火の鳥ニッポン、タイに敗れ2連敗/ワールドGPキエルツェ大会

バレーボール女子のワールドグランプリ・キエルツェ大会は1日、ポーランドのキエルツェで1次リーグ2試合を行い、日本はタイに2−3で敗れ、2連敗となった。タイは2連勝。

 日本は第1セットを25−19で奪ったが、第2、第3セットと相手の巧みなトスワークに守備が崩され、連取された。第4セットは坂下(JT)のサーブなどでタイの守りを崩し追い付いたが、第5セットは11−15で落とした。

 もう1試合はオランダがポーランドにストレート勝ちした。

まぁ、初日にタイはポーランドにフルセットで勝っていますしね。予想できる結果ではありますが、それでもフルセットまで持ち込んだのは善戦というべきでしょうか。タイは強いということで。

真鍋政義・日本監督「初戦からサーブレシーブが非常に悪い。なかなかコンビネーションがうまくいかなかった。スパイクのミスも大きい」

だーからカットが乱れてもコンb(ry

まぁ、それにしても酷過ぎたということでしょうか。

日本は頼みの荒木の不振が痛かった。第1セットからスパイク、ブロックともに精彩を欠き、わずか4得点。真鍋監督は「数字として効果が出ていなかった」と第4セットの先発メンバーから外すと、第5セットは出場させなかった。

うーん、そこは頑張らないと、イタリア行ったのは失敗だと言われてしまいますよー

<関連記事>

<関連>

バレーボールに関連したブログを探す → 人気 blog ランキングへ | ブログランキング【くつろぐ】へ

コメント

なんだかすっかりコンビネーションがズタズタの印象。更に代表としての意識のなさ。バレーボールの技術不足。身体的な事は今更仕方ない。でも小さくても我々の目指すスタイルはこれだとは伝わってこないね。監督と選手の迷いがそのまま出てるかなぁ。若い選手達ならまだ希望があるんだけど。それも。。 頑張れ日本

オヌマ選手、ヌットサラ選手はスイス・リーグでリベロの川上選手、加藤選手と一緒にプレーしてましたね。

プルームジット選手も調子がいいようです。
スイス・リーグでもヨーロッパのレベルでリーグを戦った選手が強いのは当然の結果だと思いますけど。

タイは今後が楽しみなチームです。

タイっていつの間に強くなった?確か十代に有望な選手がいても二十代前半には生きてくために引退就職ってルートだったかと。だから代表は弱いって感じだったのに。タイ国が裕福になったのか日本が弱くなったのか 残念というよりショック。頑張れ日本

コメントを投稿

  • 上記記事に関するコメントをお寄せください。関係のないコメントはばれにゅ☆BBSへどうぞ。
  • メールアドレスは入力必須ですが、SPAM対策の為に表示はされません。
  • コメントの内容が、「意味がない」「元の記事と関係がない」「他人のプライバシーを侵害している」「他人を中傷している」など問題があると管理人が判断した場合、削除させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
  • HTMLタグの使用は禁止しています。URLは自動判別し、自動的にリンクを生成します。
  • ここはいわゆる「掲示板」ではありません。よろしくお願いいたします。