サバイバー 名将アリー・セリンジャーと日本バレーボールの悲劇

書籍のご紹介。お馴染み、吉井妙子本です。8月22日発売予定。

メダル請負人を拒絶した日本バレーの悲劇 ホロコーストを生き延び、二つの五輪銀メダルを獲得。ダイエー常勝軍団を作りながら、遂に全日本バレーの指揮を執れなかった悲劇の名将が明かす壮絶な人生。

なんとも色々と物議を醸し出しそうな内容のようで。。。私は早速予約しました。

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コメント

北京でのキューバの活躍でこの監督の事を思い出しました。

こちらのサイトでも3年ほど前に随分議論されましたね。
・高さとパワーの世界標準だ、
・NECのコンビ
だのって。
(どこかに残っていると思います)

結局セリンジャー監督の予想(前衛だけのコンビは古い)は「ビンゴ」でした。
・バレーボールは身体能力のあるチームが勝つ。
・従って、キューバは今後強くなるだろうと。

私は大好きな監督ですが、日本では嫌っているファンも多いですね。

私も尊敬している監督です。

山内美加の育ての親。
斎藤真由美や吉原知子の選手寿命を延ばし、海外の多くの選手からも慕われてますよね。

日本人にもパワーバレーの可能性を示せるかと期待していたのですが、口が災いして松平体制とはいつも折り合いが合いませんでした。

今は何をしているんでしょうか。相当なお年だと思いますが、日本に帰ってきて欲しいです。

セリンジャー監督は、今年3月ではイスラエルの監督をしているようです。(加藤理絵選手のブログから)
ドイツで加藤選手と会ってます。

私もセリンジャー監督には戻ってきてほしいです。
あの威勢のいい発言、大好きです。
「全日本より強い」とか。(笑)

コレってパイオニアを辞めた時のインタビューをまとめたものですかね?
確か何かのスポーツ雑誌で掲載されてたような。
優勝したのにパイオニアからは契約を更新しないと言われてショックだった、栗原選手が心配だとか何とか・・・
そんな感じの内容だったかと。

しかし、吉井さんってまだバレー取材関わってたんですね(^_^;)

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