ばれにゅ☆どっとねっと

私も以前から思っていたことですが、バレーボールでは背番号の扱いが軽いですよね。
野球やサッカーを見てもわかるように、スポーツ選手にとって背番号は第2の顔（もしかすると実際現場で観戦するときは背番号の方がよく見えるので大事かもしれません）ですからね。
これほど毎年背番号を変えられるとチームグッズもそうですし、同じ背番号のユニフォームを着て試合を見に行くなんてことは出来ないです。
背番号を固定して、ファンの人が応援しやすいようにするのも、ファンサービスのひとつではないでしょうか。

女子は特に背番号に思い入れのないケースが目立ちますよね。
全日本も基本的に年齢順だし。
今年は珍しく去年のを引き継いでますけどね。
リーグではパイオニアとシーガルズくらいですか。
そこそこ背番号を管理してるのは。
パイオニアはチームグッズにも一番力を入れてると思うし、当然ながら選手の背番号が入ったグッズも多くあるみたいですから。
チームのファンサービスに対する考え方と背番号の管理は、比例する部分があるのかもしれませんね。

特に東レなんかは年齢順なんで毎年変わりますね。まあ短絡的に見れば同じファンがまたグッズを買ってくれる事を期待してでしょうが、長い目で見れば番号が固定される事は新規のファンは選手を覚えやすいから、そちらを取り込むにはこちらの方がいい気がします。