日本、中国に屈し3位/ワールドリーグ2008大阪大会第2日

バレーボールの男子ワールドリーグ大阪大会最終日は20日、大阪市中央体育館で1次リーグD組の日本-中国が行われ、日本は1-3で敗れて通算5勝7敗の3位に終わった。決勝ラウンド(23日開始、ブラジル・リオデジャネイロ)には、推薦出場が決まっている。

うーむ、結局3位。決勝ラウンドに推薦されるはずがないんですがねぇ、当初の規定では。

北京五輪で対戦する同士。日本は中国の速攻に苦しめられ、第3セットは荻野(サントリー)や石島(堺)の強打で取ったものの、第4セットはミスから逆転された。

まー中国に関しては、決して必ず勝てる相手ではないということですよね。

 五輪前の国内最後の試合。植田監督は前日のヒーロー清水と石島に代わり、山本と福沢を先発させた。五輪をにらんでのテスト。しかし、これが裏目に出た。
 山本はスパイク9本でわずか1得点。速いトスでの練習不足を露呈し、「出だしの悪さは僕の責任」とうなだれた。清水を戻して第3セットを奪い返しても、一度失った試合の流れは取り戻せなかった。

山本選手。。。本戦までには調子を上げられますかね?

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コメント

山本選手、自分でこの試合の流れを相手に渡したことを、しっかり理解できていましたね。非常に良いことだと思います。おそらく、オリンピックでは「最初は様子見で・・・」といっている間にそのセットは終わっていると思います。ですので、エースならば最初に流れを引き寄せてください。
中国は粘り強いチームになっていましたね。特に第4セットは、非常にいやな取られ方だったと思います。以前の中国であれば、日本の16点目か17点目のブロックで決まっていたと思います。
オリンピックに向けて、修正していってほしいです。

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