「FIVBワールドグランプリ2009」大阪大会監督前日記者会見/JVA

JVA」のサイトにて、『「FIVBワールドグランプリ2009」大阪大会監督前日記者会見』が掲載されています。

 「FIVBワールドグランプリ2009」大阪大会 (8月7日〜9日、大阪市中央体育館)の監督前日記者会見が8月6日、大阪市中央体育館インタビュールームにて行われました。

 会見には眞鍋政義全日本女子監督をはじめ、大阪大会に出場する韓国、プエルトリコ、ロシアの監督が出席し、明日からの大会に向けてそれぞれに意気込みを語りました。

とのことです。以下、眞鍋監督のコメント。

今回地元日本、大阪開催ということで、一つ勝利して勢いをつけていきたい。新しいチームになり、ポーランド大会では何人か(新メンバーを)起用して3連敗したが、その中には今後が期待できる選手もいた。大阪大会では調子のよい選手、ベストな布陣で試合に臨みたい

うあ、やはり国内ではメンバー固定ですか...。

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コメント

ポーランド大会でも十分目先の勝利をとりにいっていたように見えましたが、まるで新しい選手にチャンスを与えたから負けたかのような言い草ですね。
そうはいっても、大阪大会でもおそらくはポーランド戦のスタメンと同じメンバーで戦うのでしょうけど。
それはそうとして、実況でしきりに強調する「バンチリードブロック」、やってますかね?
本来バンチリードブロックというのは、解説の川合さんが言っていたように、三人の選手が中央にバンチ(束)になって構えて、レフト、センター、ライトのどこからの攻撃に対しても3枚でブロックするというものですが、いまの全日本の場合、レフトの選手は中央に来ることがありますが、ライトの選手は外寄りの位置で構えています。
その結果、レフト、センターからの攻撃に対してはブロックが3枚つくことがありますが、ライト側からの攻撃にはブロックが3枚つくことはありません。
今もブロックシステムは、レフトの選手が中央よりに構えて、いけるときは3枚でブロックにいこう程度にしか思えません。
ブロード攻撃が多用される女子バレーにおいて本当にバンチリードブロックをやるつもりなのか、大阪大会以降を見ていきたいと思います。

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