バレー日本女子が連敗 モントルー・マスターズ

バレーボール女子のモントルー・マスターズは10日、スイスのモントルーで行われ、1次リーグB組の日本はオランダに0−3で敗れた。真鍋監督の就任から公式戦2連敗。日本は竹下(JT)や石田(武富士)らが活躍したが、オランダの高さに苦しみ、競り負けた。

とのことです。スタメンや試合の様子はJVAのサイトに掲載されています。

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コメント

真鍋監督は、ヨーロッパ遠征では北京組は使わないとおっしゃっていたのに2試合目にしてこれですか。
スタメン7人中4人が北京組で、庄司選手も柳本監督時代の選手なので新たに入っているのは狩野選手と井上選手だけです。
始まる前にはいろんなことが言えても、いざ試合をするようになると目先の勝利が欲しくなってしまうのでしょうか?
あの柳本監督ですら海外で行われる試合では、木村選手と高橋翠選手のツーセッターなど、結果度外視のもう少し思い切った選手起用をしていました。
海外の試合ですらこの状態だと、日本で行われる大会では、結果を求めるテレビ局や大勢の観客の前で試合をすることのプレッシャーに負けて、柳本監督時代と同じように目先の勝利に目が眩んだ伸びシロがないチームを組んでしまうのではないかという、以前から抱いていた危惧が現実味を帯びてきたような気がします。

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