佐野のイトゥサチが先勝/女子アゼルバイジャン1部リーグ

バレーボール女子のアゼルバイジャン1部リーグ、イトゥサチに所属するリベロの佐野優子は2日、アウェーでの欧州チャレンジカップのバカウ(ルーマニア1部リーグ)戦に出場し、3-0での勝利に貢献した。

「次のホームでの試合に勝てば準々決勝に進む」とのことです。先日の「バレーボールネーション」にて、佐野選手のプレーの様子も少しだけですが伝えられていましたね。2段トスの場面はなかったので、積極的にオーバーパスを使っているかどうかまでは分かりませんでしたが。同番組内で眞鍋監督が「佐野には守備範囲をもっと広げて欲しい」と発言していましたから、オーバーパスの使用は大変有効だと思うんですけどね。

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コメント

守備範囲は、以前から問題だと思ってました。
ただ、守備範囲を広げるとレシーブが悪くなる。
それで、チームが負けるというパターンが多いというのが、RCカンヌ時代からの印象です。
(IECL準決勝レベルの話ですが)
佐野選手も自身の経験からそれをわかっているんじゃないかと思います。

ここで以前管理人さんからの指摘、リベロも身長が必用、という見解には私も同じです。
身長があれば、守備範囲も広くなると思う。
でも身長は変えられないから・・・。

真鍋監督と佐野選手がどういう話をするのか?
ファンとしては知りたいところですね。

>sadao さん
身長が低いことに加え、基本的にはオーバーパスも使わずにほぼアンダーパスで処理というのも、守備範囲を狭くしている大きな要因だと思っています。
確かに佐野選手のパス/レシーブの球質/正確性というのは特筆するべきものがあります。
しかし実際全日本などでは、佐野選手を避けて木村選手が狙われています。
リベロには、他の選手を押しのけてボールを取りに行くくらいの積極性が欲しいですね。
バレボールネーションでは、他の選手の前のボールまで取りに行く場面が放送されていたので、そのあたりの課題は彼女自身も良く分かっているのだと思います。

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