完全ホーム? アルゼンチンが運営批判 男子バレー

しかし微妙な判定について問われると、「いろいろな面で日本にとっていいコンディションであることは周知の事実だ」とチクリ。MC付きの応援で完全ホーム状態の上、試合時間も日本だけが固定されている不公平な運営を批判していた。

まぁそりゃ批判は出て当然でしょうね。。。

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コメント

OP出場は日本人として嬉しいですが、あまりにもフェアじゃないので見ていて冷める事も多々ありました。

確かにそれは事実ですよね。
それ故日本チームは肝心のアウェイに弱い訳ですが…。

日本人はブーイングもしないし、ただ応援してるだけだと思いますが。
某国は相手選手・サポーターに卵投げます、それでもオリンピックやるのに日本だけに文句はおかしいですよ。

日本のファンのマナーはいいですよ
鎌田さんの言うとおり
CHNに比べれば

個人的に北京で何かされないだろうか大丈夫だろうかと思ってしまいます

この問題は日本で大会が行われるたびに言われてきたことです。せっかく日本が五輪が決まった時なのに、水を差したくないが、バレーボールの精神からは外れていると考えられる。
問題1
 セット間の3分が日本戦だけ5分以上もあること。TV局が働きかけて日本戦に限り適用させてもらったとしているが、日本は背が低く粘りで勝つために必要な戦術であることは他国が認めるところ。本来ならやってはいけないルール違反であることは明白。
問題2
 五輪最終予選は日本開催が多いことも日本有利と言われている。色々な国で開催することが公平性の原理に則ると思うだけに指摘されても仕方がないことだ。
問題3
 今回の審判は明らかに日本びいき。相手国のボールが入っていてもアウトにする判定がいくつかあった。それも、勝負所であったために大声援の観衆というアウェイの条件が重なり、持ちぺーションを下げた国もあったと聞いている。

 私の知っているのはこれくらいだが、ハンドボールの中東問題ほどではないとずっと考えていたことだった。だが、この審判の判定問題の記事を見て、他国にとってハンドボールと同じくらいのインパクトがあるのかも知れないと思い始めた。
 さて、この話を聞いて日本のバレーファンはどう思いますか?
 私は、日本が五輪代表になったことを喜んでいるし、この大会を通して強くなっていった日本に感動していますが、この話は少ししらける程度しか感じていない。日本はこうした問題点がなくても五輪に行ったと言い切れるのだが・・。

確かに日本よりのジャッジや日本有利のシステムが往々に見受けられることは、純粋に公平な目で楽しもうという一ファンからしても異様に映ることは事実ですよね。ただ、来期は世界バレー連盟の親日家のアコスタ会長が退任されるという話?とすると今までワールドカップや世界バレーの日本招致に尽力してきたこの方が離れてしまうと、大会招致やルールも、他競技(柔道や水泳、体操)のように日本にとってどのように?不利に働くことは否めないかもしれませんね。ただ、日本の協会やメディアのマネージメントやプロモーションが世界的に優秀なことは事実でしょうし、何よりジャパンマネーがどう影響するのか?時期の世界連盟並びに新会長さんの手腕いかに?というところです。何より、アウェイであろうとどんな微妙なジャッジが下されようと全日本男女には自分たちの実力で勝利をもぎとる力をつけてほしいと願わんばかりです。
とりあえず今は、ソンミンがんばれ!ワンチャイがんばれ!

2002年の世界選手権で、ひどいホームタウンディシジョンを連発しまくったアルゼンチンに、そんなことを言われる筋合いはないよ。

勝ったら絶対そんなこと言わないくせに。私は日本が純粋に実力で勝ったと思うからアルゼンチンの批判はどうかなと思う。

2002年の世界選手権の判定は酷かったと聞きました。それから今回、南米予選をホームで開催してベネズエラに敗れたチームはどこの国でしたかね?
男子は女子ほど偏ってないと思うし、やはり言い訳に聞こえてしまいます。ホントに強ければイタリアみたいに全勝通過するでしょうに…。

アルゼンチンの言っている事は、負けた者の言い訳なのは事実ですが、運営体制を批判されるのは当然の事です。個人的にはワールドカップ上位3ヶ国がオリンピック出場権!?にも反対です。ワールドカップはワールドカップ!!11月ではなく無く、9月〜10月ぐらいに開催して、全く別に地区予選!地区予選に破れた、上位国が最終予選出場が妥当だと思います。最終予選の行い方は、アトランタ・シドニーオリンピック男子バレー最終予選のシステムが良いと思います。(4ヶ国に分けて総当たり戦!完全アウェー方式!)そうすれば、地区予選も最終予選もより緊迫した試合になるでしょう。

ブログの記事に対して、的をはずしてしまっていたら申し訳ありません。

実は・・・大会3日目に試合会場にいて、すごく気になった光景を目にしました。
3日目の3試合目:イタリア‐オーストラリアの試合のとき、東側のアリーナ席付近でアルゼンチンのウリアルテ監督と韓国のバレーボール関係者(近くにはシン・チヨン元韓国代表監督たちがいました。)との間でかなり話をしていたのを目にしています。
ウリアルテ監督は4年前のオーストラリア代表監督でしたよね?
今まで国内での国際大会で見たことがなかったのでわかりませんが、ごく普通に行なわれていることなのでしょうか?

私の気のせいでしたら、すいません!

確かに2002年の世界選手権のことを考えると、「他人のこと言えるか!」と言いたくもなります。
が、他所がそうだからと言って自分たちもやっても良いかというとそうではないですよね。
何か言われたら「お前らもやってんだろ!」と心の中で思いつつ、現在の何か不公平感の残る大会開催方式を改めていくべきなのかなぁと思います。

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