらに途中からレフトで福澤選手キター!
ということで序盤から差がついたこともあり、スタメン休息&伸び伸びプレーできる状況整ったところで期待の若手タッグ投入。最後は清水選手が豪快に締めて連取。

第3セットは頭から若手タッグキター!

第3セット 25-18
アルジェリア、フローターへの対処がダメダメ。
第1セット途中から齋藤選手を最後まで通しで、清水選手、福澤選手を第2セット途中から最後まで、宇佐美選手も第3セット終盤で起用。
序盤は接戦だったが若手タッグの奮闘もありリードを奪い、最後はゴッツさんの北京へむけての弾丸サービスエースで締めくくり。

ザ・全員バレー。これがチーム競技ですね。四年前の女子を見てるようです。
WLは怪我の選手には無理して欲しくないですね。山本選手が心配です。ただ今年は例年になく組み合わせに恵まれているので、初めての(?)決勝ラウンド進出もねらえると思うので、複雑です…。
とりあえず優秀な若い人材を潰さないように、アテネ後の女子とは違った方向へ行ってくれる事を望みます。

いいじゃないですか、福澤、清水。
二人ともサーブもいいですし、福澤選手はスパイクフォームのバランスがいいので着地に無理が無いのがいいです。
ぜひワールドリーグでは試合で使って欲しいものです。
あと気になるのは、斉藤選手。
監督と2人で話をしたとか、一人だけ試合後に泣いているところを見ると、ひょっとしてと思ってしまいます。


・・・もしかして、男子が女子よりも良い成績を残したのって久しぶりだったりするのかしらん?

オリンピック予選としてはたぶんそうですね。
国際大会として一括で見れば、2005年のアジア選手権は男子優勝で、女子のアジア選手権より上、と言えるかな

清水選手、福澤選手すごかったですね。よく飛んでました。レシーブでの更なる向上、望みます。

あとイタリアについて。正直バレーボールファンとしては、ガッカリの戦いぶりだと思います。90年代のイタリアを知っていると、どうしてもこのように思ってしまうところです。

★負けてたまるか さん★

わかります!イタリアとアルゼンチンの試合は、会場で見ていたんですが、なんというか…(汗)。90年代のイタリアだったら、考えられない試合でした。
昔は、凄かったんですけどね。ジャーニーとか好きだったなぁ★

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