日本、2敗目で優勝消える=バレー女子ワールドGP

 バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)決勝リーグ第4日は28日、中国の寧波で行われ、世界ランキング5位の日本は同11位のポーランドに1--3で敗れ、2敗目(2勝)を喫した。これで最終日を待たずに優勝の可能性が消えた。ポーランドは初白星(3敗)。

とのことです。イタリア戦の劇的勝利の翌日の敗戦。どちらの結果も、これが今の彼女たちの実力なのですよね。

「サーブレシーブに尽きる。ポーランドにいいサーブでやられた」。真鍋政義監督は開口一番、優勝の可能性が消えた敗因を口にした。

また同じことを言っています。せっかくリベロが2段トスをオーバーパスであげるなど、新しいこと(でも実は当たり前のこと)に取り組んでいるのに未だにこんなことを言っているようだと、先行き不安にならざるを得ません。

<結果>

<戦評>

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<大会概要>

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コメント

管理人さま いつもありがとうございます なぜ 管理人さまは リベロのオーバーハンドパスの 大切さを唱えていますか 是非教えてください 私はオーバーハンドが上手いのはJTの井上選手だと思います 確かアタックラインぎりぎりでジャンプトス上げが上手いなあと思います

正直残念な試合でしたね,サーブレシーブがあそこまで悪いと今の日本の戦い方では勝つのは難しい,Aパスの確率は実際よくなっているそうですが裏を返せばそこを崩されたらまったく機能しなくなるので崩された時にどうするかを考えないといけないですね,"勝つバレー"ではなく"負けないバレー"をしないといけないと思います。 それにしても今回のWGの勝点のシステムは不可思議ですねあれだと全勝のチームより3勝2敗のチームが上になる可能性がでてきますまた全敗のチームが2勝3敗のチームより上になる可能性もあり意味がわかりません,負けたチームに勝点をつける事がそもそもの間違い。

肉体的にも精神的にもスタミナ不足だなぁと思いました。それをカバーする選手層の薄さも感じましたね。

いつも辛口なのですね(笑)f^_^;

柳本監督の頃から見れば確実に 進化はしていると思われますが。。
強豪相手にも競るし、見ていてボールがコートに落ちなくなっている。リバウンドもとって切り返しがきくようになった。

素人目ではありますが、私は良くなったところもたくさんあると思いますよ(^_^)

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