第41回春の高校バレー各都道府県予選の話題/2010年2月11日

沖縄、香川、富山の3件で代表が決定。

 バレーボールの第41回全国高校選抜優勝大会沖縄地区予選最終日は11日、那覇市民体育館で男女の決勝戦まで行われ、女子決勝は西原がコザに3--0で勝ち、2年連続2度目の優勝を決めた。男子は西原が伊良部を3--1で下し2年ぶり18度目の優勝。西原の男女同時優勝は初めて。男女優勝チームは3月20日から東京・国立代々木競技場第1体育館で行われる全国大会(春の高校バレー)の出場権を得た。

バレーボールの全国高校選抜優勝大会香川県予選最終日は11日、善通寺市民体育館で男女の準決勝、決勝を行った。男子は高松工が7年連続17度目、女子は高松商が2年連続4度目の頂点に立ち、全国大会(3月20日から7日間・東京)の出場権を獲得した。高松工は決勝で第3シードの坂出工と対戦。各セットともに中盤に一時リードを許したが、大接戦となった第2セットを36--34で制すなど、要所で踏ん張り3--0で勝ち、男子の最多連覇記録を「7」に伸ばした。女子決勝は第1シードの高松商が安定したレシーブから多彩な攻撃につなげ、坂出商にストレート勝ちした。

第41回全国高校バレー選抜優勝大会県予選の決勝戦が11日、富山市秋ヶ島の県総合体育センターで行われ、男女とも富山第一が優勝した。男子は2年ぶり5回目、女子は6年連続6回目で、両チームは3月に東京で開かれる全国大会に出場する。

第41回春の高校バレー(11日、地方大会)3地区で決勝を行い、計6校が本大会(3月20−26日、東京・国立代々木競技場)に進んだ。香川男子は高松工芸が7年連続17度目、女子は高松商が2年連続4度目の全国大会出場。富山は男女とも富山一がアベック出場。沖縄も男女とも西原が全国切符を獲得した。

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