日本、米国に完敗し5位--バレー女子ワールドGP

バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)決勝リーグ最終日は29日、中国の寧波で行われ、世界ランキング5位の日本は同4位の米国に0--3で完敗し、通算2勝3敗の5位で大会を終えた。米国は決勝リーグ5戦全勝で、9年ぶり3度目の優勝を果たした。

とのことです。試合を観ていないので内容については何とも言えません。

全5試合にフル出場した木村(東レ)が105得点を記録し、ベストスコアラー賞を受賞した。

木村選手は守備に攻撃にフル回転でしたね。

<結果>

<戦評>

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<大会概要>

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コメント

ブロックと2段トスの時の決定率この2つの差がハッキリと現れたゲームでした,やはりサーブレシーブが乱れた時にどうやって得点につなげるかここが重要な気がするのですがことごとく相手の得点になってますね,しかもAパスが返っていても半分くらいしか得点に結びついてないこのデータをどう分析して改善するのか見物です。それと気になったのは木村選手がベストスコアラーになった事です,今回一番得点をとった事は彼女自身の成長の証で素晴らしい事ですが裏を返せばそれだけ木村選手に依存しているつまり木村選手のチームになり初めているという事ですこれはちょっとどころかかなり危険な傾向です,一人潰されたら機能しなくなるチームが世界のトップと互角に戦えるはずないので木村選手以外の選手のスキルアップがどれだけできるかそこも重要な要素ですね。

ベストスコアラーですが、高橋・栗原に続いて木村選手で三人目ですね。
ここ数年で三人もベストスコアラーが出るとは、日本がいかに誰か一人に頼った攻撃をしてるかっていう事なんですかね・・

栗原を欠いたチームだったので、また彼女達が帰ってくれば違うのかな。
江畑や迫田の新星もこれからだと思うので、収穫はあったのではないかなと思いますが。

それよりもセッターの育成どうなってんのー?って感じですよね。
いつまで竹下が正セッターやるんでしょ。。。。

今回のワールドグランプリに栗原選手がプラスされると、今後の世界選手権などは期待大なのでしょうか?
又 セッター候補が竹下選手以外はコロコロ変わっているような気がするのですが 今回の松浦選手は期待大なのでしょうか?
誰か教えてくれませんか?

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