日本はイタリアに敗れる バレー女子ワールドGP

バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会第2日は21日、国立代々木競技場で1次リーグ2試合を行い、世界ランキング5位の日本は、同7位のイタリアに1−3で敗れ、イタリアとともに通算6勝2敗となった。両チームともすでに決勝リーグ(25〜29日・寧波=中国)進出を決めている。

星勘定はイタリアと並びましたが、その内容が全然違いますよね...。

私は試合を見ていないので内容についてはノーコメント。ていうかベテランを戻してきてやや本気モードになったイタリアに予想通りと言うかなんと言うか、残念な敗戦。日本が今やってるバレーボールの限界は、もう既に見えていると思うのですが...。

「木村が本調子なら」といった、ある特定の選手に依存したバレーボールでは、メダルなど夢のまた夢だと思うのです。

<結果>

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コメント

会場で観戦してきました,一言で言うと「もったいない」試合でしたね,毎度の事ながら勝負どころで相手に流れを渡すプレーが多い,ブロック1枚でシャットされたり打ち切れなかったり..まぁそこは"勝負勘"なので難しい部分ですけど強いチームはそこが違いますからね決勝Rではそれを思い知る事になりそうです,それと改めてこのチームは竹下と木村のチームなんだと感じましたほとんどこの2人でレシーブとディグをしてたと思います。

今年2連勝した時はイタリアは今日の試合のメンバーと違うのかなぁ?ピッチにロビと懐かしかった。決勝リーグの日本の戦い方と諸外国の戦い方が楽しみ。モチベーションから戦術がどう変わるのか?

東京五輪はわからないので 何とも言えませんが モントリオール五輪では 白井 白井のチームだったんですよね 今なら 木村 木村でいけば 勝てる気がします 竹下もいるし 山口はあまりシャットを食らわないし 木村が本調子なら手がつけられなくなりそうだし プラス選手として絶頂期に五輪の頃はなりますよね ユース世代も世界一になってるし 安泰ではないですかね?

ユースやJr.世代で成績が良くても………
シニアに繋がらのが日本の問題じゃないかと思います。

決勝リーグ進出が決まっていた事によるモチベーション的なこともあったからイタリア、オランダ戦はそこそこの評価をしています。

肝心なのは中国での戦いぶりだと思います。

果たして戦えるのか…?アウェーの試合で3位以内にはいれば世界選手権でも少し期待出来るのではないでしょうか。

あるいは全敗しても手の内を見せない(そんな余裕はないかもしれないけど)で…例えば全員がジャンプフローターとゆうのは嘘みたいな(笑)

頑張って(^^)v

前出のモントリオールの白井選手の件ですが…確かに彼女のチームでしたし彼女の実力は当時において傑出していたと思います。ただそれを木村選手に求めるとなると…パワー不足、なにより勝負スピリッツみたいなものが劣る気がします。

ファイト〜サオリン??

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