春高バレー出場106校出そろう 初出場は12校

 第40回全国高校バレーボール選抜優勝大会(春の高校バレー)の地区大会は15日、山形と京都で決勝が行われ、男女計4校が全国大会(3月20~26日、東京・国立代々木競技場、産経新聞など主催)に駒を進めた。これで全国大会に出場する男女計106校が出そろった。

 山形では、男子は日大山形が3年連続11度目、女子は米沢中央が2年ぶり5度目。京都の男子は東山が2年連続4度目、女子は京都橘が12年連続13度目の出場を決めた。

 初出場は男女各6の計12校で、2006年の第37回大会以来の二けた。岐阜と鳥取は男女とも初出場となった。アベック出場は東海大三(長野)と安来(島根)の2校。最多出場は就実(岡山女子)の35度で、弘前工(青森男子)、八王子実践(東京女子)、宇部商(山口男子)が34度で続いている。

 元全日本選手らが指導する「春高コーチングキャラバン」対象校では、弥栄(神奈川男子)と南砺総合高平(富山男子)の2校が全国切符を獲得した。南砺総合高平は福野高平分校時代以来、37年ぶりの出場。ほかにも木造(青森女子)は26年ぶり、作新学院(栃木男子)は19年ぶりの全国舞台となる。

 本大会の組み合わせ抽選会は3月1日、東京・台場のフジテレビで行われる。

いやー、弥栄はほんとにびっくりでした。コチキャラ派遣校だったのかー。

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