ふうせんバレーボール:北九州の振興委、ドイツへ指導者を派遣

21年前に北九州市で生まれた「ふうせんバレーボール」。障害者と健常者が同じチームになれるスポーツとして、今では全国で3000人以上が楽しんでいる。その振興委員会(同市若松区)が15日、ドイツの障害者スポーツ協会や日本人学校などへ指導者を派遣した。「誰でも一緒に」という理念は初めて国境を越え、世界へふんわり飛んでいった。

指導者を派遣するまでに。「世界へふんわり飛んでいった」という表現がしゃれています。

 ◇ふうせんバレーボール

 ルールは6人制に準じ、次の違いがある。▽選手は障害者と健常者3人ずつか、障害者4人と健常者2人▽ボールは鈴2個入り風船=直径40センチ▽コートはバドミントン用=横6・1メートル、縦13・4メートル▽ネットの高さは1・55メートル▽風船は全員が触って敵陣へ返す▽返すまでに触る回数は10回以下。ただし1人2回まで触れるが、続けて触れない。

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