日本、伊にストレート勝ち/ワールドグランプリ2008決勝L第3日

バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグは11日、横浜アリーナで行われ、日本は昨年のワールドカップ優勝のイタリアに3-0でストレート勝ちし、通算1勝2敗とした。日本は1次リーグの米国戦からの連敗を9で止めるとともに、イタリア戦の連敗を13でストップした。

素晴らしい。今日も試合を見ていないのでコメントはなし。

3連勝を飾ったキューバだが、試合後のベンチ前で仲間割れ。ラミレスとカルカセスの言い争いがおさまらず、つかみ合いのけんかに発展。2人は周囲に羽交い締めにされ、控室に消えた。

キューバの試合後にはこんなことがあったようで。

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コメント

イタリアのスパイクをブロックワンタッチで引っ掛けて、そこから早い攻撃で切り返すという日本の理想的なバレーが展開できた試合だったと思います。
イタリアのサイドからの攻撃がほとんどオープントスで、竹下選手をはずしてレフトとセンターだけでブロックするフォーメーションがとりやすかったのがその要因だと思います。
キルブロックの数はそれほどではありませんが、有効なワンタッチの数が非常に多かったです。
それに加えて、杉山選手を筆頭にアタッカー陣の決定率がものすごいです。
試合前は日本がストレートで負けると思っていたのでまったく正反対の結果でした。


キューバは、まだ五輪正式メンバーは発表してないのかな?
多分、レギュラー争いでピリピリしてるんでは?!

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