日本、カザフ下し白星発進 バレー男子世界選手権予選

 バレーボール男子の世界選手権アジア予選は28日、愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館で開幕、日本はカザフスタンを3−1で下して白星発進した。
 第1セットを25−20で先取した日本は第2セットを17−25で落としたものの、福沢、清水(ともにパナソニック)らの活躍で、落ち着いて続く2セットを連取した。第1試合ではイランが3−2で韓国に競り勝った。

お、まずは白星発進。第2セットを落としているあたりがちょっと気になりますが、まぁ、とにかく結果が第一の大会。録画はまだ観ていませんが、観るのが楽しみ。

日本は思い切った選手交代が功を奏した。主将で08年北京五輪代表の宇佐美(パナソニック)に司令塔のセッターを任せて臨んだが、第2セットを失い、第3セットも開始直後立て続けに2点を許した。植田監督は「重苦しい雰囲気を変えたかった」と阿部(東レ)に交代。すると3連続得点で逆転し、その後はチームのプレーも安定。第3、第4と2セットを連取した。過去2回世界選手権出場の経験を持つ阿部は「苦しい時にムードを変えたいと思った」と笑顔。チームの快勝に自身は不調に終わった宇佐美も「初戦で勝てたのは大きい」と満足そうだった。

阿部選手が活躍したようですね。

若手主体の韓国はイランに競り負けた。

韓国は敗れる。

日本は同予選で韓国、イラン、カザフと1回戦総当たりで戦い、上位2チームが来年の世界選手権(イタリア)出場権を獲得。日本は29日にイランと対戦する。 

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コメント

>植田監督は「重苦しい雰囲気を変えたかった」と阿部(東レ)に交代。すると3連続得点で逆転し、その後はチームのプレーも安定。

女子もやりたいよねぇ〜
男子はセッターを2枚しっかり使えるんだから、攻撃のリズムもおのずと変化が出ますよね。
しかも、阿部選手デカイし。

今の男子の実力を考えれば当然の結果だと思われます,できればストレートで勝ってほしかったですけど。 よほどの事がないかぎりこの予選はまず通過するでしょう,本選の事を考えると今回の予選で試せる事は試しておくのも一つの策ではないでしょうか?そこまで余裕があればの話ですけど。

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