【スポーツ深層】韓国は"永遠のライバル"か 女子バレー編

スポーツで日韓戦となると、放映するテレビ局は必ずといっていいほど「永遠のライバル」とあおり立てる。先週終了したバレーボールの「ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)」女子大会でも、ご多分に漏れず大会初日の日韓戦を前に主催テレビ局はこのセリフを連呼していた。しかしバレーにおいて最近の日韓戦では日本が圧勝中。「永遠のライバル」といわれると鼻白むが、じゃあ、果たして日本は韓国に差をつけたと安心していられるのか? そう考え、韓国女子の現状を探ってみた。

おっとこれは至極真っ当な検証をされています。

近年、韓国が日本に勝てないのは、国内のリーグが強化され、代表チームの強化が滞っていることが挙げられています。そして、その現状を打破すべく若手を育成し大型化が勧められているとも。記事は最後にこう締めくくられています。

現状、女子バレーにおいて日本が韓国を引き離しているのは間違いない。だが日本が、今回のグラチャンの顔ぶれでメダルに手が届かない程度のレベルでウロウロしているようなら、後から迫る足音は大きく響くことになるだろう。ひょっとしたら、逆の意味で「永遠のライバル」などといえなくなるかもしれない。決して安閑とはしていられない。

うーん、しかし大型化により失ったものも大きいですよね...。確かに安閑としていては行けないとは思いますけど。

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コメント

ネット3m以内なら90年代同様にしつこくボールつなぐ粘りはしっかり受け継がれてましたね。この辺り怖い気がします。日本は怖いと思わせる選手やプレーが無い。

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