「ビッグ」白井さん、今も全国行脚=女子バレーの発展に尽力

北京五輪女子バレーボールで日本は8強に入った。強かった昔の魔女たちとはもちろん比較にならない。日本で最後に金メダルを獲得した1976年モントリオール五輪代表の白井貴子さん(56)は都内の教育委員会外部指導員として、小中学校でバレーの指導や講演、特定非営利活動法人(NPO法人)「モントリオール会」でも海外の難民支援を行うなど、国内外を歩き回っている。

ご苦労様です。確かにモントリオールの頃とは比較にならないですね。だって他国のバレーボールに対する力の入れようが全然違いますから。

北京五輪の1カ月前、「金メダルへの道」と題して都内で講演した白井さんは「今の日本は世界に通用しない。メダルは到底無理」。歯に衣(きぬ)着せぬ言い方で一刀両断。その通りの結果になったが、それだけでは止まらず、「あんな小さな子たちで挑もうとするのが間違い。今後は大型化以外ない」と厳しい。

その大型化にこれまで何度も挑んで失敗し続けているんですけどね。まぁ、ただ単に背の高い人を連れてくる「だけ」なんだから無理もないですけどね。

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コメント

その手厳しく、歯に衣着せぬご意見を講演という場でしか言わんもんなのかなぁとか思ったりしないでもないです。

管理人さんの(だけ)っていう言葉が大事なんですよね。
たしかに、180センチ代の高橋選手や竹下選手が出てくればメダル確実とはいきませんが、メダルに挑戦はできるんですけどね(笑)まあ、この問題は中高生の指導者が考えなければなんですが、現場の指導者は、1人の有望選手だけではなく、大勢の選手の指導者であるんで、皆の努力や思いを結果に出してあげたいと思うでしょうし、二年半という限られた時間しかないために、大型有望選手を攻撃の軸にして、周りの選手に守備させるみたいな形になってしまうんでしょうね。高校時代の栗原選手や懐かしいところでは中野選手や佐々木選手なんかのパターンですね。う〜ん 難しい問題で私は何とも言えないです(笑)

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