チームワークを"どげんかせんといかん":「今年のチームリーダー」に女子バレーの竹下選手が選出

 成果主義により自分の仕事にしか取り組まない従業員や、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)を電子メールで済ませるなど、上司との会話を極力避ける新入社員――このように従業員同士によるコミュニケーション不全が起こり、"不機嫌な職場"がまん延している企業は少なくない。

 こうした事態に対し、サイボウズはあらゆる組織にチームワークを根付かせ、組織を活性化させるべく、「ロジカルチームワーク委員会」を発足した。チームワークの重要性を見直すとともに、チームワークを作る手法を論理的に定めるなど、掛け声だけの一致団結にとどまらない活動を目指す。

 同委員会の発足に伴い、今年最もチームワークに貢献した人として、宮崎県知事の東国原英夫氏、女子バレーボール日本代表の竹下佳江選手、コンサルティング会社リンクアンドモチベーションの小笹芳央社長、旅館再生事業を手掛ける星野リゾートの星野佳路社長を選出。9月20日、東京都の芝大神宮でその表彰式が行われた。

なんだかよくわかりませんが、そういうことだそうです。

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